【石川県能登町】里海の恵みをお届けします!

2011年に日本ではじめて世界農業遺産として認定された「能登の里山里海」。 海の恩恵を受けながら人が暮らし、豊かな自然が維持され続けてきた里山里海は、まさにおいしい食材の宝庫。 今回は能登町ならではの海の恵みをたっぷりご用意しました。

おいしいのにはワケがある! 能登町自慢の海の幸

能登の里海の幸がおいしい理由は次の3点!

(1)魚が傷みにくく、自然にも優しい定置網漁業

定置網漁は、魚は船上に引き上げられる直前まで網の中で泳いでいます。過度なストレスが掛からずキズや打ち身も少ないため、魚の価値を下げることなく獲ることができる伝統漁法です。
また、魚を追いかけ根こそぎ獲る巻網漁法などと違って「待ちの漁法」なため海産資源に優しい漁法です。

(2)函館や八戸と並ぶイカの三大漁港、能登町小木港

能登半島沖の日本海は、対馬暖流と千島寒流がぶつかる地点にあり、良質なイカや魚が集まってきます。

(3)四季折々に多品種の海産物が水揚げされるため、水産加工品が豊富。

町の特産品「能登海洋深層水」や「いしり」を活用した商品や、能登町ならではの珍しい加工品もあります。

ご飯のおともに、酒の肴に、能登産の新鮮な魚を!

定置網 朝とれ鮮魚 詰め合わせ

鮮度抜群!豊富な魚種が水揚げされる定置網で、早朝に水揚げされた、旬の鮮魚を一つの箱でお届けします。

能登の鮮魚を捌いてお届け!旬の刺身盛り合わせセット(4人前)

お忙しい方、魚をさばけない方におすすめ!
能登の魚屋が毎朝仕入れる、厳選した魚をお刺身にしてお届けいたします。
手間いらずで能登の美味しい魚をお楽しみいただけます。
魚屋が切れ味のいい刺身包丁でひと切れひと切れ丁寧に切って盛り付けます。

ブランドいか「小木物」と呼ばれる鮮度の良さと品質の高さ

イカの水揚げでは、日本三大漁港の一つに数えられる、小木漁港の船凍イカは、イカを釣った直後に漁船上で急速冷凍し、販売に至るまでの冷凍流通が一貫しているため、業界では「小木物(おぎもの)」と呼ばれる程、鮮度の良さと品質の高さが認められています。刺身で食べられます。 解凍の仕方・料理法を同封します。

【復興支援】【能登小木いか】いか刺し80g×4パック

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詳細

石川県能登小木港産のするめいかを食べやすいようにお刺身にしました。
解凍するだけですぐに召し上がることができます。
パッケージからお刺身を取り出す際も、笹をスライドさせるだけですっと引き出せ、
そのままお皿にもりつけることができます。
生姜醤油でいただくとより一層いかの甘みと旨味が味わえます。

能登町独自の豊富な水産加工品

奥能登漁師秘伝の味(いしり仕立てセット)

高級魚「のどぐろ」を中心に、能登の魚醤「いしり(いしる)」を味付けに使った加工品の詰め合わせです。
いしりの旨みを最大限に活かせるように調合してありますので、クセや臭みがなく、素材の旨みを最大限に味わって頂けます。

深海のダイヤモンド能登の塩

能登町沖水深320mより取水された海洋深層水だけを使い、60℃以下の低温でゆっくり製塩された、甘みのある塩とにがりのセットです。
海洋深層水の特徴は、表層水と比べ「清浄性」「富栄養性」「熟成性」「ミネラル特性」「低温安定性」などが優れているところです。
施設では海洋深層水を1.5倍に濃縮した水を使用し、5日間かけて塩に仕上げます。能登の塩は辛味が増す前の1番塩だけを製品にしています。

能登町産のお米やおうどん、そばに是非あわせていただきたい一品です。
また、酢こんぶや昆布飴など、3時のおやつにもお召し上がりください。
おうどんやおそばに入れたり、お吸い物にしたり。またご飯やおにぎりに巻くなど色々な食べ方をお楽しみ頂けます。