北海道 今金町
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日本酒 純米吟醸酒「今金」720ml 北海道 F21W-181

お礼の品について
容量 | 「今金」720ml×1本 |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 有限会社 川五 中村商店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4671806 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
配送 |
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【平成22年・23年札幌国税局主催 新酒鑑評会 純米の部で2年連続金賞を受賞!】
清流日本一の選出全国最多を誇る後志利別川の伏流水とその水をたっぷり吸って育った今金町産「今金彗星」を使用して造られた、こだわりの純米吟醸酒です。
【純米吟醸 今金】
華やかでフルーティな香り、味わいはしっかりしていながらも、口当たりは軽くすっきりとした後味。冷やしすぎると持ち味である香りが閉じてしまうので、適度に冷ますのがおすすめの飲み方。濃い味の料理と相性抜群のお酒です。
~今金地酒物語~
今金町の酒造りは平成12年(2000年)の酒米「初雫」と「吟風」を試作したのが始まりです。
研究を重ね、平成15年(2003年)にやっと本格的な酒米の生産を開始しましたが、この年はあいにくの冷夏のために出来が良くなく、やむなく生産を1年延期するという苦渋の決断をしました。しかし、準備期間が延びたことで、原材料のお米や水はもちろん、ラベルやパッケージにもとことんこだわり、本物の今金産を追い求めることができました。
苦労の末に平成17年(2005年)2月、酒米試作6年目にして、米や水にもこだわった地元産の日本酒が誕生しました。平成21年(2009年)からは全銘柄清酒の酒米を「彗星」という品種に変え、より清涼感のあるお酒へと進化しています。平成22年と23年には札幌国税局主催の新酒鑑評会純米の部で「純米吟醸 今金」が2年連続金賞を受領しています。
製造は今金町から一番近い酒造、倶知安の「二世古酒造」に委託、毎年秋には今金地酒の会会員たちが後志利別川の伏流水を7~8トン汲み上げ、蔵元に運んでいます。
瓶の裏ラベルには、お酒ごとに今金町の物語が書いてありますので、そちらもご覧ください。
ぜひ今金町のお酒をご賞味あれ。
【注意事項】
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
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純米吟醸酒
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- 自治体での管理番号
- F21W-181
今金町について
北海道今金町は、渡島半島の北部に位置し、札幌市からは約180㎞、函館市からは約120㎞の距離で、道南では珍しく海岸線がありませんが、道南圏随一の「農業のまち」として発展し、品質の高い農産物の産地として知られています。
豊かな自然が残されている清流日本一に輝く後志利別川流域には、現在も「美利河(ピリカ)」や「カニカン」などアイヌ語に由来する地名も数多く残されています。
肥沃な土壌や気候の恩恵を受け、農業・酪農業が盛んで北海道らしい田園風景が広がっています。
今回は、本町の大地の恵みがつまった食や温泉宿泊券等をお礼の品として揃えました。
ふるさと納税で応援いただいた皆様に感謝をこめた「今金町」の魅力を、特産品等を通じて知っていただき、さらにお越しいただければ幸いです。

北海道 今金町