コタキホワイトの田植え体験を行いました!
小滝集落でコタキホワイトの田植え体験を行いました。
5月末にもなると信州の北部でも田植えが最盛期に!!
もちろん栄村も田植え作業がいたるところで行われています。
そんな中、5月下旬の良く晴れた日に、コタキホワイトの田植え祭りが栄村・小滝集落の田んぼで行われました。
抜ける様な青空の元、小滝集落の人たちはもちろん、この日は、東京都立尾山台高等学校と松本大学の学生さんも参加しての手作業での田植えを体験しました。
太陽の日差しが暑いぐらいでしたが、田んぼに入ると
「冷たぁーーーーい!!!」と皆、口々に。
この水もコタキホワイトの美味しさの秘密。
一般的なコンクリートの用水路ではなく、300年以上前に小滝の先人たちが山の斜面を削って造成された土壌むき出しの小滝堰(せき小滝堰)から運ばれてきたミネラル豊富な水なのです。

ベテランの方々から田植えのやり方を教えて頂き、いざ出陣!!

始めは泥に足を取られて中々上手く苗を田んぼに植えられなかった面々も
徐々にコツをつかんで、しっかり植えられるように!
そのころには泥にも水にも慣れて、とても気持ちよさそうに作業に没頭していました。

保育園に通っている小さい子から小学生まで子ども達も一生懸命田植え作業を頑張っていました!

初めてとは思えないほどきれいにまっすぐ植えられました!
ベテランの小滝の生産者さん太鼓判です!!