この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
神石高原みつばちのはちみつ(2個セット)
わずかティースプーン1杯分。それは1匹の働きバチが30日かけて集めるはちみつの量です。花から花へと蜜を集めて飛び回る働きバチの一生は約70日。春、夏、秋に蜜を集め、秋から冬にかけて日本みつばちは、ひと冬を越せる分だけの蜜を集めます。花の蜜は一般的に糖度は40%未満といわれています。集められた蜜は蜂の巣のなかで水分の発散が行なわれ、糖度が80%ほどに上昇。さらにみつばちによる加工が行なわれ、はちみつとなっていきます。
日本みつばちの蜜は遠心分離機のような機械を使って絞っているわけではありません。ざると布で漉し、3日間、自然落下させて収穫します。こうしてろ過されたはちみつを瓶詰めしていきます。この方法は垂れ蜜と呼ばれ、日本みつばちの成分や味わいをこわさない方法。手間と時間はかかりますが、より上質なものをお届けしたいとこだわった結果です。添加物は一切加えておらず、また加熱もしていません。純粋に自然なまま。なにも足さず、熱も加えていません。
ハチミツの色の違いは、季節や花の種類などにかかわっています。春の花のはちみつは、色がうすく、さらりと。色が濃いはちみつは、春から半年かけて熟成したはちみつ。花粉のたんぱく質と糖がメイラード反応を起こし、黄色から褐色に変化するのです。また、そばの花から得られたはちみつは、黒褐色。カリウムや鉄分などのミネラル成分が豊富なはちみつとなります。
製造元:神石高原日本ミツバチ研究所(広島県)
賞味期限: 製造日より1年
主蜜源:百花蜜
保存方法:直射日光をさけ、保存してください。
注意事項 1歳未満の乳児に食べさせてはいけません
神石高原町について
神石高原町について
●「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」をご存知ですか?
ほとんどの方は初めてお聞きになる町名かと思います。広島県にある世界遺産「宮島」や「平和公園」から約100㌔東の岡山県との県境に位置する豊かな自然に恵まれた町です。人口は約8,000人。標高約400~700mの中国山地の中にわずかな平地と里山,丘陵地で構成された中山間地域です。戦後から緩やかに続く近郊都市への人口の流出により,全国的にも早い時期から過疎高齢化社会を迎えてきた町ですが,自然だけでなく,都会では得られない「本当の豊かさ」が溢れる町,それが神石高原町の魅力です。
●神石高原町は豊かな自然に恵まれた,天然の遊び場の宝庫です!
夏は水遊び,冬は雪遊び・・・。都会では遠出しないと体感できないような自然と隣り合わせの環境がここにはあります!
●中山間地にも,いろんな仕事があります。新しいチャレンジを応援しています。
特産品のトマトや畜産にチャレンジする方,無農薬にこだわって農業に取組む方,地元の酒造メーカーや近隣都市に通勤する方まで,仕事も様々です。
テレワークでできる仕事も増えている昨今。IT系の仕事で移住された方も。ストレスのないインターネット環境を整備しています。
●子どもが少ないから待機児童もなく,登下校もスクールバスで安心・安全
保育所は待機児童なし!小学校も少人数なので,先生や友達と距離も近く,学年を越えて仲良く遊びます。スクールバスのため登下校時の事故リスクも少なく,ご近所の目も届きやすいから治安が良いのも特徴です。
●ゆとりの住空間と広い敷地。静かでゆったり流れる時間を満喫!
近年,多くの移住者が古民家を改装して住まわれています。庭だけでなく,畑や山まで付いている物件もあり,都会のようにとなり近所を気にすることなく,ゆったりと暮らせる贅沢な時間もこの町の醍醐味です。
●綺麗な水と空気,豊かな大地に恵まれ神石高原町は特産品も豊富!
「まる豊とまと」や「神石牛」などのブランド特産を筆頭に,「こんにゃく」や「ピオーネ」など多くの地元産品が生産されています。6次産業化も推進され加工品として流通するものも増えています。
広島県 神石高原町