この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
チョイス限定 散華と集印帳、御守(2種)のセット 012-006 【法隆寺】身守りセット
【散華(3枚組)】
金堂壁画六号壁の化生菩薩・四騎獅子狩文錦の騎士・玉虫厨子に描かれた鳳凰が描かれています。
【集印帳】
聖徳太子の十七条憲法の版木(鎌倉時代・重要文化財)から刷られた版木の第一条を見出しに縮小印刷し「以和爲喜」の朱印を押しました。
【御守(5種類のうちいずれか2種類)】
西円堂峰薬師御守、『夢』御守、聖徳太子七曜御守、交通安全御守(黒色)、交通安全御守(水色)
・西円堂峰薬師御守
法隆寺西円堂内に安置されている「峰の薬師」と呼ばれる庶民の信仰を集めている薬師如来坐像(奈良時代・国宝)の御守です。
・『夢』御守
聖徳太子の御真筆とされる法華義疏の中から「夢」の字をいただき、その周囲に金堂四天王の光背に顕された文を刺繍しています。
・聖徳太子七曜御守
法隆寺に伝えられる中国・揚子江上流の蜀で算出された赤地の錦である「蜀江錦(しょくこうきん:飛鳥時代・重要文化財、)」に似せた袋を使用しています。
法隆寺金堂の持国天が持っていた北斗七星が刻まれた銅剣は、聖徳太子の御守刀であったと伝わっています。
その北斗七星にあやかった御守でありますが、いつしか聖徳太子のように聡明で優れている人物になりたいという思いから智慧の御守として親しまれています。
・交通安全御守(水色、黒色)
袋の中央に、昔から法隆寺の紋として使われてきた鳳凰文を顕しています。
提供元 法隆寺
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斑鳩町について
斑鳩町は、奈良県の北西部に位置し、古来からの交通の要所となっており、聖徳太子ゆかりの寺社や史跡が多く残されています。
法隆寺・法起寺を構成資産とする「法隆寺地域の仏教建造物」が、1993年12月に日本で初めて世界文化遺産に登録されて、2018年12月に25年を迎えました。また、2021年には聖徳太子1400年御遠忌を迎えます。
斑鳩町の魅力を国内外に発信するため、訪日外国人観光客(インバウンド)向けの観光パンフレットの作成など、さまざまな取り組みを始めています。また、2018年5月には、史跡中宮寺跡がオープンし、新しい観光スポットも登場しました。
歴史・文化のみならず、「食」をテーマとしたまちおこしも盛んで、もみじの名所「竜田川」が名前の由来といわれている「竜田揚げ」を斑鳩の名物として、日本竜田揚げ協会を中心にさまざまな活動を行っています。さらに、「斑鳩らしさ」をテーマとしたまちおこしの一つとして、斑鳩ブランド創造協議会が、斑鳩町や奈良県の資源を生かした産品(農作物・食品・グッズ日用品・書籍・サービスなど)を『斑鳩ブランド』として認定したりと、地域を挙げてPR活動を行っています。
「法隆寺」と言えば、小学校の修学旅行などで訪れたことがある方も多いかもしれません。大人になって再び修学旅行気分で、“あのとき行けなかった場所” “あのとき行かなかった場所”を訪れると、また新たな発見があります。
大阪(天王寺駅)から電車で約20分で訪れることができ、ふるさと納税をきっかけに、2021年に聖徳太子1400年御遠忌を迎える斑鳩町にぜひお越しいただき、聖徳太子のおもかげに出会ってみてはいかがでしょうか。
奈良県 斑鳩町