奈良県 平群町
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オブジェとしても存在感と独特の味わいがあります。 瓦職人手作り! 「十二支/未」の置物 | かわら カワラ 瓦 置物 縁起 伝統工芸 山本瓦工業 奈良県 平群町 十二支



お礼の品について
容量 | 1枚 |
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事業者 | 山本瓦工業 株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6383302 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年お申し込み受付しております。 |
発送期日 | ※配達日のご指定はできませんので予めご了承ください。 |
配送 |
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法隆寺金堂、東大寺大仏殿、唐招提寺金堂、松本城、姫路城など、数々の国宝・重要文化財の屋根の修理に携わった「山本瓦工業」。
熟練の職人手作りの「十二支/未」の置物です。
※写真は見本です。デザインに多少の違いが生じる事があります。
※配達日のご指定はできませんので予めご了承ください。
こだわりポイントをご紹介
山本瓦工業では、古代の瓦造りの研究や、白鳳時代の登り窯の研究などをおこなっています。
強く長持ちする瓦はもちろん、瓦は建物の顔でもあるので仕上がりの美しい瓦、お客様の思いに合った瓦を造っていきます。「一生修行」の気持ちで頑張ります
わたしたちがご案内します
瓦を葺く仕事を「屋根屋」、瓦をつくる仕事を「瓦屋」と言います。
山本瓦工業は、その両方の仕事をする会社です。
瓦には平瓦、丸瓦、鬼瓦などさまざまな種類があります。また、施主さまによって、屋根や瓦の形状、大きさなども実に多様です。私たちは主に文化財や社寺に納める瓦づくりを行っています。長年培ってきた職人の技術と技、日々研鑽を重ねる弛まぬ努力で、日本の伝統文化を未来へ残すお手伝いをいたします
こんなところで作っています
国宝級の文化財が多い奈良。
そんな奈良で貴重な文化財を永く護っていくため、先代からの技術を継承し今まで以上の瓦をつくっています
わたしたちが歩んできた道
先代職人・山本清一
民家の瓦葺職人の四男として、生まれる。
父のもとで21歳まで屋根(桟瓦葺)を葺く。
その後、旧斑鳩町役場)の屋根葺きで試行錯誤するたびに、法隆寺へ通い、あのような立派な屋根を葺きたいと思う。のちに、井上新太郎氏のもとへ弟子入り。26歳で独立、31歳で会社を設立。
平成6年、文部大臣より選定保存技術保持者【屋根瓦葺(本瓦葺)】という、職人における人間国宝に認定
わたしたちの想い
当社は、日本の伝統的な文化財や社寺の瓦葺き、そして瓦製造を専門に行っています。瓦文化は、588年頃に仏教の伝来とともに朝鮮半島から日本へと伝えられました。私たちは、瓦を通じて伝統と文化の継承に貢献いたします。




カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- K-024
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区域内の工場において、原材料(土等)の仕入れから、加工、製造、梱包まで、すべての工程を行っている
平群町について
奈良県の北西部に位置する平群町(へぐりちょう)は、西に張り子の大寅で有名な信貴山朝護孫子寺のある信貴生駒山系、東に矢田丘陵を仰ぎ、昔から「平群谷」と呼ばれ、今は「山のぽっけ」として親しまれています。
奈良県の「街の幸福度ランキング」では2年連続2位にも選ばれた平群町は、小菊・いちご・ぶどう・バラを基幹産業とし、ブランドいちご「古都華(ことか)」は県内トップの栽培面積を誇り、「古都華の聖地」とも称されています。
また、奈良県の「好きな道の駅ランキング」で1位にも選ばれた「道の駅大和路へぐり」では、産地ならではの味とボリューム「古都華パフェ」が大人気!期間限定(完全予約制)ですが、ぜひ一度お越しください。

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