＼田村市自慢の生産者特集！／

ニューフロンティア株式会社：山下 尊宣さん　

●１年かけて大切に手塩にかて育てた、福島県田村市の養殖うなぎ

「福うなぎ」は、福島県田村市にある養殖場で稚魚から育ったうなぎです。　あぶくま高原・高柴山系の清らかな伏流水を用いて約1年かけて大切に育てた安心・安全の国産うなぎです。平成23年3月の東日本大震災以降、元気をなくした東北の方々に『地元・福島県産の安くて、おいしいうなぎを食べて、元気になっていただきたい。』という養殖場創業者の熱き想いで、うなぎ養殖事業を始めました。

◎抗生物質や薬品は一切使用しないので安全
◎工場生産で科学的管理を行うので、生育が早く（約9～12ヶ月）、生残率も高い
◎飼料などのトレーサビリティが明確で安心

がもう農園：蒲生 誠市さん・和世さん

●４代続くいちご農家。「甘い苺だね」の笑顔がたまりません。

田村市滝根町のあぶくま洞の麓で親子3代わいわい楽しく農業をしています。鍾乳洞から流れてきた清らかな水と高冷地ならではの寒暖差で農作物は美味しさがギュッと詰まった野菜やいちごを作っています。私の曾ばあちゃんが始めてから、私で4代目となります。
小学生の頃母と野菜や苺の販売に一緒について行ったときに、がもう農園の野菜を待っていたお客さんが「甘い苺だね。」と笑顔で話している姿を見て、自分も野菜や苺を作り、こんな笑顔を見たいなと思い農家を継ごうと決めました。

株式会社ホップジャパン：本間 誠さん

●緑とホップの風が感じられる「人」×「もの」×「こと」を繋ぐブルワリー

ホップジャパンは2020年8月、原発事故の影響でほぼ休眠状態となってしまった福島県田村市の公共施設「グリーンパーク都路」を改修し、ホップの栽培から手がけるクラフトビール醸造所「ホップガーデンブルワリー」を開設しました。ホップをふんだんに使ったビールで1次産業から6次産業化に繋げていくサイクルを一つのまちで展開し、「人」×「もの」×「こと」を繋ぐブルワリーを目指します。

安藤米穀店：安藤 三千善さん

●一流ブランド米を販売する老舗！食味鑑定士・お米マイスターが選定

『田村』は、日本でも屈指の米どころとして知られる福島県の阿武隈高原に位置し、東部の丘陵起伏地域、中部北部の中山間地域、西部南部の平坦部とそれぞれの地域で自然の特性をいかした米づくりが盛んに行われています。
土作りから徹底したこだわりを持つ農家が作っています。そのために牛を飼うなど、有機堆肥作りから始めます。完熟堆肥を中心に有機肥料を使用した栄養たっぷりで安全な農法で作られています。

土作りから出荷まで手を抜かない『米作りの匠』と、弊社、『食味鑑定士』『米博士・お米マイスター』の 三者が徹底して監修した逸品です。
みちのく・うつくしま福島の太陽の恵みをいっぱいに受けた田村コシヒカリ・田村ひとめぼれ・田村ふくみらいなど、プロの逸品、米処 うつくしまの自信作どうぞご賞味ください。

有限会社 川合精肉店：川合 達也さん

●新鮮で安心・安全な精肉を厳選

肉の川合では、羊肉、豚肉、牛肉、馬肉、鶏肉など幅広い精肉を扱っています。お肉はどれも、店主が自ら食べておいしいもの・満足するものを基準にしています。また、『安心・安全』をつねに念頭に置いて、お客様の『おいしかったよ』という声、笑顔を思い浮かべながら品揃えしています。

鈴木農園：鈴木 伝二郎さん

●震災後から田村市の特産品を作り続けた「でんじろう」さんのシャインマスカット

田村市で随一の大きな果樹園を営んでいる鈴木でんじろうさんの絶品のシャインマスカットを朝採直送でお届けします。でんじろうさんの農園で、太陽の光をたっぷり浴びながらシャインマスカットは成長中！

きれいなグリーン色に輝くシャインマスカットはまろやかな甘みが特長で、パリッと薄く張った皮を
噛むとさわやかで上品な香りと果汁が一気に口いっぱいにひろがります。
気温が高かったり低かったり、不順な天候に悩まされながらも日々の作業を続けながらでんじろうさんが丹精込めて育てたシャインマスカット、ぜひご賞味ください。