電池も電源もいらいないスマートフォン用陶器製スピーカー♪密かに話題になっています 【ハンドクラフト】スマートフォン用陶器製スピーカー 『浮牛フォン』 インテリアにも!
お礼の品について
容量 | 陶器製スピーカー1個 縦約12.5cm×横約13.5cm×幅約10.0cm、差込口約2cm×10cm ※1つ1つ手作りの為、色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください ※スマートフォンの大きさにより対応できないものがあります |
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事業者 | 直売センター北上協同組合 あぐり夢くちない 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4583481 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
入金確認後30日前後 ※一個一個手作りなのでお届けに時間を要します |
配送 |
「浮牛フォン」にスマートフォンのスピーカー部を本体に差し込むと音が増幅され、一点ごと手作りのため微妙におおきさや形が異なるため、陶器の仕上がり具合によって軟らかい音を発したり、きれいな高温が響いたりと音質の変化が楽しめます。
伊達藩最北の地北上市の口内町から地元の土にこだわって焼き上げたスマートフォン用の陶器製スピーカー浮牛(ふぎゅう)フォンが話題になっています。
口内町は伊達藩最北の要害といわれ、
安部貞任が築城し、牛三頭を生き埋めにして地鎮したことが「浮牛城」の名前の由来となっており、
元禄八年伊達藩家臣の中島監物利成公が城主となり、明治維新まで南部藩境を警備したと伝わっており、
現在は北上景観資産となっています。
そんな町口内は世帯数574世帯・人口1,539人の小さな地域の土を使ったスマートフォン用陶器製スピーカー「浮牛フォン」が生まれました。
形も鼓型のスピーカー部に足をつけて牛に見立てています。
陶器というアナログな商品とデジタル機器の象徴であるスマートフォン、
一見不釣合いに見える組み合わせが、インテリアとしての落ち着きと渋さを漂わせてます。
その「浮牛フォン」にスマートフォンのスピーカー部を本体に差し込むと音量が増幅され、
一点ごと手作りのため微妙に大きさや形が異なり、陶器の仕上がり具合によって柔らかい音を発したり、
きれいな高音が響いたりと音質の変化が楽しめます。
衰退する地域に「若者に陶器に関心を持ってもらい、地域の活気に繋げたい」との思いがスマートフォンの音量増幅とともに地域への活性化に貢献する。
電源いらずの世界に一つだけの「浮牛フォン」を北上市ふるさと納税のお礼の品としてお届けいたします。
特典番号:D0146
【発送元】直売センター北上協同組合 あぐり夢くちない
☆ 配達不可日があれば必ず記載下さい☆
記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- D0146
北上市について
岩手県北上市はどんなまち?
北上市は岩手県の中央部、北上盆地の中程に位置しており、北上川と和賀川が合流する肥沃な土地に美しい田園地帯が広がり、西に奥羽、東に北上山系の山々が連なる豊かな自然に恵まれています。また、北上市は、8つの工業団地などに誘致企業や地元企業、約300社が立地しており、製造品等出荷額は県内第2位(平成26年工業統計調査速報)で、東北有数の工業都市でもあります。東洋経済新報社による住みよさランキングでは、岩手県内8年連続1位を獲得しており、農業と工業のバランスがとれた、活気あふれる都市として注目を集めています。
岩手県南地域、北上川と和賀川が合流する位置にある北上市は、伊達藩と南部藩の藩境に位置する奥州街道の要所、そして北上川船運における河川港として繁栄してきた宿場町です。現在は、その交通の便を活かした工業と豊かな自然が共存する町として発展を続けています。
みちのく三大桜名所~北上展勝地~
「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられている北上展勝地
北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。約2㎞にわたる桜並木の他にも約150種の様々なさくらが展勝地一帯に1万本あると言われ、4月中旬頃に咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで楽しむことが出来ます。春だけでなく、6月頃にはアジサイ並木、秋には紅葉、冬には白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しめます。
ダイナミックで力強い舞踏、郷土芸能「鬼剣舞」
多くの民俗芸能が伝承されている北上市において、最も高い人気を誇るのが「鬼剣舞(おにけんばい)」。その起源は1300年前までさかのぼり、大宝年間(701~704)山伏・役行者が天下泰平・五穀豊穣・万民繁栄を願って舞った念仏踊りが始まりとされ、その後、戦の出陣・凱旋の際に踊られたのが広く世に伝わったと言われています。市内には12の鬼剣舞団体が活動しており、うち2団体は国指定重要無形民俗文化財に認定されています。鬼(仏の化身)の面と特異な装束をまとい勇壮に舞うこの芸能は観る人を魅了し、長い伝承の歴史の中で愛され完成された庶民の芸術作品。地元では「けんべぇ」とも呼ばれ、お祭りや運動会などで皆が踊り親しまれています。
岩手県 北上市