品切れ中

石川県能登町
【数量限定 能登の未来をつくるプロジェクト特別パッケージ版】能登町特産品ジャムセット(4個入)
11,000円
在庫: なし
「詳しく見る」ボタンからお申し込みください。
カテゴリー
金額
自治体
注目ワード
検索履歴
お礼の品をさがす
使い道を探す
「能登の未来をつくる」
のとのファクトリー
×
金沢美術工芸大学
-石川県能登町-
石川県能登半島、能登町にある小さな工場です。能登の豊かな自然の中で育ったブルーベリーの美味しさをそのままに、ジャムや加工品にして皆様にお届けしています。
土砂で木が倒れたり、園地が崩れる被害が多数確認されました。被災後、能登町を離れ「ブルーベリー畑」を心配しながら避難されている栽培農家さんもいらっしゃいます。やなぎだブルーベリー生産組合の皆さんが揃って再出発出来るよう願い、私達が出来ることを話し合いながら進めています。
能登を応援したいとの温かいお言葉をいただき、パッケージデザインを特別版に変えて、能登町の特産品である「ブルーベリー」と「赤崎いちご」の美味しさを学生の皆さんと一緒に伝えられたらと思いました。(のとのファクトリーご担当者)
元日の発災を受け、能登に住む人々は生活が一変。住まいを失い、生業を失い、当たり前の日常が失われた中で、私たちが決して諦めることなく前を向いて進むことが出来ているのは、本当に沢山の方々のご支援・ご尽力をいただいていることが”心の復興”となり、能登が誇る里山里海での産業や文化を絶やさず「能登の未来をつくる」ことに繋がっていると考えております。能登の市町や各地域によって復旧復興のフェーズは異なりますが、私たちにとって、長期的に能登の現状を知っていただき、それぞれが今出来ることを行うこと、また今回のお取り組みに参画させていただくことで、能登復興の一助となれると信じています。(株式会社能登町ふれあい公社 代表取締役 水元圭介氏)
株式会社能登町ふれあい公社 代表取締役 水元圭介
石川県能登町出身。
地元の高校卒業後、生まれ育った故郷の魅力を多くの方々に伝えたいと思い、地域の観光施設を運営する能登町ふれあい公社に入社。宿泊施設(ホテル)や観光案内所に従事し、統括総支配人や常務取締役総務部長を経て、2024年4月より代表取締役に就任。
のとのファクトリーをはじめ、12施設を運営。
現在、能登町観光協会 副会長や能登町復興推進委員会 委員長など務める。
品切れ中
金沢美術工芸大学
美術工芸学部 デザイン科 視覚デザイン
大谷周
金沢美術工芸大学
美術工芸学部 デザイン科 視覚デザイン専攻3年
艸田一葉
私たちは、のとのファクトリーさんの能登町特産品ジャムセットのデザインを担当させていただきました。
能登には旅行や芸術祭などさまざまな機会に訪れ、その度に自然の美しさや人の温かさに心癒されてきました。今回、能登町にあるファクトリーを直接訪問することは叶いませんでしたが、能登復興支援のパッケージ制作にあたって輪島を訪問した際、能登の風景をこの目で見て、この地で生産を続ける事業者の方からお話を伺ったことで、能登が少しずつ前進していることを感じ、私たちも精一杯デザインに取り組もうと思いました。
ジャムのデザインコンセプトは、『能登の自然からの贈り物』です。ジャムに使われている果実は、どちらも能登町産のブルーベリーと赤崎いちごを100%使用しています。切手型のラベルには、そんな、能登の美しい里山や海の、豊かな自然の中で育った味わいをそのままお贈りしたいという思いが込められています。また、イラストのいちごは海に沈む夕日、ブルーベリーは里山の景色をイメージし、切り絵で能登の自然を表現しました。
能登町産の果実の素朴な味わいを感じていただきながら、パッケージからも、能登の魅力がより多くの方に伝われば幸いです。最後に、微力ではありますがこのプロジェクトを通じて能登の復興支援に関わることができたことに感謝します。1日も早い復興をお祈りいたします。
品切れ中
能登半島を左手に例えれば、親指の腹(爪側の反対)の位置にある能登町。人口は約17,000人の小さ~な町ですが、1300年以上続く農村文化やあえのこと・キリコ祭りなど、伝統的な文化が多く残っています。そんな中、農村の暮らしと結びついた風習や文化が高く評価され、能登は国連食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産に登録されました。