ここでしか食べられない特別なヒラメ「伸東ヒラメ」

高級魚としての上品な白身の旨味と、他では味わうことのできない甘みを秘めた究極のヒラメです。美味しいだけでなく、食べやすさも最大の特徴となっています。また、刺身や漬け丼の他に、昆布締めなど、こだわりの逸品も取り揃えており、ヒラメ好きの方必見となっています。

伸東ヒラメが美味しい理由

1.　こだわりの生育

伸東養魚では、成長にあわせて餌を変えており、一定の大きさになったところで、「メロード」と呼ばれる生餌を与え育てています。また、ヒラメの生育に使用する水には、寄生虫の心配がゼロに等しい、自然ろ過された浜名湖の地下浸透海水を使用しています。水温もヒラメの生育に最適な１９度と安定しており、ストレスの少ない環境でよい餌を受けて育ったヒラメは、身が厚く、良質な身質へと成長します。

2.　『津本式究極の血抜き』の採用

伸東養魚では、従来の血抜きとは違い、極限まで血液を抜くことのできる『津本式究極の血抜き』で下処理をおこなっています。腐敗の原因である血液を抜き切ることで、魚から生臭さが消え、旨味が格段に上がります。そのため、ヒラメの上品な白身の味を最大限堪能することができます。

3.　熟成される味

『津本式究極の血抜き』により保存性の上がった伸東ヒラメは、熟成されていきます。製造当日から2日目まではコリコリとしたヒラメ特有の食感を楽しむことができ、３～４日ほどたつと身が落ち着き、旨味が増します。柔らかくも、もちもちとした食感があり、ここでしか味わえない特別な味の変化も人気の理由です。

県に認められた確かな実績

県内の農林水産物の魅力を活かした新商品に贈られる「ふじのくに新商品セレクション」で「伸東ヒラメ極み丼セット」、「伸東ヒラメ旨味シリーズ」がともに金賞を受賞し、さらに「伸東ヒラメ極丼セット」は、県内の農林水産物の中から国内外に誇る価値があると認められ、県の「しずおか食セレクション」にも認定されています。