土佐の伝統工芸品『土佐硯』 ふち加工あり
原石は金星銀星がみられ蒼黒色系の柔らかい肌ざわりで、中国名硯端渓硯にも劣らぬ硯石として専門家に静かなブームをもたらしています。
粒子が細かく磨墨に優れ、墨色の冴えは全国愛硯家に高品質な硯として評価されています。座右の愛硯として是非ご愛用下さいますようお願い致します。
※こちらの返礼品は硯のフチを滑らかに加工した硯です。
三原硯石加工生産組合 問合わせ 0880-46-2636
https://suzuri.grz.jp/
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三原村について
「自然とともに生きている。」
高知県の西部に位置し、周辺を四万十市・宿毛市・土佐清水市に囲まれた
小さな山村「三原村」。
東京から時間的距離が最も遠いといわれている村です。
確かに遠くて、不便だけれど村の住民たちは、人と人の繋がりを大切にし、
お米を作り、そのお米からお酒(どぶろく)を作り、畑では野菜をつくり、
自然に逆らわず、旬の食材を手間ひまかけて、昔ながらの「食」の文化や日常の営みなどを守って暮らしています。
豊かな水脈に守られた農地で作られたお米は、村代々の歴史文化を繋いできた私たち「村民の誇り」です。
そして、村には民宿があり、
お遍路さんが風景を愉しみながら歩く姿がみられます。
以前、どこにでもあった日本の原風景がここにあります。
ですが少しずつ人口が減っている三原村。
「村を大切にしたい。村をつないでいきたい。」そんな想いを村民一人ひとりがもっています。
三原村を多くの方に知ってもらい、村の良さを知っていただき関心を抱いていただけることが
村の活気、そして村民の喜びに繋がります。
(超ローカルキャラクター 三原村のししとう家族も村を盛り上げようと頑張っています!)
高知県 三原村