川本町合併70周年を記念した特殊花火を打ち上げ、町と花火大会を盛り上げたい
島根県川本町(かわもとまち)は、人口約3,000人の小さな田舎町です。 この町では夏の風物詩「ええなぁまつりかわもと」と同日に花火大会を実施します。 川本町合併70周年を迎える令和7年度は、町政70周年記念大会として、普段とは一味違う特殊な花火を打上げ、誰もの思い出に残る花火大会にしていきたいと思っています。

島根県川本町(かわもとまち)について
島根県川本町(かわもとまち)は、県の中央部に位置し、土地の約80%を山林が占め、人口約3,000人、一級河川「江の川」が貫流する中山間地域です。

至近距離で花火の轟音を体感!迫力満点の打上花火は圧巻!!
江の川上空に打上げられる花火の特徴は他では感じられない轟音と迫力です。
この魅力を引き出しているのは、会場自体に要因があります。
観覧席から打上場までの距離は「江の川」を跨いでわずか120m。
ほぼ真上に打上げられた花火は、夜空を覆いつくします。
また、周辺が山々に囲まれ、開花時の音が響きやすいため、想像を超えた轟音を耳だけでなく、肌でも感じる事ができます。
『光と音の轟演』
江の川名物花火大会のサブタイトルとしてポスター等に記載するほど、迫力と音には自信があります。ダイナミックな花火を感じたい方にもオススメです。

国産花火にこだわり、演出で魅せる花火師~灰示花火さん
川本町合併70周年を記念した一生の思い出に残るような、皆様によろこばれる記念花火をお届けできることをうれしく思っています。特に川本では初めてご披露するワイド演出花火は、色や形を使いこなした変化のある打ち方、緩急のある光と音で展開する花火演出、特に音響効果やタイミングにこだわり、視覚だけでなく聴覚でも楽しんでいただけるよう工夫しています。
花火は、夜空を彩る一瞬の輝きが最大の魅力です。その儚さが『美しいものは一瞬だからこそ価値がある』という日本的な感性と結びつき、多くの人々の心を打ちます。花火師たちは皆様に感動を与えられるような最高の花火を作り上げるために技術を磨き、心を込めて花火を打上げます。
今夏、70周年記念☆特別花火で魅せます!ご期待下さいませ!

寄附金の使い道
皆さまからいただいたご寄附は、川本町合併70周年を記念した『江の川名物花火大会』の花火打ち上げと運営のために活用させていただきます。
川本町合併70周年を記念した特殊花火を打ち上げ、町と花火大会を盛り上げたい

寄付金額 55,000円
目標金額:1,500,000円
支援人数3人
あと83日
島根県川本町 (しまねけん かわもとまち)
- SDGs
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このプロジェクトについて
【目標金額】1,500,000円
実施者:ええなぁまつりかわもと実行委員会
場 所:島根県邑智郡川本町大字川本 江の川河畔
時 期:令和7年8月9日(土)20:00実施予定
内 容:『第72回 江の川名物花火大会』にて特殊花火の打ち上げ
※天候等により、花火打上が困難と判断された場合は延期とし、次日に打ち上げます。
※目標金額を達成しない場合でも『江の川名物花火大会』は開催いたします。
「第72江の川名物花火大会」で川本町合併70周年を祝う
川本町では、毎年恒例の夏祭り「ええなぁまつりかわもと」の一環として、「江の川名物花火大会」を開催しております。
今年で72回目を迎え、歴史あるイベントであり、地域の皆様が守り続けてきた伝統であるとともに、町と地域の絆を象徴する特別なひと時でもあります。
さらに、今年は川本町合併70周年を迎える節目の年です。
この記念すべき年に、町民の皆様と花火を見に来ていただいた皆様の心に残る大会にしたいと考えております。
そのためには、皆様の温かいご支援を必要としております。
町が主体に実施するガバメントクラウドファンディングを通じてご支援いただけることで、この伝統ある花火大会をさらに盛り上げることができ、伝統の灯を未来へつなぐことができると考えております。
どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、皆様のお力添えをいただけますようお願いいたします。