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下呂にもっとも詳しい人に『1泊2日で遊び尽くす下呂観光ガイドブック完全版』を作ってもらった

「ふるさとチョイス」をご覧のみなさまこんにちは。吉川ばんびと申します。


突然ですが、みなさんは「岐阜県下呂市」の魅力についてどのくらい知っていますか?

…… 「下呂温泉」? そうですよね、最高ですよね。うんうん。

……いやいやいや、それが違うんですよ。いや、温泉はもちろん良いんですけど。

下呂市には、「温泉以外にも遊ぶところがいっぱいある」って知ってました……?

せっかく下呂市に来たのに、温泉に入って、温泉街プラプラして、それだけで納得して帰ってませんか!? それ、めっちゃもったいないんですよ……!!

ということで、今回は下呂市にもっとも詳しいプロの人に依頼して、「下呂観光ガイドブック完全版」を作ってもらいました!!!

今回、依頼を快諾してくださったのは下呂市の市民活動推進課のまち・むらづくり担当主任主査の佐々木克哉さん。本物(マジ)のやつです。

▲川に佇む佐々木さん。観光を楽しみすぎて、佐々木さんの写真が全然なかった……すみません……

実際に現地に行って、1泊2日(※)でめいっぱい下呂市を堪能できるコースを案内してもらったので、すべてご紹介したいと思います。

下呂市に行く際には、ぜひぜひ参考にしてくださいー!

※車で移動した場合の目安です。「まるはち食堂」以外はすべて公共交通機関でもいけるスポットなので、もし電車で移動する場合は2泊3日くらい見ておいてもいいかもしれません。


【目次】
初日
がんだて公園(10:00〜12:00)
移動 〜そしてぶらり途中下車〜(12:00〜13:00)
緑の館(13:00〜14:00)
筋骨めぐり(14:40〜16:00)
奥田家下呂膏(16:30〜17:00)
温泉街めぐり(18:00〜21:00)

二日目
いでゆ朝市(8:00〜8:30)
下呂温泉合掌村(8:30〜10:00)
湯島庵(10:10〜10:40)
まるはち食堂(11:00〜12:20)
水辺の館(13:00〜15:00)
下呂観光ツアー終了(15:30)

がんだて公園(10:00〜12:00)


まず最初に佐々木さんに案内してもらったのは「がんだて公園」です。

200以上の滝が存在するここ飛騨小坂では、滝を間近で見られる「小坂(おさか)の滝めぐり」に参加できます。今回は「飛騨小坂200滝」理事長の田添さんにガイドをお願いしました。

※ガイド申し込みは、事前予約(公式HP:http://www.osaka-taki.com)が必要ですのでご注意ください!(ガイドなしでも滝めぐりは可能ですが、個人的にはガイドしてもらうのがオススメです。

▲田添さんはなんと、ガイド歴9年の大ベテラン。今回は往復2時間ほどで楽しめるコースを案内してくださいます。

優しく丁寧に教えてくれるので、滝についてまったく知識のない私でも、それぞれの滝の流れ方の違いや、周りを取り囲んでいる岩石の違いが理解できました。


たとえばこちらの「巌立(がんだて)」

一見、ただの露出した山肌に見えますが、実は5万4千年前の御嶽山の噴火によって流されてきた溶岩なんです。この迫力、すごくないですか……?

ちなみに巌立は、岐阜県の指定天然記念物にも指定されています。巌立の東側は、標高3,067 mの御嶽山へとつながっているそう。

田添さんのあとに続いて川の流れに逆らうように、どんどん山の中へ。

現在小坂にある200以上の滝の多くは、御嶽山の過去2度にわたる噴火による溶岩で作られています。水の流れによってゆっくりゆっくりと岩壁が削られたり、増水によってこれまで水がなかった場所にまで川が侵食していったり、今も滝の姿は変わり続けているそうです。
ちなみに今年の6月28日にこのあたりを襲った豪雨でも、滝の姿は大きく変わったのだとか。

橋の上まで水が増水するほどの被害だったらしく、山道の斜面に巨大な流木が転がっていたり、大きな岩石が滝を流れて来て、川の流れが大きく変わったりしたそう。自然の力ってすごい……。

川沿いに降りてくると、かなり間近で滝が見られます。滝によって水の勢いや流れ方が全然違うので、それを比べたりするのが面白いんですよね。

川で遊ぶこともできます!水が冷たくて気持ちいい。

山の中にある植物や木の実についてもたくさん教えてくれます。さすがというべきか、田添さんの知識量がすごい!

「歩くの結構キツイんじゃないかな〜」と心配していた私でしたが、行ってみると全然大丈夫でした!意外と2時間はあっという間に終わっちゃう。

ちなみにこの日は出会えなかったのですが、滝めぐりの最中に鹿などの野生動物に出会うこともあるようです。

春は新緑が気持ちいいし、夏は涼を感じられるし、秋は紅葉を楽しめて、冬は雪の上をかんじきを履いて凍った滝めぐりができる。どのシーズンでも全然違った楽しみ方ができるそうなので、季節によって違う景色を楽しみに行くのもアリだと思います。

〜電車でのアクセス〜

JR飛騨小坂駅から濃飛バス湯屋線で「ひめしゃがの湯」(5分ほど)下車、ここから徒歩15分でがんだて公園に到着。

移動 〜そしてぶらり途中下車〜(12:00〜13:00)

吉川:
そういえば、下呂の温泉って飲めるんですか?

佐々木さん:
下呂温泉は飲めないけど、市内にあるほかの温泉の中には飲めるところもあるよ。ちょうど近くにあるから飲んで行ってみる?


という感じで、道すがらに立ち寄った「湯屋・下島温泉 飲泉場」

全国屈指の炭酸含有量を誇る炭酸泉で「飲めば胃腸病に効く」とされているのだそう。胃腸が弱い私にとってはうってつけの温泉!!

▲自分でも意味不明なんですが、なぜか飲んだ瞬間に爆笑しました。

「硫黄のニオイ」はみなさん分かると思うんですけど、あれが液体になって、さらに炭酸を加えたものを飲んだ感じの味です。思ってたよりシュワシュワします。

この温泉を持ち帰って、お粥などの料理に使う方もいらっしゃるんだとか。健康にめっちゃ良さそうなので私も持って帰ろうかと思ったんですが、荷物が多すぎて断念。


そしてまたしても移動中に立ち寄った「道の駅 南飛騨小坂はなもも」


佐々木さんオススメの五平餅(1本250円)!

飛騨産のえごまをたっぷり使ったタレで焼いたこの五平餅は「これを食べたら他の五平餅食べられないくらい美味しい」んだとか。

「うわーすごいゴマ!!!!」って言った。むちゃくちゃふんだんにゴマが使われていて贅沢な味がします。これで230円は安い……!

飲泉所も道の駅も予定にはなかったけれど、急にふら〜っと行く感じが「THE・旅」って感じですごいよかったです。みなさんもぜひふら〜っと立ち寄ってみてください。

緑の館(13:00〜14:00)


さて、さっき五平餅を食べたところですが、1日目のランチは喫茶店「緑の館」で食べます!

ここでは厳選された自家焙煎コーヒーと、「納豆喰豚(なっとくとん)」という下呂特産の豚肉を使った「納豆喰豚カツサンド」がいただけます。

納豆喰豚は、豚が納豆の粉末を含んだ飼料を食べて育つことからそう名付けられています。納豆の粉末を食べることによって胃腸のはたらきが良くなり、健康に育つんだとか。

11-3 飛騨納豆喰豚ロースしゃぶしゃぶセット

10,000円以上の寄附でもらえる

無投薬で健康に育てられているから旨い!!飛騨納豆喰豚のロースのしゃぶしゃぶ用です。

店内の雰囲気はこんな感じ!

めちゃくちゃ時計がある。全体的にレトロな雰囲気で統一されており、「オシャレな喫茶店」感が楽しめます。マスターのアンティークへのこだわりをビンビンに感じる……。


▲リングトースト+納豆喰豚カツサンド(税込1,000円)。カツサンドの下に「リングトースト」という皿状のパンがあるので、2人で食べてちょうどいいくらいの量。

今回いただいたコーヒーはマスターオススメの「ロイヤルブレンド(税込700円)」。緑の館で焙煎しているコーヒーなのですが、なんと、天皇皇后両陛下もお召し上がりになられたそうです……すごい……。

普段あまりコーヒーを飲まない私ですが、この「ロイヤルブレンド」は苦味も酸味もスッキリしていて、とても飲みやすかったです。何より、香りがすごくいい。今まで飲んできたコーヒーの中で1番好きかもしれない。

そしてカツサンド。いただきます。

カツが分厚くてボリューミーなので、結構大きな口でガブッと行かないと食べられません。

噛んだ瞬間に肉汁が「ジュワ〜ッ!」と出てくるのがたまらん〜〜〜……ジューシーなのに全然ギトギトしてないし、身もやわらかくて、ソースの味が絶妙に絡んで本当においしいです。

▲カツサンドを食べきったら、今度は下から大きなリングトーストが出てきます。写真は、生地がモッッッチモチすぎて、ちぎるのに集中している私です。

リングトーストはバターとお砂糖たっぷり。一口食べると、口の中でバターがこれまた「ジュワ〜ッ」と染み出して、何というかもう幸福度が高い……。

カツサンドのあとにいただくとデザート代わりになってちょうど良いです。「リングトースト+納豆喰豚カツサンド」、ぜひ頼んでみてください。


ちなみに!緑の館でいただいた「ロイヤルブレンド」は隣接するこちらの「緑の館 珈琲焙煎所」で買えます!!

「ロイヤルブレンド」以外にも「緑の館レギュラーブレンド」やノンカフェインのコーヒー、コーヒーに合うお菓子など品揃えがとっても豊富。

▲店長の野村さん。変わり種のコーヒーよりも、お客さんが「毎日おいしく飲めるコーヒー」を目指して商品を作っているそうです。

「緑の館」は開店以来40年以上、地元の方や観光客の方からも愛され続けている名店です。

実際行ってみた上で言いますと、下呂に来たらここは行っておくべきです(コーヒー好きならなおのこと)!!それくらい満足度が高かった……また来ます!

17-25 「ドリップパックアソート20杯入りギフトセット」DA-25

10,000円以上の寄附でもらえる

下呂温泉にて創業40年。こだわりのコーヒー豆焙煎による選りすぐりの高品質なコーヒー豆、オリジナルブレンドコーヒー、コーヒーギフトセット、ドリップコーヒーパックなど地元だけでなく観光客にも人気の喫茶店。自信を持って品質の良い豆を仕入れており、さらに美味しくするために努力しております。

〜電車でのアクセス〜

JR禅昌寺駅で下車、徒歩15分ほど

筋骨めぐり(14:40〜16:00)


続いて訪れたのは、下呂市金山町にある「ドライブイン飛山」。

ここでは「筋骨めぐり」というツアーに参加できます。

▲「筋骨めぐり」ツアーガイドの岡戸さんと、どこへ連れていかれるのか訝しむ私。顔に出るタイプ。


吉川:
いきなりで申し訳ないんですけど「筋骨」って何ですか……?

岡戸さん:
「筋骨」っていうのはね、一言で言うと路地裏通りのことだね。昔から生活に密着した共同通路として使われていて、今も地域の人たちにとっては重要な通路なんですよ。

吉川:
えー!でも路地裏通りなんてどこにでもありそうだし、ガイドしてもらうほどじゃないんじゃ……?

岡戸さん:
そう思うでしょう。じゃあ、ちょっとこっちに付いてきてください。


吉川:
なにこれ?家と家の間の隙間?

岡戸さん:
いや、これが「筋骨」です。

吉川:
えっっっっみんなここ通ってるの!?!?私有地じゃないんですか???

岡戸さん:
ここはちゃんとした公道なんですよ。街のいたるところにある、一見気がつかないようなこの「筋骨」を駆使することで、住民のみなさんはそれぞれの近道を見つけるなどしています。


▲ここも筋骨。街中に筋骨が迷路状に張り巡らされていて、多分1人だったら迷子になってたと思う。

吉川:
でも、どうしてこんなに筋骨が絡み合っているんですか?普通の街とは造りがちょっと違いますよね。

岡戸さん:
金山は、昔は宿場町で商店が立ち並んでいて、表通りにはお客さんがたくさん歩いていたのよね。だから住民の人たちは、裏通りを使うようになったというわけです。

吉川:
あ〜、そういう事情があったんですね!

岡戸さん:
そうそう。あ、こっちにおもしろいものがあるよ〜。

吉川:
ああああああ!!!トト○で出てきたやつ!!!!

岡戸さん:
お水出してみる?ちょっと難しいけど。

▲憧れのトト○井戸ポンプ。思っていたより難しくてチョロチョロしか出ず。岡戸さんがやると水がドバドバ出てきて笑った。

吉川:
ここは……もしかして銭湯だった場所ですか?

岡戸さん:
うん、大正時代から昭和の最後まで営業していた銭湯のあとだね。ちょっと待ってね開けるから。(ガラガラ)

吉川:
えっ中入れるんですか!?

▲男湯の脱衣所。ポスターも扇風機も、本当に当時のまま残ってる!!

▲番台。引き出しを開けたら昔の小銭とがまぐちの財布がでてきた……4次元ポ○ットか……

▲浴場。左にある壁は女湯との仕切りになっているのですが、なんとかして女湯を覗こうとする輩がワラワラいたそう。

吉川:
こんなに当時のままになっている廃銭湯が見られるなんて思っていなかったので、めっちゃテンション上がりました……こんな風に、昔の文化的建造物を当時のまま保存しているのはとても素晴らしいことだと思うんですが、セキュリティ的なことは大丈夫なんでしょうか……?誰かが勝手に住み着いちゃったりとか……。

岡戸さん:
あぁ、そうだねぇ。でも、この辺りはみんなお互いに顔を知っている人ばかりだから、そんなことはあまりないって聞くねぇ。

吉川:
なるほど……歴史的なものがたくさん残っているし、すれ違う小学生たちがめちゃくちゃ元気に挨拶してくれるし、本当にいい場所ですねぇ。私が住んでいるところでは隣人の顔すら知らないし、家の近くで知ってる人に会うことなんて全然ないので……。

▲湧き水が出てくるため、近隣の方が洗い場などに使っている場所。中は3箇所ほどに仕切られていて、一番上流(湧き水が出てくるところ)に近い仕切りの中のお水は飲める。

▲飲んだ。おいしかったです。

筋骨を抜けると、こんな絶景が!

金山町はちょうど飛騨川と馬瀬川の合流点にあり、まさに「水の町」という印象です。川の水質は大変きれいで、鮎などの川魚だけでなく、オオサンショウウオもいるんだとか。


筋骨めぐりの締めは、「奥飛騨酒造」さん。

お酒の無料試飲ができるので、たくさんのお酒の飲み比べが楽しめます。

お姉さんが太っ腹すぎてジャンジャン注いでくれるので、お酒が弱い人は「もう無理です!」ってちゃんと言いましょう。

私は自分用のお土産に、小泉元首相がロシア訪問の際にプーチン大統領にプレゼントしたという「奥飛騨ウォッカ」を買って帰りました。

迷路のように入り組んだ筋骨を歩き回っていると、トト○井戸ポンプや廃銭湯、湧き水が出てくる水場など、普段はお目にかかれないものに次々と遭遇でき、まるで冒険をしているかのようでした。

「子どもの頃、こんな風に探検ごっこしたなー」とか思いながら楽しめるので、「未知との出会い」が好きな人には筋骨めぐりは超オススメです。

1〜3人で行った場合だとガイドさん代も1,000円とお安いので、事前に予約をして、ガイドさんに案内してもらった方がいいと思います。自分たちだけで行くと多分脱出ゲームみたいになるから……。

16-4 奥飛騨 おすすめ3本セット

15,000円以上の寄附でもらえる

冷から熱燗まで楽しめる特別本醸造・まろやかな口当たりとさわやかな喉越しの特別純米・キリッとした軽快な飲み口の辛口純米の3本セット。

〜電車でのアクセス〜

JR飛騨金山駅で下車、徒歩15分ほど

奥田家下呂膏(16:30〜17:00)


日本酒でほんのり良い気分になったまま「奥田家下呂膏(おくだけげろこう)」さんへ。

「下呂膏」とは、肩こり、腰痛、神経痛などの痛みに効く貼り薬です。

下呂温泉で代々継承されてきた接骨医の5代目・奥田又右衛門さんが家伝の秘薬(それまでは門外不出だったらしい)を世に送り出したことから、下呂膏は昭和時代から長く愛されているそう。

このシートにはオウバクやヨウバイヒという漢方生薬成分が含まれていて、じわじわと患部に効くんだとか。匂いを嗅いでみたら、すごく効きそうな匂いがしました。ちなみに、下呂膏は生薬系医薬品です。

「奥田家下呂膏」の社長 兼 薬剤師の日向さんのお話によると、下呂膏は地元の方だけでなく海外からの観光客にも大人気で、毎年日本に来るたびに爆買いしていく人もいるそうです。

こちらは、女性に人気の「下呂膏物語なごみしーと」。16種類の香りの中から好きなものを選ぶことができて、貼り薬のあの「独特のニオイ」がしないんです!

天然精油だからほのかに良い香りがするし、肌に刺激も少ないし、これはありがたい……。

▲めっちゃ良い匂いがするマスクもあった。マスクの内側に香りシートが貼ってあるらしく、マスクをしている間ずっと幸せな気分になれるやつ。

店内には、昭和時代から使用されていたという看板や、

下呂膏シートに使用されている生薬がおもむろに置いてあったりして、奥田家下呂膏の歴史を感じることができます。これを目当てに来るマニアのお客さんもいるくらいだそうです。確かに、色付きの昭和の看板たちがこれだけ綺麗に保存されている光景って、他ではなかなか見られないかもしれない。


▲お土産を爆買いする私。行ってもらったらわかると思うんですが、これは思わず買っちゃうやつなんです……。なごみシートと下呂膏の塗り薬と、入浴剤を買いました。

奥田家下呂膏さんは17時閉店なので、訪れる際はご注意を!

ちなみに、奥田家下呂膏の商品はネットでも購入できるのでぜひ試してみてください〜!!(公式HP:http://www.geroko.co.jp/index.html

1-1 下呂膏物語セットA

10,000円以上の寄附でもらえる

飛騨美濃すぐれもの認定品日本の湿布薬のルーツとされる岐阜県・下呂温泉の伝統薬「下呂膏」の製法を生かし、現代風にアレンジした天然エッセンシャルオイルが香るアロマシート。美濃和紙を用い、ヒノキやアスナロなど主に飛騨産のエッセンシャルオイルを使用するなど、岐阜県の伝統が息づく。OMOTENASHI Selection受賞。TheWonder500認定品。

〜電車でのアクセス〜

JR下呂駅下車、徒歩10分

温泉街めぐり(18時〜21時)

宿にチェックインを済ませ、念願の夜の下呂温泉街に繰り出します。JR下呂駅すぐのあたりを徒歩で散策。


▲でっかい招き猫がいたので記念撮影しました。

腹ペコすぎて「飛騨牛!飛騨牛!」と騒ぎながら目指したのは、「焼肉ハウス和光(わこう)」

▲和光盛(税抜4,400円)。上ロース、上ハラミ、塩タン、かしわが入ってだいたい2人前ほど。

ジュワアァァァァァァァァァァァァァ

生まれて初めて飛騨牛を食べたんですが、身がやわらかくてとても美味しかったです。脂の乗り方が絶妙で、脂身が苦手な私でもペロッと食べちゃえた……幸せ……。

お値段は2人でお腹いっぱい食べて、だいたい8,000円くらいでした。リーズナブルで嬉しい!

満腹になってぷらぷら歩いていたら見つけた小さな温泉。「足湯」ならぬ「手湯」というそう。

「いや〜〜〜んせっかくやから手入れてみよ〜〜〜〜」って言いながら手を入れた瞬間めちゃくちゃ熱くて「え?なに?罰?」と思いながらすごい勢いで手を引っ込めました。多分50℃くらいあったので、みなさんは心の準備をしてから手を入れてください。


そして本日の締めは「ゆあみ屋」の「温玉ソフト」。名前の通り、ソフトクリームに温玉が添えられています。

「なんで温玉……?」と思ったのですが、どうやらこの温玉ソフトは下呂温泉では有名なスイーツで、毎日たくさんの観光客で賑わうのだとか。

たしかに閉店間際の21時頃にお店に行ったにも関わらず、店内はかなり混んでいました。

ちなみに「ゆあみ屋」には足湯があって、温玉ソフトを食べながら足湯に入れるのです!しかも足湯は24時間いつでも入れるという……!

温玉ソフトは底にフレークがあるので、よくかき混ぜてから食べます。卵の存在感はしっかりありましたが、甘さ控えめで美味しかったです。

ここでようやく1日目の行程が終了!まだ1日目なのになんかもう堪能しすぎじゃない……?佐々木さんが組んでくれたスケジュール、本当に無駄がなさすぎる……すごい……。

いでゆ朝市(8:00〜8:30)


2日目!この日はあいにくの天気で、雨が降ったりやんだり。

朝8時集合で「いでゆ朝市」へ。ここでは地元でとれた野菜や地酒、地元で生産・製造しているこんにゃくやブルーベリージャムなどを売るお店が軒を連ねています。

▲下呂温泉まんじゅう。試食もある!

▲トマトジュースやりんごジュース、とまとせんべいなどの変わり種も。

▲こんにゃくのお刺身!生姜入りのお醤油に付けていただきます。食感がプリップリで、もはや私が知ってるこんにゃくじゃない……おいしかった……。
いでゆ朝市はとにかく活気があって、お店のお姉さまがたが「試食あるからどうぞ食べて行ってー!」と気さくに声をかけてくれるようなアットホームな雰囲気。

下呂の新鮮でおいしい食べ物や雑貨がたくさんあるので、お土産を買うならここは押さえておくべきかと!ただ見るものが多いので、30分だとちょっとだけ物足りないかも……?

〜電車でのアクセス〜

JR下呂駅下車、徒歩で約20分または「下呂交流会館行」の濃飛バスで約6分「合掌村」下車

下呂温泉合掌村(8:30〜10:00)


続いて、いでゆ朝市に隣接している「下呂温泉合掌村」にやってきました。


▲下呂温泉合掌村の杉﨑さん。どういう施設なのかを説明していただきました。

合掌村は「合掌造り」という建築方式で造られた家屋を集めた博物館です。国の重要文化財に指定されている「旧大戸家住宅」のほか、10棟の合掌造りで昔の集落が再現されています。旧大戸家住宅は、弘化3年(1846年)に岐阜県大野郡白川村で建築され、昭和38年に原型のまま移築されたそうです。

合掌造りの外観はこんな感じ。

合掌造りの大きな特徴は、この屋根。茅葺(かやぶき)で造られていて、この急勾配の屋根が、まるで手を合わせているように見えることから「合掌造り」と呼ばれるようになったそうです。屋根を急勾配にすることで雪下ろしの負担を軽減したり、雨漏りを防ぐために水はけが良くできたりするメリットがあるらしい。

ちなみに「旧大戸家住宅」は実際に家の中に入れます!

建造された当時の生活空間を再現しているので、囲炉裏なんかもある。

建造された当時、旧大戸家住宅に住んでいた家族は19名で、そのうち12名ほどが女性だったそうです。

家族のうち女性は養蚕を営んでいて、この2階部分で仕事をしていたのですが、女性は仕事中でもナガキモノを着て、常に帯をしていなければならなかったのだとか……大変だ……。

2階部分の窓からは、こんな風にして外を見渡すことができます。茅葺の屋根のおかげで雨が全然入ってこなかった!すごい!

他にも下呂温泉合掌村では「和紙絵付け体験」や「陶芸体験」などができたり、川魚の炭火焼を食べられる食事処、茶房もあるので1時間半たっぷり楽しめると思います!

あとは森にめっちゃ長いすべり台もあって、晴れの日はそれがすごい人気らしいですよ!この日は雨ですべれなかった……残念……。

〜電車でのアクセス〜

JR下呂駅下車、徒歩で約20分または「下呂交流会館行」の濃飛バスで約6分「合掌村」下車

湯島庵(10:10〜10:40)


たっぷり合掌村の風情を楽しんだあとは、温泉街にある「湯島庵(ゆしまあん)」へ。

ここは飛騨牛を取り扱うお肉屋さんなのですが、なんと……

飛騨牛の!肉寿司が!!食べられるんです!!!(手が汚れないように、えびせんを下敷きにして渡してくれます)

今回は「飛騨牛霜降りにぎり2貫(税込800円)」「飛騨牛赤身にぎり2貫(税込600円)」をいただきました。

どちらも美味しかったけれど、個人的には「飛騨牛霜降りにぎり」が好きでした。口の中で溶けるような食感が良い。


こっちは、佐々木さんイチ押しの「秘伝のからあげ(税込300円)」。地元の方たちから絶大な人気を誇り、みなさんよく買っていくそうです。衣がサクサクで、どこか「中華料理屋さんのからあげ」っぽい懐かしい味わい。お肉屋さんのからあげなんか初めて食べたかもしれない。3つ入りなので、肉寿司と一緒に食べても全然食べきれるボリュームだと思われます!

〜電車でのアクセス〜

JR下呂駅から徒歩8分ほど

まるはち食堂(11:00〜12:20)


湯島庵から20分ほど移動して、2日目の昼食は「まるはち食堂」にて。どんだけ食べるねん。

ここでは下呂市を中心とする南飛騨地方の郷土料理「けいちゃん(鶏ちゃん)」が食べられるらしく、数ある「けいちゃん」のお店の中でも、まるはち食堂は超人気店だそうです。

これが「けいちゃん」!

けいちゃんの特徴は主に、

・具材を細かく切っている
・鶏肉が入っている
・醤油や味噌をベースにしたタレに漬け込んでいる

の3点。この3つさえ満たしていれば「けいちゃん」と呼んでもいいらしい。寛容〜。

▲テーブルには初めての人でもわかるように作り方を置いてくれています。

▲けいちゃんを焼く佐々木さんと私。こんな感じで自分たちで焼くんですけど、焼いている間ずっといい香りがするので、早く食べたくてしょうがなかったです。

唐辛子をたっぷりかけていただきます。

まるはち食堂のけいちゃんは醤油ベース。ニンニクがしっかり効いていて、スタミナ効果抜群です。ちなみに定食は1,050円。けいちゃんだけでも大満足なボリュームですが、定食にはさらにおみそ汁とお漬物が付いてきます。

「え〜〜こんなに食べきれないかも〜〜〜〜」とか言いながら、ごはんが進みすぎてさらにけいちゃん2人前を追加オーダーした。けいちゃんは神様が与えし食べ物。

まるはち食堂以外にもけいちゃんのお店はたくさんあるので、気に入った人は食べ比べとかしてみてもいいかもしれません。本当においしかった〜。

21-1 ミズホけいちゃん6個セット

10,000円以上の寄附でもらえる

塩麹けいちゃん(国産鶏もも肉/200g) 2個
地ものけいちゃん(地みそ味/岐阜県産鶏肉/200g) 2個
地ものけいちゃん(地たまり味/岐阜県産鶏肉/200g) 2個
計6個入

10-1 萩原ケイちゃんセット

10,000円以上の寄附でもらえる

萩原ケイちゃん6袋(みそ・しょうゆ味×各2、ピリ辛みそ・塩味×各1)

水辺の館(13:00〜15:00)


お腹もいっぱいになったので、車で30分ほど移動して「馬瀬」までやってきました。

馬瀬川沿いにある「フィッシングセンター水辺の館」では、魚つかみ体験や川遊び体験、バーベキュー、サイクリングなどができます。


写真提供:下呂市役所

※時期によって体験できるアクティビティが異なるので、事前にホームページの確認をしたほうがいいかと……!
(公式HP:http://mazekanko.jp/mizubenoyakata.html

▲今回は、サイクリングツアーに参加しました。ちょっと寒かったから川には入れませんでした……。

馬瀬は山と川に囲まれているので、自然豊かな風景を楽しみながら自転車(電動アシスト付)で風を切ります。春や秋なんかは気温がちょうどよくて気持ちいい〜!

どこまでも続く田園風景。初めて電動アシスト付自転車に乗ったら、ペダルを漕ぐのが楽すぎて感動しました。

途中で道の駅があったり……


放牧されている牛の群れに出くわしたりすることも!突然牛が現れてびっくりした……。

水辺の館でもらった地図を片手に自転車で走っていると、住民の方から「こんにちは〜どこから来たの?」と声をかけてもらえたりします。のどかでいいところだな〜。

ちなみに「水辺の館」では、秋の始めの夜にかぎり「火ぶり漁」を見学することもできます。

写真提供:下呂市役所
火ぶり漁は、かがり火の明かりで鮎を驚かせて網に追い込む、馬瀬の伝統的な漁法です。真っ暗な夜の馬瀬川でかがり火がゆらゆらと揺れる光景は、非常に幻想的で人気のイベントなんだとか。

「美輝の里」というホテルに宿泊した方には、火ぶり漁の見学と鮎のフルコースがセットになった企画もあるそうなので、興味のある方はぜひイベントの開催日時などをチェックしてみてください!

〜電車でのアクセス〜

JR飛騨萩原駅から濃飛バスで15分(バスの本数が少ないので、事前に時刻表を調べておいたほうがいいかと思われます……)

下呂観光ツアー終了(15:30)


下呂温泉街に戻って来て、下呂観光ツアー全行程が終了!

なぜ15:30に終わるかと言うと、我々が大阪へ帰るのに4〜5時間かかるからです。20時に大阪でレンタカーを返却しなければならなかったからです(閉店時間ギリッギリに返却したのでちょっと怒られた)。まだ温泉街ブラブラしたかったし、もう少し長く滞在すればよかった……。
なので時間に余裕のある人は、このツアー行程+αでお好みの場所を散策してみるとよいでしょう!

「下呂といえば温泉の街」というイメージしかなかった私でしたが、今回の1泊2日の取材を通して感じたのは「温泉以外の観光スポットがめっちゃ多い」ということと「基本的に何を食べてもおいしい」ことです。

トマトもこんにゃくも飛騨牛もえごまもミョウガも、全部おいしかった。

山や川に面しているから水が豊かにあるし、水質もいいから採れる食べ物が美味しくなるのかなぁ……自然に恵まれている土地だからこその特権。

下呂市には、今回紹介しきれなかったスポットも合わせると回りきれないくらい面白いところがいっぱいなので、追加で行きたいところなども事前に調べてみると楽しいですよ〜!

すでに行ったことがある人もない人も、ぜひこの記事を参考にして下呂市に遊びに行ってみてください!

今回取材に快くご協力いただいた下呂市のみなさま、本当にありがとうございました!

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