【入手困難】黄色く完熟した濃厚な甘みのシャインマスカット【先行予約】 チョイス限定 【黄色い】大人シャインマスカット【完熟極甘】

テレビ朝日「グッド！モーニング」で紹介いただきました！

お店にこの二つが並んでいたらどちらを選びますか？

左のきれいなグリーン？

どちらも同じシャインマスカットで品種が違う言わけではありません。だとしたら恐らく皆さんはきれいな緑の左を選びますよね？だって美味しいことを皆さんご存じですから。でも生産地の子供はこぞって右を選びます！

シャインマスカットにはこんな選択肢もあるのです

シャインマスカットは完熟すると皆さんが普段目にしている鮮やかな緑のシャインマスカットと違い、【黄色み】を帯びた落ち着いた色合いに変化します。緑のものがさっぱりとした甘さなのに対して、濃厚な甘みとなります。この甘さが子供を虜にするのです！

市場にあまり出回らない黄色いシャインマスカット

なぜグリーンのものが一般的なのか？

糖度１８度前後を基準として収穫されるシャインマスカットですが、通常市場に出荷するためには美味しさは当然のことながら、お客様に手に取ってもらえるように見栄えも重要視されるために一般的には下記なようなカラーチャートなどにより、収穫時期は③の色を目安に行われます。
一方、⑤の色で完熟収穫されたものは糖度19度、場合によっては20度を超える甘さとなります。

完熟した黄色いシャインが流通しない理由

前述した【見栄え】が大きな理由となります。
完熟したシャインマスカットは【かすり】と呼ばれるシミのようなものが発現しやすくなります。もちろんこれは病気などではなく、単純に見た目を損なうということで敬遠されてしまいます。ですから農家も③の色での収穫を目標に栽培しますし、また完熟がゆえに出荷管理も通常より難しいこともあり一般的に市場に出回らないのです。

こんなに甘くて美味しいのにもったいない！！

大人シャインマスカットと命名

わたしたちルッチフルーツデザインスタジオは、どうやったら皆様にこの選択肢を知っていただき手に取ってもらえるかを考えました。見た目は派手ではなくてもさはなくとも、味が深い、、、、それはまるで歳を重ねた人間のよう。そうやって【大人シャインマスカット】と命名されました。

※商標登録申請中

大人シャインマスカットの弱点！？

甘すぎること・・・

大人シャインマスカットの最大の弱点、それは人によってはムセるほど甘い事です・・・・。通常の緑のシャインマスカットがさっぱりした甘みなのに対して、大人シャインマスカットは濃厚な甘みが特徴です。2019年にJR八王子駅構内のやまたまや様にて試食をご用意して特別直売を行わせていただいた際も、「うわー、これは私には甘すぎる」というお客様もいらっしゃいました・・・・。

子供がやみつきに・・・

また、何度も試食を食べにくるお子様もいらっしゃり、お母様が申し訳なさそうだったのが印象的でした。最終的にお子様にねだられご購入いただけました（＾＾）2日間限定での販売でしたがお陰様で両日ともに完売御礼となり、これまで前例がないほどの盛況ぶりだったと店長様にお褒めの言葉をいただきました。

あたりまえを怠りません！！

糖度２０度を基準に収穫・有資格者が選果

安くない高級フルーツだからこそ、しっかりとひと房ひと房糖度検査をして収穫しております！
オーガニックフルーツソムリエ有資格者が責任をもって選果しています

朝採り大人シャインマスカットを即日発送

完熟しているがゆえに、できるだけ早く皆様のお手元に届きますように、早朝に収穫した大人シャインマスカットを即日発送させていただいております。ただし、適切な時に収穫しており発送日の指定はできませんのでご了承ください。

ルッチフルーツデザインスタジオ株式会社

やまなしのフルーツが美味しいのはあたりまえ。フルーツの隠れた魅力をお伝えします！

ルッチでは、自社農園で桃やぶどうを栽培するほか、黄色く完熟したシャインマスカット「大人シャインマスカット」をはじめとして、桃畑でのキャンプイベント「PEACH FARM CAMP」、願いが掛けられる桃「願掛桃」、皮ごと食べられる硬い桃「硬質桃」などフルーツ王国山梨県の魅力を発信するアイデア提案・商品企画・販売を行っております。

わたしたちがめざすのは、フルーツのまだ知られていない隠れた魅力を、デザインの力で皆様にお伝えすることです。

​フルーツ大国やまなしにて、デザイン的思考でフルーツの魅力を発信するイベント企画、商品開発・販売のデザインマネージメントを行っております。弊社の強みは自社農園をもつことで、突飛なアイデアもテストマーケティングができる事。

あらゆる方法でフルーツの魅力を最大限に引き出し、農家の皆様のお役に立てることを目標に日々取り組んでおります。
わたしは、クラスで一人はいる絵が得意な少年でした。何かの絵を描いたとき、みんなが驚いてくれるのが嬉しくて、勉強もせず両親に隠れて絵を描き続けたあの頃。その当時のあだ名が「ルッチ(将軍)」でした。
少年時代の絵のようにアイデアで地元の農家仲間のお役に立てるように日々活動しております。

Rucci Fruits Design Studio株式会社　代表取締役 雨宮智也

でも、あたりまえを決して疎かにしない！それがルッチです