奈良県 下北山村
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奈良のブランド木材吉野杉で作られたお箸です。丈夫さと手触りが売りです。 吉野杉樹齢百拾年手づくり箸 24cm1膳&吉野杉焼印入り24cm10膳 セット お祝い 奈良県 吉野杉 ブランド 高級
独学で箸づくりを学び、約40年吉野杉の手作り高級箸の製作に取り組んでいる「はし吉」。
質の良くない木を使うとわずかしか箸には使えませんが、吉野杉は木目がすっと伸びるよう、木を育てる段階から計算されているため、美しくて丈夫な箸が出来上がります。加工から袋詰めまでひとつひとつ丁寧につくられています。
■生産者の声
「はし吉」代表の森岡誠です。私は、以前は大阪のビジネスの中心地・本町で働いていたバリバリのビジネスマンでした。
そんな私が、妻、直美の地元である下北山村に移住したのは、32歳の頃です。
手塩にかけて育てられた吉野杉の赤身(中心部)は家を造る木材として使用されていましたが、皮に近い部分は捨てられる事が多かったようです。そこに着目したのが同県吉野郡下市町の職人さんでした。
昔は吉野郡で箸をつくっているところは何十軒とありましたが、今はほんの数軒です。
それでも箸づくりを続ける理由は吉野杉の魅力と美しさ、丈夫さを知っているからです。
ぜひ、家族や友人が集まるハレの日に使ってください。
毎日使うものだからこそ、一本一本丁寧に仕上げていますので、使い勝手の良さも感じて頂けたら嬉しいです。
■内容量/製造地
吉野杉樹齢百拾年手づくり箸 1膳(24cm)
吉野杉焼印入り10膳(24cm)
製造地:すべて奈良県吉野郡下北山村
■原材料
吉野杉
■注意事項/その他
・箸以外の使い方をしないでください。
※画像はイメージです。
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- 自治体での管理番号
- smkt-009
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
村内の工房において、製品企画から、木材の仕入れ、加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。(告示第5条第3号に該当)
下北山村について
下北山村は奈良県の最南部に位置する人口900人弱(2019年7月1時点)の小さな村です。四方を山に囲まれ西には1300年の歴史を持つ世界遺産「大峰奥駈道」があり、その心臓部ともいえる前鬼エリアは伝説が残る神秘の聖地です。また村の約半分は「吉野熊野国立公園」に指定されており、豊かな大自然が魅力の村です。

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