茨城県笠間市ふるさと納税担当のおすすめの品をご紹介！

茨城県のほぼ中央部に位置する笠間市は、北部から西部にかけての栃木県との境には八溝山地の鶏足山塊が延び、西部から南部にかけては筑波山塊があり、四季折々の顔があります。自然と歴史に恵まれ、日本三大稲荷の一つとして知られる「笠間稲荷神社」の門前町として古くから発展してきました。受け継がれる史跡や祭事、郷土芸能が数多く伝承されています。また、『陶芸のまち・笠間』として多くの陶芸家が居住し、茨城県陶芸美術館や笠間日動美術館などの陶芸・美術施設や窯元が街の繁栄を支えています。
茨城県笠間市といえば何と言っても『栗』の産地であり、生産面積・生産量ともに“日本一”を支えているのがわが街です。秋のイベントの始まり「新栗まつり」が開催される『笠間芸術の森公園』では、年間を通じてイベントが盛りだくさんであり、丘の上にそびえ立つ「あそびの森」にあるローラーコースターでは、子ども達の笑い声とともに大人たちの悲鳴もコダマします。
もちろん、農産物の生産も盛んで国際大会で金賞を受賞した「お米」をはじめ、「梨」に「ぶどう」に「自然薯」も旨味たっぷりです。この恵まれた環境を次世代に残すべく、市民団体や地元企業が一丸になって子育て支援にも力を入れています。

街の片隅にあった昔ながらの和菓子店が店舗も一新してモダンに改装されていたことに驚きました。商品開発にも熱心なご夫婦がつくるモンブランだから間違いなし。お店では並ぶの必至の商品をご自宅で食べられるのだから優越感この上なし。
夏の天然氷のかき氷もイートインでおしゃれに提供されるので、実店舗に来てほしいですね。
また、数量限定なので、本当はあまり教えたくないのですが、クリスマス限定で販売される『純生ケーキ』の大ファン♪なんです。＾ ＾

小さなフレンチレストランが自信をもってプロデュースする、当時は目の前で好きなだけ掛けられるモンブランペーストが斬新でした。今では老舗といっても過言ではない研究熱心なシェフ自慢のモンブランを堪能して“笑っちゃってください”♪
お店の名前が発音しづらいな～、なんて職員間でも何かと話題に上がるお店ですが、地元の家族連れをはじめ、記念日など…ちょっと贅沢な時間を過ごそうという時に利用される方が多いのかな、と勝手に思っています。

ふわっふわのモンブランペーストと生クリームが口の中でちょうど良い甘さにとろけ合う今どきモンブラン。プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ（ルートインBCリーグ）に所属する茨城県のプロ野球チームの茨城アストロプラネッツを運営する会社が栗の栽培から手掛けているのでお墨付き。廃校を利用した実店舗では、机も椅子も学校仕様で、トイレに行くときには上履きに履き替えるのではなく、靴のまま履ける巨大スリッパはウケる。＾ ＾

しっとりねっとり冷えた状態で食すのがベスト。駅のイベントなどでもお馴染みの方もいらっしゃるかと思いますが、コスパ最高です。紫峰（筑波山）のあるつくば市に本拠を構えるお店が、笠間産栗をPRしてくれるのが嬉しい♪私は一人で2個食べますが、4人家族で仲良く分けるも良し!
和栗が人と人をつなぎ、こころをつなぐ。そして日本一の栗を世界にまで届けたい。くりとの想いをぜひ共有ください。