軍艦島(端島)未来継承プロジェクト 元島民×次世代の共同挑戦。端島の危機を希望へ。
世界遺産・端島の灯を未来へ 「軍艦島」という名で広く知られる島の本当の名は「端島」。 かつてここには、人々の確かな暮らしと笑顔がありました。 しかし時を経て建物は老朽化し、今では「廃墟」というイメージばかりが先行しています。 当時の営みや人々の誇りを語れる人は年々減り、その記憶は静かに薄れつつあります。さらに地元長崎において、その価値や現状に対する関心が薄れているのも現状です。 長崎の誇りである【端島】を未来へ繋ぐため、私たちAGAIN端島は「見て終わる遺産」から「関わり続け守る遺産」への転換を本気で目指し、物理的な老朽化や歴史継承者不足という課題に対し、最新のデジタル技術と元島民の方々の想い、地域住民や端島を想う方々の絆を融合させ、歴史の当事者を増やし一緒に端島を守っていく新たな挑戦を始めています。 挑戦概要は以下のとおりです。 【メタバース端島】 閉山前の端島をデジタル空間で完全再現。国境や時空を超え、世界中の人々が参加でき、かつての暮らしや記憶を自らの手で体感することで、歴史の当事者として関わり続ける場所を構築します。 【野母崎のコスモス畑】 昨年、クラウドファンディングで皆様の想いとともに誕生した「端島を想う場所」です。かかわった全国の方々の「心の故郷」となり、元島民や野母崎の方々と交流しながら端島を守り続ける絆のコミュニティとして、関係人口を広げていきます。 【歴史継承】 3,000点以上の閉山前の貴重な未公開写真を活用し、リアルとデジタルで写真展を開催します。元島民の方々や野母崎の方々に当時の暮らしを語っていただき、その生の声を世界に向けて発信し、次世代へ紡ぎます。 【保全支援付きお土産】 「購入=保全支援」となる商品を展開します。 日々の暮らしの中で端島を支える仕組みを創り、持続可能な「自走型保全モデル」を実現します。 デジタルとリアルを循環させ、単なる見て終わりの一過性の観光から、世界中の人々が「当事者」として端島を守り、支え続ける一員になることで、行政に頼らない持続可能な保全モデルを目指します。 この挑戦が、端島の灯を絶やすことなく未来へ繋ぐ確かな軌跡となり、同じように危機に直面する方々にとっての希望の光となれるよう、私たちは全力で挑んでいきます。 ご支援という形でこの活動の一員となっていただけると幸いです。