
北海道厚真町
【10月1日以降金額変更予定】《令和5年度産 新米》あつまのこだわりブランド…
114,000円
さくら米とは、厚真町で生産された高品質米ななつぼしのことで、JAとまこまい広域が販売する地域ブランド米です。 このななつぼしは13年…
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2018年9月6日、北海道厚真町を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。
北海道胆振(いぶり)東部地方を中心に、大規模な土砂崩れや路面陥没により、
住宅、インフラ、公共施設、農地など、甚大な被害をもたらしました。
ふるさとチョイスは発災直後から、ふるさと納税での寄付を募り、
寄付者の想いを被災地へ届けてきました。
皆様からのご支援、心より御礼を申し上げます。
発災から1年。復興への道を歩み始めた被災地。
皆様の想いが、どのように復興へ役立てられているか、今後役立てられるのか、
そして、ふるさと納税で今できる応援をご紹介します。
【日高町】ふるさと納税型クラウドファンディングで感じた確かな絆
厚真町を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、厚真町では震度7を記録しました。
大規模な土砂崩れや路面陥没などで道路が寸断され、厚真町内では道道4路線、町道25路線が通行止めに。また、町内全域で停電が9/6~9/8まで、断水が9/6~10/9まで発生し、9/7には町民の4分の1に当る1,118名の方が避難を余儀なくされました。2019年9月現在でも、171世帯、369名の方が仮設住宅に入居しています。
【人的・建物被害】死者37名、軽傷61名、全壊885棟、大規模半壊230棟、半壊749棟、一部損壊1893棟(住家、非住家を含む)
【被害金額】公共土木施設188億円、農業関係110億円、林業458億円、その他67億円(国、道が実施する事業等は含まない)
2019年9月現在、ふるさとチョイス「災害支援」などを通じ、厚真町はふるさと納税で1億円を越える寄付を頂いております。
多くの寄付を頂き、誠にありがとうございました。
これらの寄付金は、これから建設がはじまる「災害公営住宅」への活用を予定しています。
厚真町は復興への道のりを少しずつ歩み始めました。
生産者や事業者、自治体が一体となって、発災前より住みやすいまちづくりを目指していきます。
皆様から頂いた寄付金は、災害復興事業へ大切に活用させていただきます。
「米どころ」でもある厚真町。地震によって、田畑の地割れ、土砂災害、長期の停電など、2018年の収穫直前の稲に大きな被害が及びました。
米作りには欠かせない水路の被害も甚大で、一時期は2019年の栽培までも危ぶまれましたが、人気のふるさと納税返礼品として、この秋より復活いたします!
なかでも注目は「さくら米」。厚真町産ブランド米として、限られた町内農家が生産しています。8年連続特Aランクの品質で、程よい甘みと粘りのバランスに優れた自慢の逸品です。
自慢のお礼の品を召し上がっていただき、ふるさと納税で厚真町を応援いただけますと幸いです!
北海道厚真町
114,000円
さくら米とは、厚真町で生産された高品質米ななつぼしのことで、JAとまこまい広域が販売する地域ブランド米です。 このななつぼしは13年…
北海道厚真町
28,000円
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北海道厚真町
16,000円
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震度6強を観測したむかわ町では、1名の尊い命が失われ、重軽傷者は277名、建物被害は4,229戸に及び、地震発生時からの停電や断水などにより最長で約3ヵ月避難所暮らしを余儀なくされた方、今なお仮設住宅で暮らしている方もおり、倒壊した住宅が撤去された町並みは至る所が空き地となり、景観が大きく変わってしまいました。
公共施設等の被害総額は約193億9千万円にのぼり、今なお復旧が進んでいない施設もあり、復興までは長い道のりとなっています。
ふるさと納税を通じて皆様からいただきました寄付は、被災者の生活再建を最優先に活用しており、被災住宅の応急修繕助成などに活用させていただいております。
2019年7月に「むかわ町復興計画」が策定され、単に現状に復旧するのではなく、その先の未来へ向けた創造的な復興へ向け、歩みを始めました。
今後も、被災者の生活再建、災害に強いまちづくり、産業・経済の再生と発展など復興計画の5つの柱の財源として、皆様からの寄付を活用させていただきます。
創造的な復興を目指すむかわ町を、ふるさと納税で応援よろしくお願いいたします!
※このお礼の品は受付を終了しております
日高町では震度6弱を観測し、住宅被害は一部損壊を含めて1,000件を越える甚大なものとなりました。
その他にも会館などの地域施設、水道管や道路をはじめとするインフラ、地域を支える一次産業を中心とした様々な方面に広く大きなダメージを残しました。
日高町に頂いた災害支援のための寄付金は、避難所運営費用や甚大な被害を受けた道路や水道施設の復旧費用として活用させていただきました。
野球場復旧のために挑戦した、ふるさと納税型クラウドファンディング「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」プロジェクトで頂いた寄付金は、全額を野球場内施設の復旧に充てさせていただき、現在復旧工事を行っております。
発災直後から、日高町内で復旧活動が始まりました。自宅の片付けから仕事場の復旧と、経験したことがない悲しい作業でありました。
特に被害が大きかった、町内唯一のナイター照明設備のある町営野球場。球場を横断する広く大きな地割れが発生しました。
町民の重要なコミュニケーションの場であった町営野球場は、少年野球チームで頑張る町の子どもたちにとって、目標とする大会が開催される場所。オンシーズン、大人たちはほぼ毎日ナイターで練習し、町内外チームによる大会が開催されていました。
被災前にはあたりまえだった「野球と触れ合う日常を早く取り戻してあげたい」そんな強い思いから、GCF挑戦を決意し、野球場復旧プロジェクトを立ち上げました。新聞やテレビでプロジェクトが紹介されると、町民からお問い合わせを頂くようになり、集まった寄付金の約1割は町民の方々から頂いた寄付でした。北海道日本ハムファイターズ様、道内外の皆様からの熱いご支援もあり、プロジェクトへの寄付は目標金額の500万円を達成しました。
皆様のご寄付を活用させていただき、2019年中に町営野球場の復旧作業が完了します。今、町営野球場を中心に、野球との触れ合いを通じ、町に「日常」が戻りつつあります。
野球場に応援くださった皆さんの思いを刻んだプレートを設置し、寄付者の皆様への感謝を忘れず、被災前の「あたりまえ」の日常を一早く取り戻せるよう、これからも町民一丸となって、復興へ励んでいきます!
また、町民の方々が自らまちの状況を再確認いただき、子どもたちのことを思って行動いただいたことにプロジェクトを実施した成果を感じており、今後のまちづくりに繋げていきたいと思います。日高町をふるさと納税で引き続き応援いただけますと幸いです。
日本初のふるさと納税総合サイトとして、 2012年にサービスを開始した「ふるさとチョイス」。
2013年にはふるさと納税制度の仕組みを通じてクラウドファンディング型で寄付を募る「ガバメントクラウドファンディング®」、2014年には災害発生時に被災自治体の緊急期を応援するための寄付金を募る「災害支援」の提供を開始しました。
お礼の品で被災地の名産品を楽しみながら、被災地の産業を応援できる「ふるさとチョイス」。
被災地の復旧・復興プロジェクトを応援することができる「ガバメントクラウドファンディング®」。
災害発生時、避難所設置など 被災地の緊急期を速やかに支援できる「災害支援」。
ふるさとチョイスは、被災者・支援者・寄付者、一人一人の心に寄り添います。
ふるさと納税で皆さんの想いを被災地へ届け、復興を応援しませんか?
「ふるさとチョイス」では、全国1,400超の自治体・21万点以上の地域の名産品などを掲載し、寄付する自治体を選べます。(※1)
北海道や熊本などの被災地の名産品も多数掲載しており、ふるさと納税の「お礼の品」で名産品を楽しみながら、被災地の産業を応援することができます。
※1:2019年9月時点
ふるさと納税の寄付金「使い道」を具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄付を募る「ガバメントクラウドファンディング®️(GCF®️)」。プロジェクトオーナーはすべて自治体。すべての寄付がふるさと納税の対象となります。
被災地の復旧・復興プロジェクトなどの取り組みを応援し、自治体の課題解決へ、あなたの意思を反映します。
ふるさとチョイス災害支援は、災害発生時、被災自治体及び代理寄付(※2)自治体が速やかに復興のための寄付支援を募ることができる、緊急寄付サイトです。2018年の平成30年北海道胆振東部地震では、4億6千万円以上の寄付を頂きました(※3)。
※2:代理寄付とは、被災していない自治体が、被災自治体に代わり寄付金を受け付けることで、被災自治体の業務の負担を大幅に減らし、いち早く皆様からの支援を被災自治体に届ける仕組みです。
※3:2019年9月時点