えっ!? めちゃくちゃ美味しいうちの市のぶどう食べたことないんですか!?

陽当たりの良さ、降水量の少なさ、農家さんの愛情。シャインマスカットをはじめとした美味しい東御市産ぶどうのこだわりを紹介します。

東御市のぶどうが美味しい3つの理由

1. 降水量が少ない

東御市は全国的に見ても、降水量が少なく晴天率が高い地域です。
また南斜面で陽当たりがよく、水はけもいいので病害のリスクが低いため、美味しい農産物が育ちます。

2. 昼夜の寒暖差が大きい

通常、農産物が光合成により蓄えた糖分は、夜間の呼吸作用により消費されてしまいます。
しかし、夜間の気温が低ければ低いほど、呼吸が抑制され糖分を蓄えることができます。
陽当たりが東御市で、日中蓄えた糖分が多く残っているため、東御市の農産物は甘いものに仕上がるのです。

3. 生産者の愛情がつまっている

とうみの農産物の生産者の皆さんは誇りを持って、おいしい農産物をつくっています。
そんな皆さんをふるさと納税で応援していただければ、幸いです!

2024年発送分の先行予約を開始しました!

毎年お申し込みいただく方の熱い要望にお答えして、今年度より先行予約を開始しました!
また、新たな事業者さんによるお礼品も増えております。
事業者さん別にご紹介します。

返礼品については、2024年の発送となります。
内容量やお届け日については、返礼品ごと異なりますので各詳細ページをご確認ください。

信州うえだ農業協同組合

信州うえだ農業協同組合

地域一丸となってぶどう栽培に取り組んでいます。
ぶどうの栽培技術は年々変化し向上する中、JAが実施する栽培管理講習会では、その技術をベテラン農家さん含めてみんなが学び、日々研鑽を重ねています。
加えて、一房一房のぶどうと向き合い、真面目に、愛情をこめて、ぶどうを育てています。
出荷の際は、営農指導員が農家さん一軒一軒の園地を点検し、お届けするにふさわしいかどうかを確認、選りすぐりの新鮮なぶどうを、選果場から直接お届けします!

glasses farm

glasses farm

私達glasses farmの葡萄園は現在全部で9箇所。全ての園が路地栽培と呼ばれる、いわゆる畑地に樹を植えた吹きっさらしのなか育てられています。なので天候の影響はもろに直撃しますし、鳥獣害もちょっとした油断から数百房のぶどうを食べられてしまうこともちらほら。
安定生産や収穫量を求めればハウス栽培などの施設化を目指すことももちろん正しい選択肢のひとつだと思います。

それでも私達が路地栽培にこだわる理由は、
「この土地だからこそ出来る果物を作りたいから」に他なりません。
沢山の量が収穫出来るわけではないし、手のかかる部分も多いけれど、遮るものが無く降り注がれる太陽光に、自然の雨風を受けた土壌はその土地特有の味わいを作り出す大切な要素なのです。そうやってここ東御のぶどうは先達によって育まれて来ました。
それこそが私達のお届けしたいものであり、特別な時間を楽しんでいただけるものになり得るのだと考えています。

近年の気候変動はぶどうの生育にも大きな影響を与えていて、いつかは路地栽培は出来なくなる日も来るのかもしれません。
だからこそ今出来る事にしっかりフォーカスして、毎日畑へと向かっています。

東御こもだ果樹園

東御こもだ果樹園

東御こもだ果樹園のオーナー・菰田央さんがぶどう栽培の道に進んだのは、平成24年。
東御市で栽培されたぶどうをはじめて口にしてその美味しさに感動し、「何で今までこんな美味いものをしらなかったんだ!」と悔しささえ感じたことがきっかけでした。
その東御のぶどうの味を「もっと沢山の人に伝えたい」と思い、それまで15年間携わったネットワークエンジニアから一転、ぶどう農家の道へ。
3年の修行期間を経て、平成27年に新規就農しました。

現在東御こもだ農園では、長野県の制度である「信州の環境にやさしい農産物」の認証を得るなど、
食の安心・安全や地域の環境への影響も考え、よりよい農業への取り組みに努めています。
さらに、自ら感動した東御のぶどうの可能性をより多くの方に感じていただこうと、
生で食べるだけではなく、ジュースやセミドライなど、加工品の商品開発にも積極的に取り組まれています。

秀果園

秀果園

秀果園は東御市の中でも歴史あるぶどう園です。
現在の秀果園代表、渡辺隆信氏の父、竹内和英氏が昭和30年、伊豆の巨峰の育種家である大井上先生より直接いただいた巨峰の補木(ほぎ)。
和英氏はこの補木を東御市に持ち帰り、巨峰の苗作りに取り組みました。
翌昭和31年には本場へ植え付け、本格的に栽培を開始。
地元の生産者仲間と共に、東御市の巨峰栽培に尽力されました。
今でも秀果園には、東御市で最も古い巨峰の樹が残っています。

秀果園では、農薬を地域の通常の使用量より減らすこと、自然の循環を大切にした健康な土づくりを行うことに取り組んでいます。
それらの取り組みにより、長年ぶどう栽培を支えてきた地域の自然環境を大切にしながら、大地の恵みの「ぶどう」を安心して食していただけるように、一房一房大切に育て、お届けしています。
信州東御の秀果園で大切に育てられたぶどう、ぜひ一度味わってみてください。

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