広田湾のおすすめ「海の幸」はこちらから♪

世界三大漁場にある広田湾（ひろたわん）は高級魚介類の宝庫！三陸沖は、寒流(親潮)と暖流(黒潮)のぶつかる地点にあることからプランクトンが豊富で、多くの魚が集まる格好の漁場です。特に広田湾は山のミネラルを含んだ栄養たっぷりの水が気仙川を通して海へ流れ込むため、ホタテ・牡蠣・わかめ等の海産物の養殖に好条件の場所です。そんな豊かな広田湾で育った海の幸で口福（こうふく）なひとときをどうぞ♪

今が旬！貴重な広田湾のウニをお届けいたします！！

三陸沿岸の海は潮の流れが良くプランクトンが豊富で多くの魚が獲れます。
特に広田湾は山のミネラルを含んだ栄養たっぷりの水が気仙川を通して海へ流れ込むため、昆布が育つには好条件の場所となり、その美味しい昆布を食べて育つのが広田湾のウニです！

ウニ漁の解禁は5月下旬～8月上旬の2ヶ月ちょっと…その間に開口があるのは数えるほどの少数日…
小さな船に乗りながら海中を箱メガネで覗き海底にいるウニをかぎ針を使い一つ一つ手作業で収穫しますが、雨や風が強くて海が荒れているときには海底が見えず漁ができないため、自然と漁獲日も量も限られることになるためとても貴重なのです！
収穫後も殻を割りギッシリ詰まった身を崩さないよう丁寧に取り出し、殻や内臓などの不純物を一つ一つ目視で確認しながらピンセットで取り除いたり手間暇かけて綺麗な生ウニにしています。
そうして取り出されたウニは、苦味の原因といわれるミョウバンを使わず、完全無添加のまま獲れたその日に塩水パックにしてお届けしています♪