「漆器「めぐる」」 のお礼の品一覧
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[めぐるの三つ組椀・日月 (赤)] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器 …
159,000 円
《三つ組椀セットの特徴》 会津漆器の腕利き職人が素材や製法にこだわり製作した、「大・中・小」三つのお椀のセット。 「日月 (にちげつ)」と名付けられたこの三つ組椀は、手に包んだ時にすっと馴染む形状が特徴です。 飯椀 (ごはん)・汁椀 (お味噌汁)・菜盛り椀 (おかず) と、日本人の食の基本である「一汁一菜 (いちじゅういっさい)」を美しくいただくことのできる器です。 見た目にも丁寧な一人用のお膳にもなり、サイズ違いで家族で使っても、子どもの成長に合わせて使っても良し、という使い勝手の良さが魅力です。 収納時には入れ子になり、きれいに重なるその形は禅の修行に用いられる「応量器 (おうりょうき)」からヒントを得たものです。 長く使い続けることで人生を共に過ごすお守りのような一揃いになってほしいという願いを込めました。 《塗り色について:赤》 こちらの「赤」は、まるで器のまわりを水の膜が覆ったかのような瑞々しい質感をしています。 どんな時も晴れやかな気分になれるような、元気をくれる色です。 さらに、手に取って光に当てながらよく見てみると、器を横方向に流れる濃淡の線が見えます。 これを「溜まり朱 (たまりしゅ)」と呼び、何より上質な漆で塗っている証拠です。 この微かな濃淡の線が、器に立体感と上品な表情を生み出しています。 国産漆を用いて、会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。 《開発のこだわり》 この器の商品開発には、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍する全盲のアテンドスタッフたちが携わっています。 視覚に頼らずに生きているが故に、物の形や触覚を感じ取る優れた感性を持っている彼女たちのアドバイスを元に、心地よい肌触りや口当たり、優しい形が実現しました。 国産の漆や広葉樹を使い、会津の職人たちが確かな技法 (手挽き・手塗り) で丁寧に製作しています。 良い漆で仕上げた漆器は使い込むほどに色艶を増していきます。 長年使用しても、塗り直しをするとまた新品同様に生まれ変わります。
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【管理番号】 26470786
福島県会津若松市
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[めぐるの三つ組椀・日月 (黒溜)] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器…
159,000 円
《三つ組椀セットの特徴》 会津漆器の腕利き職人が素材や製法にこだわり製作した、「大・中・小」三つのお椀のセット。 「日月 (にちげつ)」と名付けられたこの三つ組椀は、手に包んだ時にすっと馴染む形状が特徴です。 飯椀 (ごはん)・汁椀 (お味噌汁)・菜盛り椀 (おかず) と、日本人の食の基本である「一汁一菜 (いちじゅういっさい)」を美しくいただくことのできる器です。 見た目にも丁寧な一人用のお膳にもなり、サイズ違いで家族で使っても、子どもの成長に合わせて使っても良し、という使い勝手の良さが魅力です。 収納時には入れ子になり、きれいに重なるその形は禅の修行に用いられる「応量器 (おうりょうき)」からヒントを得たものです。 長く使い続けることで人生を共に過ごすお守りのような一揃いになってほしいという願いを込めました。 《塗り色について:黒溜》 こちらの「黒溜 (くろだめ)」は、真っ黒ではなく、角の部分だけほのかに赤みが透けて見える、より優しく使いやすい風合いです。 最初は真っ黒に見えますが、数年使っているうちに「透け」がはっきりしてきて赤みが出ててきますので、器の美しい経年変化も楽しめる器です。 国産漆を用いて、会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。 《開発のこだわり》 この器の商品開発には、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍する全盲のアテンドスタッフたちが携わっています。 視覚に頼らずに生きているが故に、物の形や触覚を感じ取る優れた感性を持っている彼女たちのアドバイスを元に、心地よい肌触りや口当たり、優しい形が実現しました。 国産の漆や広葉樹を使い、会津の職人たちが確かな技法 (手挽き・手塗り) で丁寧に製作しています。 良い漆で仕上げた漆器は使い込むほどに色艶を増していきます。 長年使用しても、塗り直しをするとまた新品同様に生まれ変わります。
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【管理番号】 26470787
福島県会津若松市
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[めぐるの三つ組椀・日月 (四分一/全面)] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × …
159,000 円
《三つ組椀セットの特徴》 会津漆器の腕利き職人が素材や製法にこだわり製作した、「大・中・小」三つのお椀のセット。 「日月 (にちげつ)」と名付けられたこの三つ組椀は、手に包んだ時にすっと馴染む形状が特徴です。 飯椀 (ごはん)・汁椀 (お味噌汁)・菜盛り椀 (おかず) と、日本人の食の基本である「一汁一菜 (いちじゅういっさい)」を美しくいただくことのできる器です。 見た目にも丁寧な一人用のお膳にもなり、サイズ違いで家族で使っても、子どもの成長に合わせて使っても良し、という使い勝手の良さが魅力です。 収納時には入れ子になり、きれいに重なるその形は禅の修行に用いられる「応量器 (おうりょうき)」からヒントを得たものです。 長く使い続けることで人生を共に過ごすお守りのような一揃いになってほしいという願いを込めました。 《塗り色について:四分一 (しぶいち) 塗り/全面》 こちらの金属的な表情の漆塗りは、「四分一 (しぶいち) 塗り」と言います。 器の表面に錫粉 (すずふん)と炭粉 (すみこ) を漆で定着させて表情を出しています。 宇宙的な複雑な広がりのある表情と共に、サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。 中身は他のめぐるの器と同様に木製に漆塗りの器です (トチの木の素地に漆を塗り重ねて作っています) ので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。 洋食のお皿などとも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加える漆器です。 四分一 (しぶいち) の表情は、一点一点微妙に異なりますので、めぐり合わせをお楽しみください。 ※本ページのものは、器全体を四分一塗りで仕上げています。(器の内側が黒塗りの器は別ページからご覧ください。) 《開発のこだわり》 この器の商品開発には、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍する全盲のアテンドスタッフたちが携わっています。 視覚に頼らずに生きているが故に、物の形や触覚を感じ取る優れた感性を持っている彼女たちのアドバイスを元に、心地よい肌触りや口当たり、優しい形が実現しました。
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【管理番号】 26470790
福島県会津若松市
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[めぐるの匙 (さじ)・溜] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器 目を使…
58,000 円
★2025年9月より順次発送★ 誠に恐れ入りますが、品切れの為、2025年9月より順次発送となります。 会津漆器の本物ブランド「めぐる」が自信を持ってお届けする漆のスプーンが、この「めぐるの匙 (さじ)」です。 卵かけご飯や親子丼、スープ、カレーやチャーハン、アイスクリームやプリンなどのデザートまで、和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。 《めぐるの匙 (さじ) の特長》 (1) お箸と調和する日本らしいデザイン 直線で構成された柄は、お箸やお椀と一緒に並べても食卓に美しく調和します。 全体の形状は「茶杓」の美に範を取っています。 (2) 木と漆のぬくもり、安定するバランス その触感や使った時の音、温度感まで、五感で心地よく安心して使い続けられる匙です。 持ちやすさと水平を保ち安定するバランスを両立しています。 (3) 「味わうこと」を極めた適度な薄さと角度 何度も改良を重ねた末に辿り着いた適度な薄さと角度。 まるで匙自体の存在を忘れてしまうかのように食べ物を優しく届け、自然に口から抜けていきます。 《塗り色について:花塗り・溜 (ため)》 こちらは溜 (ため) 塗り。 溜塗りは、木地の上に下地をした後で、土から取れる赤色成分のベンガラ (酸化鉄) を混ぜた赤みのある漆で塗り重ね、最後に透けのいい黒漆を塗って仕上げています。 そのため、角からほのかに赤みの指す柔らかい色味となります。 最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。
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【管理番号】 26470793
福島県会津若松市
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[めぐるの匙 (さじ)・四分一] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器 目…
58,000 円
会津漆器の本物ブランド「めぐる」が自信を持ってお届けする漆のスプーンが、この「めぐるの匙 (さじ)」です。 卵かけご飯や親子丼、スープ、カレーやチャーハン、アイスクリームやプリンなどのデザートまで、和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。 《めぐるの匙 (さじ) の特長》 (1) お箸と調和する日本らしいデザイン 直線で構成された柄は、お箸やお椀と一緒に並べても食卓に美しく調和します。 全体の形状は「茶杓」の美に範を取っています。 (2) 木と漆のぬくもり、安定するバランス その触感や使った時の音、温度感まで、五感で心地よく安心して使い続けられる匙です。 持ちやすさと水平を保ち安定するバランスを両立しています。 (3) 「味わうこと」を極めた適度な薄さと角度 何度も改良を重ねた末に辿り着いた適度な薄さと角度。 まるで匙自体の存在を忘れてしまうかのように食べ物を優しく届け、自然に口から抜けていきます。 《塗り色について:四分一 (しぶいち) 塗り》 こちらは全体を黒の花塗りで仕上げ、柄 (持ち手) の天面のみ「四分一 (しぶいち) 塗り」にしました。 四分一塗は、表面に錫粉 (すずふん) と炭粉 (すみこ) を漆で定着させて表情を出しています。 サラサラした独特の手触りで、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。 洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。 口に当たる部分は、全てツルッとした黒の花塗りなので、心地よい漆の感覚と四分一の表情、どちらも楽しんでいただける塗りです。
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【管理番号】 26470794
福島県会津若松市
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[めぐるの匙 (さじ)・黒] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器 目を使…
58,000 円
会津漆器の本物ブランド「めぐる」が自信を持ってお届けする漆のスプーンが、この「めぐるの匙 (さじ)」です。 卵かけご飯や親子丼、スープ、カレーやチャーハン、アイスクリームやプリンなどのデザートまで、和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。 《めぐるの匙 (さじ) の特長》 (1) お箸と調和する日本らしいデザイン 直線で構成された柄は、お箸やお椀と一緒に並べても食卓に美しく調和します。 全体の形状は「茶杓」の美に範を取っています。 (2) 木と漆のぬくもり、安定するバランス その触感や使った時の音、温度感まで、五感で心地よく安心して使い続けられる匙です。 持ちやすさと水平を保ち安定するバランスを両立しています。 (3) 「味わうこと」を極めた適度な薄さと角度 何度も改良を重ねた末に辿り着いた適度な薄さと角度。 まるで匙自体の存在を忘れてしまうかのように食べ物を優しく届け、自然に口から抜けていきます。 《塗り色について:花塗り・黒》 こちらは黒の花塗り。 「漆黒の闇」という言葉があるほど、漆の黒は深く吸い込まれるような色をしています。 会津漆器の代表的な伝統技法である「花塗り」で仕上げています。 花塗りは、最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。 余分な装飾を入れることなく、ストレートに表現した潔い「黒」をご堪能ください。 《開発のこだわり》 毎日使いたくなる心地よさと使いやすさを追求するため、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とのコラボレーションにより、目を使わず生きる方たちの「特別な感性」と漆器職人たちの高い技術と経験が融合し誕生したお匙です。 触覚に優れた全盲の女性たちのアドバイスをもとに何度も試作と改良を重ね、食べ物の美味しさを引き出す、最高の口当たりと持ち心地の両立が実現しました。 国産の漆や広葉樹を使い、漆器職人たちが確かな技法 (手挽き・手塗り) で丁寧に製作しています。 国産の漆は現在全流通量の数%程度になってしまい危機的な状況にあることから、この器の売上の一部は会津での漆の木の植栽活動 (漆工材料の保護) に活用されます。
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【管理番号】 26470792
福島県会津若松市
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[めぐるの三つ組椀・日月 (四分一/内黒)] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × …
159,000 円
《三つ組椀セットの特徴》 会津漆器の腕利き職人が素材や製法にこだわり製作した、「大・中・小」三つのお椀のセット。 「日月 (にちげつ)」と名付けられたこの三つ組椀は、手に包んだ時にすっと馴染む形状が特徴です。 飯椀 (ごはん)・汁椀 (お味噌汁)・菜盛り椀 (おかず) と、日本人の食の基本である「一汁一菜 (いちじゅういっさい)」を美しくいただくことのできる器です。 見た目にも丁寧な一人用のお膳にもなり、サイズ違いで家族で使っても、子どもの成長に合わせて使っても良し、という使い勝手の良さが魅力です。 収納時には入れ子になり、きれいに重なるその形は禅の修行に用いられる「応量器 (おうりょうき)」からヒントを得たものです。 長く使い続けることで人生を共に過ごすお守りのような一揃いになってほしいという願いを込めました。 《塗り色について:四分一 (しぶいち) 塗り/内黒》 こちらの金属的な表情の漆塗りは、「四分一 (しぶいち) 塗り」と言います。 器の表面に錫粉 (すずふん) と炭粉 (すみこ) を漆で定着させて表情を出しています。 宇宙的な複雑な広がりのある表情と共に、サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。 中身は他のめぐるの器同様、木製に漆塗りの器です (トチの木の素地に漆を塗り重ねて作っています) ので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。 洋食のお皿などとも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加える漆器です。 四分一 (しぶいち) の表情は、一点一点微妙に異なりますので、めぐり合わせをお楽しみください。 ※本ページのものは、器の内側を「黒の漆」で仕上げています。(全面四分一塗の器は別ページからご覧ください。) 《開発のこだわり》 この器の商品開発には、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍する全盲のアテンドスタッフたちが携わっています。 視覚に頼らずに生きているが故に、物の形や触覚を感じ取る優れた感性を持っている彼女たちのアドバイスを元に、心地よい肌触りや口当たり、優しい形が実現しました。
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【管理番号】 26470789
福島県会津若松市
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[めぐるの三つ組椀・日月 (木地溜)] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆…
159,000 円
《三つ組椀セットの特徴》 会津漆器の腕利き職人が素材や製法にこだわり製作した、「大・中・小」三つのお椀のセット。 「日月 (にちげつ)」と名付けられたこの三つ組椀は、手に包んだ時にすっと馴染む形状が特徴です。 飯椀 (ごはん)・汁椀 (お味噌汁)・菜盛り椀 (おかず) と、日本人の食の基本である「一汁一菜 (いちじゅういっさい)」を美しくいただくことのできる器です。 見た目にも丁寧な一人用のお膳にもなり、サイズ違いで家族で使っても、子どもの成長に合わせて使っても良し、という使い勝手の良さが魅力です。 収納時には入れ子になり、きれいに重なるその形は禅の修行に用いられる「応量器 (おうりょうき)」からヒントを得たものです。 長く使い続けることで人生を共に過ごすお守りのような一揃いになってほしいという願いを込めました。 《塗り色について:木地溜》 こちらの木地溜 (きじだめ) 塗りは、「透き漆 (すきうるし)」と呼ばれる混ぜもののない精製した漆だけで塗り重ねた塗り方です。 顔料なども加えていませんので、漆の自然の色をそのまま活かしています。 この塗り方の特徴である「透け感」を最大限引き出すため、全ての工程で国産の漆を使っています。 長年使っていくと、漆の中の茶色が抜けてきて、より透明感を増してきますので、使う中での経年変化も楽しめる器です。 さらに、口縁 (天縁) の一周だけは黒の漆で塗り、より心地良い口当たりを実現しています。 トチの木の温もりが伝わる、やさしく落ち着いた雰囲気をお楽しみください。 《開発のこだわり》 この器の商品開発には、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍する全盲のアテンドスタッフたちが携わっています。 視覚に頼らずに生きているが故に、物の形や触覚を感じ取る優れた感性を持っている彼女たちのアドバイスを元に、心地よい肌触りや口当たり、優しい形が実現しました。 国産の漆や広葉樹を使い、会津の職人たちが確かな技法 (手挽き・手塗り) で丁寧に製作しています。 良い漆で仕上げた漆器は使い込むほどに色艶を増していきます。 長年使用しても、塗り直しをするとまた新品同様に生まれ変わります。
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【管理番号】 26470788
福島県会津若松市
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[めぐるの匙 (さじ)・赤] ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器 目を使…
58,000 円
会津漆器の本物ブランド「めぐる」が自信を持ってお届けする漆のスプーンが、この「めぐるの匙 (さじ)」です。 卵かけご飯や親子丼、スープ、カレーやチャーハン、アイスクリームやプリンなどのデザートまで、和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。 《めぐるの匙 (さじ) の特長》 (1) お箸と調和する日本らしいデザイン 直線で構成された柄は、お箸やお椀と一緒に並べても食卓に美しく調和します。 全体の形状は「茶杓」の美に範を取っています。 (2) 木と漆のぬくもり、安定するバランス その触感や使った時の音、温度感まで、五感で心地よく安心して使い続けられる匙です。 持ちやすさと水平を保ち安定するバランスを両立しています。 (3) 「味わうこと」を極めた適度な薄さと角度 何度も改良を重ねた末に辿り着いた適度な薄さと角度。 まるで匙自体の存在を忘れてしまうかのように食べ物を優しく届け、自然に口から抜けていきます。 《塗り色について:花塗り・赤》 こちらは赤の花塗り。 一色で塗りつぶされたような平坦な赤ではなく、角のラインがうっすらと黒いグラデーションで浮き上がる立体感のある景色が特徴です。 上質な日本産の漆とその良さを引き出した作り手の技が込められています。 最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。 《開発のこだわり》 毎日使いたくなる心地よさと使いやすさを追求するため、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とのコラボレーションにより、目を使わず生きる方たちの「特別な感性」と漆器職人たちの高い技術と経験が融合し誕生したお匙です。 触覚に優れた全盲の女性たちのアドバイスをもとに何度も試作と改良を重ね、食べ物の美味しさを引き出す、最高の口当たりと持ち心地の両立が実現しました。 国産の漆や広葉樹を使い、漆器職人たちが確かな技法 (手挽き・手塗り) で丁寧に製作しています。 国産の漆は現在全流通量の数%程度になってしまい危機的な状況にあることから、この器の売上の一部は会津での漆の木の植栽活動 (漆工材料の保護) に活用されます。
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【管理番号】 26470791
福島県会津若松市
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