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山形市のすべての寄付金の活用報告

道の駅の敷地造成工事を行いました!

2022/06/02(木) 14:33

いただきました寄附をもとに令和3年5月10日から令和3年11月26日まで、道の駅「(仮称)蔵王」の敷地造成工事を行いました。

当該道の駅は、交流人口の拡大を目的として、東北中央自動車道山形上山IC付近、国道13号沿いに整備を進めており、令和5年度のオープンに向けて、敷地約2万㎡について盛土等により造成を行いました。

山形市では、道の駅整備事業にこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

山形市地域公共交通計画に基づく各種取組の実施

2022/06/02(木) 14:08

市内30地区の中から、金井地区西部、村木沢地区、滝山地区、楯山地区を対象に、地元住民と連携しながら新たな公共交通の導入に向けた具体的な検討を行いました。
「高齢者等の不安と多用なニーズへの対応」、「利用が伸びない公共交通サービス」、「日常生活における自家用車の多用」といった公共交通の課題に対応するため、既存の公共交通サービスとICT等の新技術を活用した新しい交通サービスを連携し、多様な交通手段の選択を可能とする「MaaS」の導入に向け「山形市MaaS導入方針」を策定しました。
山形市地域公共交通計画のネットワークビジョンの構成要素である「交通結節点」の具体化に向け、交通結節点の候補地や必要な機能などについて取り纏めた「山形市交通結節点整備方針」の検討を行いました。
市民の移動ニーズにきめ細やかに対応した、効率的で効果的な公共交通の実現を目指していきたいと考えております。

地域経済活性化のためビジネスコンサルティング業務

2022/05/02(月) 11:50

企業に寄り添いながら売り上げ増進を目指す施策として、山形市では平成30年12月に市売上増進支援センター「Y-biz(ワイビズ)」を立ち上げました。常に、事業者と消費者目線に立ち、あらたな切り口で売上を増やすためのサポートや企業間コラボレーションによる新商品の開発、販路開拓など「伴走型」で支援を行っています。いただきました寄附にて、山形市売上増進支援センター(Y-biz)の運営を行いました。

令和3年度の相談件数は1,104件となっており、主な相談内容として情報発信が790件、新商品開発が472件となっています。

山形市ではこれからも、中小企業や起業家のチャレンジに光を当て、強みを引き出し、伴走しながら課題解決に向けてより一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

御殿堰を活かしたまちづくり

2022/05/02(月) 11:41

七日町地区の街路事業区間には、歴史的観光資源である御殿堰や歴史的建造物を有する料亭が存在し、『山形市中心市街地グランドデザイン』でも、“戦略的景観構築ブロック”及び“料亭文化ゾーン”に位置付けられておりますが、活用が図られていない状況です。
また、街路の沿線宅地は、事業によって、不整形、狭小及び低未利用地が増加し、有効的に土地利用が図られないことが懸念されています。

そこで、街路事業に併せグランドデザインの具現化や課題解決のほか、「小径と余白のある町」をコンセプトに、御殿堰や料亭文化を活かした連続的な歩行空間や風情ある空間創出を行い、歩いて楽しめる、魅力あるまちづくりに向けて事業計画案及び換地計画案の策定を行いました。

中心市街地の活性化に結び付く街路整備を行い、街なかの回遊性向上及び賑わいの創出に一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

我が事・丸ごとの地域づくりに取り組んでいます!

2022/05/02(月) 11:27

山形市では地域共生社会の実現を目指し、住民の身近な圏域に相談・活動の拠点を設置し、住民が主体的に地域の困りごとを我が事として丸ごと受け止め、課題を把握し解決につなげられるような相談支援体制づくりを行っています。
令和3年度は、市内21の地区に23の相談・活動拠点を設置し、実施しました。

地区の活動拠点で解決できない専門的な相談や、複雑な相談、制度の狭間にあり1つの機関で解決できないような相談に対応するため、福祉まるごと相談員を配置し、多機関にわたる相談機関間による連携体制の構築を図りました。

山形市では、地域共生社会の実現を目指しこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

山形まるごとマラソンをオンラインで開催しました。

2022/05/02(月) 11:21

当初想定をしていなかったデルタ株による全国的な感染再拡大や県内における感染状況の増加を踏まえ、ボランティアスタッフや地域住民等の安全確保に配慮し、オンライン大会で開催しました。

参加者数
ハーフマラソン 870名
七日町フェスラン(3km) 339名  
計 1,209名 

山形市では、山形まるごとマラソン大会開催事業につきまして、これからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

文化創造都市推進事業を実施しました!

2022/05/02(月) 11:19

主な事業と内容は以下のとおりです。
①「やまがた創造都市国際会議」事業
ユネスコ創造都市ネットワークの映画都市と連携、創造都市について理解や交流を深 める国際会議を開催し、ライブ配信とYoutubeでアーカイブ配信。

②「やまがたアーチスト・イン・レジデンス」事業
人気ピアノYouTuberを招聘し、山形市のPRにつながるよう観光地や山形らしい風光明媚な場所での演奏を支援し、国内外に作品を配信。

③「やまがた映画パッケージto the world」事業
山形に縁のある映像作品(短編映画等)のタイ語字幕を制作、Youtubeでの配信を行い、タイの日本語学校と連携し、ズームにて映画監督や出演者との交流を実施。

④「映像で山形ルネッサンス」事業
世界から注目を集めている日本酒の短編映画(30分程度)・山形市の和菓子文化の短編映画(30分程度)の計2本を制作。

山形国際ドキュメン タリー映画祭開催費補助事業

2022/05/02(月) 11:05

いただきました寄附をもとに、令和3年度山形国際ドキュメン タリー映画祭開催費補助事業を実施しました。
山形市は特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭に対し、山形国際ドキュメンタリー映画祭開催費の補助を行っています。山形国際ドキュメンタリー映画祭は世界の秀作ドキュメンタリー映画の鑑賞機会を市民に提供することを通じて、創造性や情操面に寄与し、文化・芸術活動を促進すること、また世界中から集まる映画関係者との親睦や情報発信を通じ、国際理解や国際交流を図ることで世界からも認められた映画祭です。
令和3年度の山形国際ドキュメンタリー映画祭は、コロナ禍での開催となり、国内限定のオンライン配信を実施し、オンラインならではのイベント等も実施するなど、充実した映画祭となりました。
今後も山形国際ドキュメンタリー映画祭を支援していきますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

やまがたクリエイティブシティセンターQ1改修工事

2022/04/15(金) 16:49

いただきました寄付をもとに、「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」の改修工事を行いました。その他、テナントの誘致活動や、各界代表者へのインタビューや検討会議、創造都市としてのブランディングに繋がる公開講座などを実施しました。

Q1プロジェクト推進事業は、山形市が、平成29年度に「ユネスコ創造都市ネットワーク」への加盟認定を受けたことを契機に、市立第一小学校旧校舎を創造都市の拠点施設(やまがたクリエイティブシティセンターQ1)へリノベーションし、山形市が持つ、文化、芸術、産業、歴史、伝統などの多彩な地域資産を、新たな視点から多くの人との連携により磨き上げ、新たな価値(事業、商品、サービス、人材など)を創造し、中心市街地をはじめとするまちづくりの発展や地域経済の活性化を図る事業です。

令和4年度は、引き続き外構工事を行い、令和4年9月のオープンを目指しています。

児童遊園への健康器具設置しました。

2022/04/15(金) 16:21

山形市では、山形市発展計画2025に掲げた「健康医療先進都市」の確立に向けて、「健康でいきいきと暮らせるまちづくり」を目指しています。

「身近な場所で健康な体づくりができる環境の整備」を目的として、児童遊園に運動機会の提供に寄与する健康器具を地域の実情に応じて設置し、こどもから高齢者までの幅広い年齢層が利用できる広場を整備しています。

今年度は、町内会から要望のあった児童遊園に健康器具を9個所15基設置しました。

健康医療先進都市に向け、これからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

いよいよ新しい児童遊戯施設がオープンします!

2022/04/15(金) 16:01

令和2年11月の安全祈願祭から1年5か月の工事期間を経て、令和4年3月に施設が完成し市に引き渡されました。

この施設の大きなテーマは「インクルーシブ」です。インクルーシブとは、包摂、包み込むという意味があり、障害のある子もない子も、だれもが分け隔てなく楽しく遊べる施設を目指しています。雪が降っても走り回って遊べる遊戯場や体育館を備え、屋外には蔵王をはじめ美しい山々を遠望しながら遊べる広場もあります。全国的にもまだ少ない、障害のあるお子さんも使用可能な遊具も設置します。

ネーミングライツにより、施設の愛称は「シェルターインクルーシブプレイス コパル」としました。いよいよ令和4年4月18日にオープンします。

山形市では、すべての子どもたちの笑顔あふれる場所となるよう、これからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

山形市あかねケ丘陸上競技場の改修工事を行いました

2022/04/15(金) 15:51

いただきました寄附をもとに、令和3年9月より、山形市あかねケ丘陸上競技場の公認継続に必要な改修工事を行いました。

山形市あかねケ丘陸上競技場は、主に山形市内や近隣市町の中学生・高校生の陸上競技の部活動を中心に幅広い世代から活用されている、陸上競技の主要施設です。

改修工事完了後は日本陸上競技連盟(日本陸連)の検定を受け、令和4年4月1日から第3種公認陸上競技場として、「ネッツ えがお フィールド」の名称で装いも新たに再開することができました。

アスリートの競技力向上に資する施設として、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

山形市保育園・認定こども園合同就職ガイダンス開催

2022/04/14(木) 11:28

いただきました寄附をもとに、7月4日に合同就職ガイダンスを開催しました。

保育士確保のため、内外に周知を図り、R3年度からは、山形市と山形市民間立保育園・認定こども園協議会共催事業として実施し、新型コロナウイルス対策として会場での参加者を県内在住者に限定し、県外在住者はオンラインによる参加の機会を確保しながら、各園の魅力を発信し保育士確保に取り組みました。

当日は49名の方が来場し、相談、手作りおもちゃ、くじ引きコーナーなどを開催し、保育士の悩みや関心ごとに直接働きかける取り組みを行いました。

山形市では、保育士等の人材確保にこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

子どもの居場所づくり相談窓口と補助制度を新設

2022/04/14(木) 11:17

当市では、地域において子どもを見守り、健やかな成長を育むため、令和3年度より、「山形市子どもの居場所づくり支援センター」を開設し、子どもの居場所づくりについての開設・運営の相談、情報提供、研修、実施団体と支援協力者等へのコーディネートを実施するとともに、子どもの居場所づくりの新規立ち上げをする場合等の費用を補助する制度を創設いたしました。

子どもの居場所づくりについて、多くの方々から理解を得ることができ、支援協力者も増えているところです。コロナ禍という状況の中、各実施団体においては、感染対策を講じながら、何とか子ども達と繋がりを持とうと運営に努めております。

山形市でも、一日も早く、本来の笑顔があふれる「子どもの居場所」に戻れるように、各関係機関と連携を図りながら、一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

モバイルルーターの貸出しを行いました。

2022/04/13(水) 14:13

新型コロナウイルスをはじめとした感染症の流行や自然災害の発生等により学校での授業を行うことができない状況となった場合等においても、子どもたちがインターネットを利用して家庭学習を継続できる環境を整備するため、いただきました寄附をもとに、子どもたちにモバイルルーターの貸出しを行っています。 

令和3年度は、小学5・6年生、中学1~3年生を対象としてタブレット端末の家庭持ち帰りを実施し、ご自宅においてインターネット環境が整備されていないご家庭110世帯にモバイルルーターを貸し出しました。

また、各学校に備え付けのモバイルルーターを活用し、インターネット環境の無い野外でのフィールドワークにおいて昆虫や植物を調べる学習に活用したり、体育のダンスの練習動画をモバイルルーター経由でテレビに拡大して繰り返し練習するなどの様々な取り組みがみられました。

高気密高断熱住宅の新築・購入に対する支援を実施

2022/04/13(水) 14:04

山形市では、家庭からの温室効果ガス排出量の削減と住む人の健康増進のため、高気密高断熱の住宅の普及を推進しています。

いただきました寄付をもとに、高い断熱性能を有する「やまがた健康住宅」の認証を受けた住宅を新築・購入した方に補助金を交付し、高気密高断熱住宅の取得を支援しました。令和3年度の補助件数は26件となりました。

山形市では、ゼロカーボンシティの実現に向けて、これからも温室効果ガス排出量の削減に寄与する高気密高断熱住宅の普及拡大に努めてまいりますので、これからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

山形市健康ポイント事業SUKSK(スクスク)実施

2022/04/06(水) 13:32

山形市では健康寿命の延伸を目標とし、食事(S)、運動(U)、休養(K)、社会(S)、禁煙・受動喫煙防止(K)に留意する、「SUKSK(スクスク)生活」を提唱し、様々な取り組みを行っています。

皆様から頂いた寄付をもとに、市民の皆様に楽しく健康づくりに取り組んでもらえるようスマホアプリや歩数計を活用した「山形市健康ポイント事業SUKSK(スクスク)」を実施しました。
毎日の歩数や、健康づくり活動でポイントが貯まり、ポイントが貯まると抽選に参加できます。

当選された方には、山形県内の特産品や地域で使える商品券を贈りました。ウォーキングを始めるきっかけになったという声や、友人を誘って一緒にウォーキングを楽しんでいるという声も聞かれています。

健康づくりの推進のため様々な事業を展開していきますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

民有林における間伐等の森林整備に対する支援

2022/04/06(水) 10:22

山形市内の民有林における木材利用の促進及び間伐等の森林施業による森林の健全化を図るため、間伐等の森林施業を実施した林業事業体等に対し補助金を交付しました。

間伐面積 23.32ヘクタール
森林作業道の作設 1,834m 

その結果、①森林整備を行った森林所有者の負担が軽減され、②森林整備の実施による水源涵養や山地災害防止等の公益的機能の発揮に繋がり、③間伐した木材を有効利用することで市産材利用の拡大と林業の振興を図ることができました。

山形市では、市産材の安定供給に向けた森林整備にこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

水稲農家に対する農業経営の発展に向けて事業を実施

2022/03/30(水) 13:47

農業従事者の高齢化と担い手不足による耕作放棄地の増加が懸念されるため、山形県農業再生協議会から示された主食用米生産の目安のもと、水田フル活用で水稲を中心とした農業経営の発展に向けて事業を実施しました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、飲食店が休業したため需要量が大幅に減少し、主食用米の米価が下落しました。農業戦略本部で選定した戦略農産物への作付け転換を図るため事業を実施した結果、落花生・ねぎへの作付け転換を推進することができました。

また、経営所得安定対策の推進のため、現地確認や要件確認を実施し、農家所得の向上に寄与することができました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響は今後もしばらく続くことが懸念されるため、更に事業を継続して、農家支援を行ってまいりますので、今後ともご支援をよろしくお願いします。

山形城本丸西堀の復原工事などを行いました

2022/03/29(火) 09:57

いただきました寄附をもとに、令和3年度事業として発掘調査と本丸堀復原工事を行いました。

国指定の史跡となっている霞城公園は、史実に基づく復原整備が求められています。そのために欠かせないのが発掘による遺構調査です。

今年度の発掘については、現在、本丸北堀の復原整備に向けて、北不明門(きたあかずもん)付近の遺構調査を進めることができました。
工事は本丸西堀の復原工事を行い、復原予定の北堀との接続部を残し、概ね完成となりました。

また、継続して取り組んでいる二ノ丸園路整備を延伸するとともに、今年度より野球場跡北側道路拡幅工事の一部に着手しております。

山形市では、みなさまから喜んでいただける、史跡に相応しい霞城公園の復原整備に一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

七日町賑わい創出拠点整備に係る調査を実施しました

2022/03/16(水) 13:28

 七日町の賑わいを創出するためにどのような事業が可能なのか、民間事業者と対話を行い事業アイデアを募集するサウンディング型市場調査を実施しました。サウンディング型市場調査の対話には、22団体・企業より参加をいただき、再開発に向けた事業手法や整備する機能などについて様々な提案がありました。いただいた提案を踏まえ、事業の進め方や事業手法について更なる検討を進めてまいります。

このほか、すぐに活用できる敷地を活用して、関係団体と連携しながら「街なかマルシェ」を開催し、賑わいを創出しました。

山形市では、街の賑わい創出に向けこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

中心市街地の空き物件を準学生寮として再生しました

2022/03/14(月) 16:25

 ふるさと納税寄付金は、山形市の中心市街地に所在する空き家や空き店舗などを学生専用賃貸住宅である「準学生寮」にリノベーションし、山形市内の大学等に通学する学生に低廉な家賃で良質な住まいを提供する事業に活用させていただきました。主に山形県外出身の学生にご入居いただき、自治会活動にも参加し中心市街地振興に一役買ってもらっています。
 この事業は、山形市中心市街地グランドデザインの事業戦略に基づき、山形大学、東北芸術工科大学、山形県、山形県住宅供給公社と連携し令和元年度から実施しています。これまで4箇所、43室の「準学生寮」を提供しています。令和3年度は2棟の物件を「準学生寮」に改修予定でしたがコロナ禍の影響で実現させることができませんでした。学生が集う街として中心市街地の新たな魅力の創出を目指し、今後も継続して実施いたします。

高齢者外出支援事業を実施しました。

2022/03/14(月) 16:15

いただきました寄附をもとに、高齢者外出支援事業を実施しました。

市民の方が、住み慣れた地域で元気に継続して生活できるように、満70歳以上の方が山交バス株式会社が販売する「シルバー3ヶ月定期券」を購入する際に、年齢や運転免許証の返納の有無に応じて、一定額を助成しました。

山形市では、これからも継続して高齢者外出支援事業を実施してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

山形連携中枢都市圏の米消費拡大と少子化への対応

2022/03/14(月) 16:13

 米の消費拡大・地産地消・地場産業の育成持続及び学校給食への異物混入防止などの安全・安心対策、少子化の影響による食数の減などの課題解決を図るため、同様の課題を抱える村山地域の8市町(山形市・寒河江市・上山市・村山市・山辺町・中山町・河北町・大石田町)が山形連携中枢都市圏の連携事業として共同で設置する、新たな炊飯施設「山形広域炊飯施設」が令和4年3月に完成しました。

 山形広域炊飯施設の完成により、米飯提供に係る業務を集約し効率化を図ることが可能になるとともに、全自動炊飯システムの導入により物理的な異物混入機会の減少及び炊飯能力の向上による炊飯から喫食までの時間圧縮を図ることが可能となります。

 今後は、令和4年度より連携する8市町の学校給食等へ安全・安心なおいしい米飯を安定的に提供するとともに、施設を活用した米の消費拡大・地産地消・地場産業の育成持続に取り組んでまいります。

野生動物による被害防止対策を地域と共に学びました

2022/03/14(月) 16:03

いただきました寄附をもとに、鳥獣生活環境被害対策事業を実施しました。

その中の取り組みの一つである『地域鳥獣被害対策指導業務』において令和3年度は高瀬地区を対象に、地域と共同での現地調査や座学による研修会を野生動物の専門家の指導を受けながら行いました。地域と行政のそれぞれの役割を再認識できたこと、地域が主体となることの重要性を参加者があらためて感じることができ、地域発意の取り組みを今後さらに進めていく上での契機になるものと思います。

このほか『地域ぐるみ鳥獣被害対策支援事業費補助金』において令和3年度は山寺地区振興会へ、放任果樹の伐採作業に伴う燃料費やチェーンソー・刈払い機の購入にかかる経費の補助を行いました。また『クマ等出没時注意喚起業務』において、住民の皆様への適切な情報提供を『カラス・ムクドリ追払い業務』では、鳥類による糞・騒音などの被害の初期段階からの対応を行いました。

東北絆まつり2021山形を開催しました!

2021/07/13(火) 10:39

いただきました寄附をもとに5月22日、23日に東北絆まつり2021山形を開催しました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響から1年程度延期となっていましたが、震災から10年という節目を迎え、犠牲者への鎮魂と東北の復興への決意を示し、大勢の人が集まるイベントを中止し、規模を大幅に縮小して開催しました。
青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕、福島大わらじ、盛岡さんさや山形花笠の衣装等の展示や、学生チャレンジプロジェクトによる「竹あかり」、震災復興・コロナ収束・医療従事者への感謝を込めた航空自衛隊ブルーインパルスによる展示飛行が行われました。
密を避けるために、YouTubeLIVE配信を行い、57,000回再生を数え、コロナ禍における新たなイベントの在り方を実証できたと考えております。
東北の観光振興にこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年度山形ブランドメンバーズ事業『Abez』

2021/06/17(木) 09:03

山形ブランドメンバーズ プレミアム会員の募集を開始しました!
ふるさと納税を通じて山形市に関心をお寄せいただいている皆様から、市の特産品や観光地、イベント、歴史・文化等を更に知っていただき、実際に体験いただくことで、全国の寄附者の皆様との関係性を高めるとともに、山形ブランドの認知度とブランド力の向上につなげられるよう、いただきましたご寄附をもとに山形ブランドメンバーズ事業を開始しました。
事業の開始にあたり、プレミアム会員を募集しています。山形ブランドに関する情報が満載の情報誌をお届けするほか、山形市内の店舗・施設をお得に利用できるプレミアムチケットや山形ブランドモニターに応募できます。
更には8月1日公開のアプリのポイントが通常の2倍となります。
Abez特設サイト https://abez-yamagata.jp/
これからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

市民に身近なスポーツ環境を整備しました

2021/05/18(火) 16:46

市民誰もが幅広くスポーツに親しみ、楽しみながら健康づくりを行えるスポーツ施設の充実を目的とし、誰でも気軽に利用できる河川敷グラウンドを整備しました。

また、いただきました寄附は施設の長寿命化を目的とした設備の更新等にも使われており、市民の方が安心、安全に施設を利用できるような取組みにも活用させていただいております。

これからも山形市のスポーツ環境整備に一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

我が事・丸ごとの地域づくりに取り組んでいます!

2021/05/18(火) 16:46

山形市では地域共生社会の実現を目指し、国のモデル事業により、住民の身近な圏域に相談・活動の拠点を設置し、住民が主体的に地域の困りごとを我が事として丸ごと受け止め、課題を把握し解決につなげられるような相談支援体制づくりを行っています。
令和2年度は、市内21の地区に23の相談・活動拠点を設置し、実施しました。

地区の活動拠点で解決できない専門的な相談や、複雑な相談、制度の狭間にあり1つの機関で解決できないような相談に対応するため、福祉まるごと相談員を配置し、多機関にわたる相談機関の連携体制の構築を図りました。

山形市では、地域共生社会の実現を目指しこれからも一層尽力してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

文化創造都市推進事業を実施しました!

2021/05/10(月) 13:39

いただきました寄附をもとに、令和2年度文化創造都市推進事業を実施しました。
①ユネスコ創造都市ネットワークの映画都市と連携し、創造都市について理解や交流を深める国際会議を開催し、Youtubeで配信しました。
②国内の映画監督、脚本家を招聘し、今後の映画制作や地域のPRなどにつながるような山形独自の作品(脚本)の制作を支援しました。
③ 山形に縁のある映像作品(短編映画等)のタイ語字幕を制作し、Youtubeを活用し、配信を行い、後日ズームにて映画監督や出演者との交流を行いました。タイの日本語学校と連携し実施しました。
④山形を代表する伝統的工芸品「こけし」の短編映画(30分程度)、ラーメン外食費日本一である山形市のラーメン文化の短編映画(30分程度)の計2本を制作。
みなさまのご支援ありがとうございました。山形市はこれからもユネスコ創造都市やまがたを推進してまいります。

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