天下人から称賛された贅の極み 堂上蜂屋柿
千年以上前から美濃加茂・蜂屋地区でじっくり育まれ続けてきた宝の果実「堂上蜂屋柿」。 その芳醇な香りと優美な甘み、とろりとなめらかな口あたりは、天下人からも称賛された贅の極みです。 熟練の目利きと栽培技術により、手から溢れるほどの大きく育てられた蜂屋柿を手作業で最高級の干し柿に加工しています。 受付期間が大変短く、1月末までの返礼品もございます。毎年この時期だけしか味わえない堂上蜂屋柿をふるさと納税でご用意いたしました。


一千年前から変わらない贈り物としての、風格

源頼朝や織田信長をはじめ、時の権力者たちから親しまれてきた堂上蜂屋柿。「堂上」という称号は、朝廷への昇殿が許されたものだけに与えられた、とても栄誉ある地位でした。
明治以降、海を渡って堂上蜂屋柿は世界からも認められ、日本の名菓として称賛されました。平安時代から今に至るまでずっと極上の贈り物として、名声を博しています。
受け継がれてきた伝統製法のご紹介
極上品ができるまで

毎年5月~7月に、摘らい・摘果を行います。これはひとつの枝に1個だけを残し、他を切り落とすことで、栄養を集中させて通常の1.4倍の大玉に育てる工程です。こうして、1個350グラム前後の大玉だけが「堂上蜂屋柿」と称され、11月上旬から実を収穫します。

収穫した柿は皮むきを行い、その後天日干しにて柿の甘みをじわじわと引き出していきます。
美濃加茂市は冬でも晴天の日が多く、奥美濃で雪を降らせた乾風が吹き下ろすため、秋に収穫した柿を干しあげるには最適の気候です。まさに美濃加茂の気候風土あってこその伝統的特産品です。

生産者は40日間つきっきりでひとつひとつの柿に寄り添いながら、手をかけています。
やさしく手もみを行い、内と外の水分量が均一になるよう、絶妙な力加減で形を整えていきます。
さらに稲藁のほうきで表面を優しく掃く工程をニオボウキかけと呼びます。糖分を表面に浮き出させ、見た目を美しく仕上げるための重要な作業です。
入手困難な堂上蜂屋柿をふるさと納税でご賞味ください
返礼品ページはこちらから!
【高島屋選定品】〈 堂上蜂屋柿 〉干し柿 「 誉 」 【2025年1月下旬より順次発送開始予定】
【美濃加茂市×高島屋 コラボレーション企画】
堂上蜂屋柿 誉 3個入り
※数量限定につき、なくなり次第終了します。
堂上蜂屋柿を使用したスイーツもあります!
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歴代将軍も愛した、幸福感溢れる縁起物『とくがわ家のおやつ』
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柿の風味と蜂蜜のような甘みを引き出した餡を、最中に詰め込みました。
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23,000 円
蜂屋柿羊羹と焼き菓子2種(おまかせ2種 各5個)の和菓子の詰め合わせです。
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