☆選べる玄米・精米☆安全を第一に、さらに美味しさを追求しました 【隔月定期6回】自然栽培米 ササニシキ 10kg (5kg×2)【選べる精米・玄米】
お礼の品について
容量 | ・自然栽培ササニシキ10kg(5kg×2) 6回お届け(合計60kg) ※備考欄へ「精米」or「玄米」をご記入ください |
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消費期限 | 精米日から60日以内を目安にお早めにお召し上がりください。 ※直射日光や高温多湿は避け、冷暗所にて保管してください。 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 株式会社一関山本農場 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4966876 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
【2ヵ月に1回お届けの定期便・計6回お届け】 配送日指定、曜日指定などは承れません(備考欄へ入力いただいても対応できかねます) 【初回発送予定】入金月の翌月 【2回目以降】隔月順次配送 ※配送月の変更は承れません ※月末にご入金いただいた場合、初回のお届けが翌々月となる場合がございます ※長期不在日がある場合は必ず「備考欄」へ記載下さい (事前連絡なく、受取人様のご都合により返礼品を受取られなかった場合の再送対応は出来ません) 例)8月入金確認 1回目:9月お届け 2回目:11月お届け 3回目:翌年1月お届け ︙ |
配送 |
安心安全の
有機栽培=無農薬・無化学肥料
自然栽培=無農薬・無肥料
こだわり抜いたお米は、市内の保育園の給食としても提供しています。
有機JAS認証米は毎年の実地検査で、3年以上無農薬・無化学肥料が認められたお米です。
免疫力アップにもつながると云われる玄米を是非、山本農場のお米でご賞味ください。
【事業者】株式会社一関山本農場
【選べる玄米 or 精米】
精米ご希望の方は【精米】
玄米ご希望の方は【玄米】と必ず備考欄にご記入ください。
有機JAS認証
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないJAS規格に適合した生産が行われていることを認証機関が毎年検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることが許されます。
この有機JASマークがないものに「有機」「オーガニックの」の表示や紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
有機JASマークの付いたお米は農薬の心配が無いので、本当に安心安全といえます。
栽培別農薬・肥料の比較
無農薬玄米の栄養
無農薬栽培の玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含み、必要な栄養素のほとんどが摂取できると言われています。
腸内環境改善・免疫力向上により、インフルエンザや成人病予防効果が期待できます。
玄米が苦手な方には胚芽(ビタミン・ミネラルを多く含む)を残した5分づき精米がお勧めです。
ただし、一般の米は胚芽に多くの農薬成分が残留していますので、上白に精米して農薬のリスクを低減させる必要があります。 この場合、必要な栄養素は摂れません。
農薬の害
現在、広く使われている殺虫剤が問題となっています。
昆虫の脳を狂させて死に至らせる脳神経毒「ネオニコチノイド系殺虫剤」、この農薬が使われるようになってから、発達障害の子供が異常に増えた事実があり、脳神経専門医もその因果関係を論文で発表しています。
EUではヒトの神経発達障害と関連する可能性を発表し、規制しています。
日本では禁止される動きはなく、残留農薬基準を緩めています。
小さい子供は特に影響を受けやすく、落ち着きのない子が増えた、キレる子が増えたと言われます。
抗酸化酵素の減少・腸内の善玉菌減少により癌、アレルギー、不妊の原因の可能性も指摘されています。
残効性が強く、田植え時に1/3使用しただけでも、秋に収穫した米から殺虫剤成分だけは検出されます。8月のカメムシ防除にも使われるのでかなりの高濃度で検出されると思います。
田植え時の農薬により生態系が崩れ、益虫が減ったことで害虫の被害が増えました。これにより、益々農薬の使用が増える悪循環です。
色彩選別機の登場で、等級検査のための農薬散布はほとんど必要なくなったと思われるので、最低限カメムシ防除だけは禁止して欲しいです。
予防に重点をおき不必要な農薬使用を指導され、日本は常に中国・韓国と農薬使用量のトップ3を維持しています。
肥料過剰による害
収穫量を増やそうとして、肥料を多くすると窒素成分過多となり、余分な硝酸態窒素が地下水に流れ込み環境汚染につながります。
また、窒素過多はカビの原因や様々な病気の原因にもなり、虫も付きやすくなります。
結果、殺菌剤・殺虫剤が必要となるのです。
自然栽培米「ササニシキ」
無農薬・無肥料。
圃場に一切の肥料を使用していません。
本来、植物には自然界の栄養分を活用する能力を持っています。
肥料を与えないことで、その自然順応能力が高まり、生命力溢れる作物が育ちます。
ただし、収穫量が安定するまで10年位かかります。
あっさりして飽きの来ない味で、特に和食向きです。すし酢を入れてもベタベタしないので、多くの寿司店で使われています。
有機栽培米「コシヒカリ」
無農薬・無化学肥料。
天然由来の有機JAS適合資材のみ使用。
魚かす粉末・米ぬか・カニガラを発酵させたボカシ肥料のみ、通常の3割減の少な目で使用します。
旨味、香りが強くもっちりした粘りがあります。圧倒的な人気です。
味が濃いので、和食より洋食と相性が良いようです。
低農薬栽培米「ひとめぼれ」
殺虫剤・殺菌剤不使用、農薬は除草剤のみ使用。
(以前の残留農薬検査比較で、田植時の苗箱施用剤併用の場合、玄米から殺虫剤成分が僅かながら検出されましたが、除草剤のみ使用ですと不検出という結果になりました。)
肥料の窒素成分を抑えているので、収穫量も少なめですが、食味が良く人気です。冷害に強いことで、冷害に弱いササニシキに取って代わり作付面積を増やしました。
無農薬、低農薬ゆえにかかる手間に追われたり。無農薬の田んぼだからこそ捕まえてザリガニを食べてみたり。
ブログからはそんな日々のつぶやきが聞こえてきます。
お礼の品感想
安全・美味・便利な自然栽培米
子供と夫婦6名で毎日いただいております。これまでも宅配利用で自然栽培米を取り寄せていましたが、ふるさと納税品の中に同等の品質のものがあるとは思わず、昨年より利用させていただくようになりました。配送に関して、また、分づき米の希望に対しては精米の度合にまで細かく対応してくださり、お米自体の素晴らしさもさる事ながら、親切で温かいお心遣いに感謝いたします。今後もリピートさせていただきたいと思います。
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- おいしい
- 応援したい
- オススメ
- 大満足
- リピートしたい
しょうたんさん|男性|30代
投稿日:2022年3月7日 09:31
この度は、一関市の返礼品をお選びいただき大変光栄でございます。本商品の事業者は、収量が少なくなっても手間がかかっても安全なお米を食べて欲しい、という願いが人一倍強く、せっかく作ったお米を『食べる楽しみ』として味わってほしい、との細やかな配慮も何年も前から続けています。これからも、信頼のおける妥協のない『山本農場』をどうぞよろしくお願いいたします。また当市へ多大なるご寄付を賜り誠にありがとうございました。
2022/3/7
カテゴリ |
米・パン
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米
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ササニシキ
米・パン > 玄米 > |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00351
自治体からの情報
生クリームといちごが絶妙な大福!ふんわりもっちりアイスのようにもお楽しみ頂けます。
大正10年創業。何よりお菓子作りを愛した先代の想いを受け継ぎ、和菓子も洋菓子も得意とするパティシエが本気で作った「生クリームいちご大福」です!
~ 2種類の食べ方でお楽しみいただけます ~
★冷凍のままでアイスのように
冷凍のままで食べると、冷たさの向こうからやって来る甘みと酸味を堪能できます。まるでプレミアムなアイスクリームです!
★解凍してふんわりもっちり
解凍して食べると、ふんわりとした生クリームと、もっちりとした生地の心地よい口溶けを堪能でき、このいちご大福本来の美味しさを楽しめます!
≪寄附者さまからの嬉しい感想≫
ありがとうございます!!
□■これはリピート間違いなし!■□
ゲストさん|男性|30代
初めて購入しましたが、今までで1番良かった返礼品でした。どこが訳あり品なのか分からないくらいすごく美味しくて、返礼品じゃなくても取り寄せしたいくらい美味しかったです!
半解凍にしたり解凍したり、色んな食べ方で食感も違って楽しいです。冷凍庫に常備したいくらい!いちごの酸味が絶妙で食べてた飽きません。これは毎年購入決定です。
□■食べすぎちゃいました笑■□
ゲストさん|女性|30代
もちもちな大福とフワフワな中身で大変美味しくいただきました!
溶かすとのことだったのですが、待ちきれず凍ったまま食べることが多かったです笑 それもそれで美味しかったです!
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市