この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
いらっしゃいませ 築150余年の古民家でゆっくりお寛ぎください 農家体験民宿 『古民家 薄衣』【土日祝前日限定】宿泊チケット
築150余年の古民家をリノベーションした、落ち着ける空間。
1日1組限定のご利用で、気がねなくゆったりとしたひとときを。
【事業者】千葉 健司
【注目キーワード】岩手県一関市 農家体験民宿 『古民家 薄衣』【土日祝前日限定】宿泊チケット 薄衣』 宿泊チケット 民泊 一ノ関

12代目当主、千葉健司です。
東京で生まれ育ち、2018年に岩手に移住してきました。
民宿とピーマン農家を営むかたわら、祖父の持つ150余年が経つ家をコツコツ改装し、地元の方はもちろん、都会の人々がゆっくりできる空間を目指し用意しました。
観光地を巡る拠点としてはもちろんですが、ぜひこの古民家と周りの豊かな自然環境を、時間に追われることなくゆっくりと満喫していただきたいと思います。
周りに気を遣うことのないよう、1日1組様限定としチェックアウトも12時としております。
一関市は、東北の穴場と言っても過言ではありません。
地方の良さを、ここ『古民家 薄衣』にてご堪能いただけますようお待ち申し上げております。

檜の香りに包まれた我が家のような浴室、広く清潔な台所はIHコンロ・広い調理台・冷蔵庫も完備。
客室はエアコン完備が2室、縁側から刻一刻と変わる空の色を楽しんだり、鳥のさえずりや朝日で目ざめたり。
板敷の多目的室は、グループでの研修にもお使いいただける広い空間となっています。
●館内備品
一般家庭同様の台所用品、バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、歯ブラシ、クシ、ボディスポンジ、髭剃り、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、鉱泉温泉、テレビ、Blu-rayプレイヤー、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、IHコンロ、カセットコンロ、電気ポット、炊飯器、エアコン、遊具など

雨の日も季節の移ろいや風情を感じていただけるよう和傘を、また『古民家 薄衣』オリジナル珈琲も用意しています。

暑い日でも、日が暮れると気温が下がり朝方はひんやり。
ぐっすり寝ているうちに、マイナスイオンがしみ込みます。
さあ、都会の喧騒を離れて『古民家 薄衣』へ、エネルギーをチャージしに来てみませんか?

●お礼の品について
・【土日祝前日限定】宿泊チケットになります。
・チケット到着後、ご予約をお客様ご自身でおこなっていただきます。
・寄付が完了した時点で予約が完了するものではありません。
・ご予約の連絡先は、チケットに記載されていますので、『ふるさと納税』された旨お伝えください。
・使用期限がありますので、チケットが届き次第お早めにお申し込みください。
※宿泊予約は先着順になります。
先約がある場合は、ご希望の日程に添えかねる場合もございます。
何卒ご了承ください。
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00256
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市