三木町といえば美味しいいちご!

三木町といえば美味しいいちご! 特に「さぬきひめ」と「女峰」の2種類のいちごは、生産量日本一!

こだわりの栽培方法

香川県のイチゴ栽培の8割以上は、地面から離れたところで栽培されています。果実が空中にぶら下がっているため、日光が均一に当たるので、色、大きさ、形の良いイチゴができます。
このような栽培方法の主役は、香川県オリジナルのイチゴ養液システム「らくちん栽培」で、平成8年に香川大学、JA香川県、香川県農試が共同で開発しました。
腰をかがめず立ったまま作業ができるので、「らくちん栽培」と名付けられました。

「さぬきひめ」は、「優れた食味」「大きい果実」「高設式養液栽培に適応」をキーワードに、香川県農業試験場で開発された香川県オリジナル品種で、たくさんの人に可愛がってもらいたいとの思いを込めて「さぬきひめ」と名付けられました。
「女峰」は、赤色が鮮やかで形も良く、ケーキやスイーツなどでも人気の品種であり、実は全国の女峰の約9割が香川県で生産されています。

さぬきひめとは?

「三木2号」(母)と「さがほのか」(父)の交配により育成して、平成21年に品種登録されました。
登録品種名は「さぬき姫」ですが、流通段階では「さぬきひめ」と表示することとし、現在、約43haで栽培され、約1,600tの果実が、京阪神及び県内市場を中心に出荷されています。
光沢のある果肉は、柔らかな食感で、ひと口食べれば果汁が多く爽やかで上品な味わい。香りも豊かで、甘く深みのある香りが口の中に広がります。果実は大きく、やや丸みを帯びたおむすび型で、まるまるっとした形が愛らしい。

902 苺音エコノミー~いっぱいのさぬきひめいちご~約1.2kg

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詳細

当農園で栽培している「さぬきひめ」は香川県農業試験場で開発・育成され、平成17年に品種登録を出願した香川県オリジナルのイチゴ品種です。香川県でしか栽培されていないため流通量が少なく、なかなか手にはいらない「さぬきひめ」ですが、柔らかな食感で、一口食べると果汁があふれ、甘く深みのある香りが口の中に広がる美味しいイチゴです。
香川県が全国に誇る高設式養液栽培システムで栽培し、昔ながらの「量より質」を基本理念に、思わず笑顔がこぼれるような美味しいイチゴを目指して毎日の作業を丁寧に行っています。
ぜひご賞味ください。
※輸送中の振動によりイチゴの表面が擦れる場合がございます。梱包には十分注意してお届け致しますが、多少のスレ傷が起こり得る事を予めご了承ください。
※人気商品のため、発送までしばらくお待ち頂く場合がございます。何卒ご了承頂けますようお願い致します。

「大きく」「甘い」さぬきひめ
●香川県オリジナル品種
●甘く深みのある香り
●丁寧な摘果作業

女峰とは?

女峰は1985年に栃木県で作られた品種です。1990年代前半は「東の女峰、西のとよのか」と言われるほど最もポピュラーな品種でした。しかし品種改良により、年々生産量が減少し、今では生産量の9割が香川県で栽培されています(2012年11月現在)。香川県でも品種の転換が進んでいるので、幻のいちごになる日も遠くないかもしれません。
女峰いちごの主な特長はほどよい酸味があり、中まで赤く、実がしっかりしていることです。
中まで赤い女峰は切った断面が鮮やかできれいです。またジャムやソースにしてもきれいな赤色に仕上がります。そして完熟で収穫しても実がしっかりしているので傷みにくく、輸送性にも優れています。

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真っ赤な宝石
●甘味と酸味の完璧なバランス
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いちごだけじゃない!三木町の果物!

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