大賞を受賞した自治体の品

ふるさとチョイスAWARDは、ふるさと納税を活用した
”地域の未来”に繋がる取り組みを表彰する年に一度のイベント。
その中で2024年度、各部門において見事、大賞を受賞された地域のお礼の品をご紹介します。
ふるさと納税をしっかりと地域のために活用している特色ある取り組み事例から、
応援したい自治体を決めてお礼の品を探してみませんか?
大賞未来につながるまちづくり部門
島根県雲南市
“まち”の未来をひらく「雲南スペシャルチャレンジ」

日本の25年先の高齢化社会をいく雲南市で、自分らしく幸せに暮らせる”まち”にするために、若者を支援する「スペシャルチャレンジ」(略してスペチャレ。)に取り組んでいる職員の武田さん。若者の起業・創業へ伴走によるサポートで支援することにより、地域を次の世代へ繋ぎ、未来を目指すことに貢献しています。
子どもから大人までチャレンジしてお互いに学びになる循環づくりや、これから取り組む自治体や職員の参考となるエッセンスが詰まっていた点などが評価され大賞を受賞されました。
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大賞チョイス自治体職員部門
長崎県壱岐市
国境の小さな島長崎県立壱岐高校野球部甲子園応援プロジェクト!

壱岐が大好きで、島民の人たちが1人でも多く笑顔で暮らせる島づくりをしたいといつも頭に入れて頑張っている職員の久間さん。壱岐高校野球部が甲子園を目指す中で、GCFの活用を行いました。全国からの寄付と応援を獲得し、島民にとっても全国の皆さんとつながるきっかけとなり笑顔をつくることに貢献しました。
溢れ出る情熱を持っていち早くGCFに取り組み、甲子園が決定した際にメディアに取り上げられ、多くの応援を獲得することを実現した行動力と成果が評価され大賞を受賞されました。
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大賞チョイスルーキー部門
神奈川県小田原市
GCF®で地域を加速!ふるさと納税が生んだ21,000人の誘客

若年層の娯楽の少なさに課題を感じ、自分だからこそできる挑戦として、若い世代の観光客を増やすためのアイデアを考え取り組んだ宇佐美さん。ふるさと納税は寄付集めではなく、「どう活用し、地域にどんな変化をもたらすか」が重要だと考え、全国に地域の魅力を伝えながら、たくさんの誘客も実現しました。
コラボのために出版社へ直談判したり、21,000人の誘客に繋げることは簡単ではないですが、成果を上げるため困難を乗り越えた実行力と企画力が評価され大賞を受賞されました。
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大賞チョイス事業者部門
長崎県波佐見町
町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり

窯業が物価高騰でダメージを受けている状況を受け、なんとか町のためにできることをやっていき状況を打破したいと考えた永田さん。この町の人たちこそが波佐見町の1番の魅力と考え、自身がめちゃくちゃ好きな町を知って欲しいと寄付者さんを町に呼ぶ活動に取り組み、まちの活性化に貢献しました。
招待状やおもてなしなど、取り組みのアイデアが素晴らしいことに加えて、一人ひとりの思いに向き合っていこうとする姿勢、人に共感を伝播させる力が評価され大賞を受賞されました。
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