高知県四万十市

オンラインワンストップ:自治体マイページ

お礼の品をさがす

該当のお礼の品:
 件

はじめての方へ

四万十市のすべての寄付金の活用報告

剪定木からたい肥を作りました

2021/10/16(土) 18:00

令和2年度は、ふるさと応援寄附金を活用して、家庭や公共施設などから出る剪定した木を燃やさずに、たい肥を作りました。たい肥は公園の緑化等に使ったり、保育所・小学校にグリーンカーテンを設置する際の肥料として使っています。
この事業は、ごみの減量ができるうえに、地球温暖化防止にも役立っています。
グリーンカーテンとして育てたゴーヤを観察したり、食べたりすることにより、環境学習や食育にも役立っています。自分で水やりをしたゴーヤを食べる楽しさは、子どもたちを通して保護者にも伝わり、家庭で環境について考えるきっかけにもなっています。

入田ヤナギ林の整備をしました

2021/10/09(土) 18:00

四万十川右岸の入田河川敷にあるヤナギ林には、3月初旬から下旬にかけて約1,000万本の菜の花が咲き誇り、9月下旬には曼珠沙華が一面に開花します。約1,000万本の菜の花は、平成28年度に四国らしさを感じられる素晴らしい風景や景観を認定する「四国八十八景」に認定されました。
令和2年度ふるさと応援寄附金を活用して、菜の花や曼珠沙華の開花に向けた草刈、菜の花の開花を促進するための耕起作業を行いました。また11月と2月には市内中学生や市内関係事業者のボランティアによって、台風による増水などで堆積した枯れ草・枯れ枝の撤去を行いました。
 3月には、菜の花が入田ヤナギ林一面に黄色の絨毯のように咲き誇り、2年ぶりに「菜の花まつり」を約1ヶ月間開催して、多くの観光客の方々に楽しんでいただきました。来春の入田ヤナギ林菜の花を、たくさんの方々に楽しんでいただけるように、今後も整備を続けていきます。

市内の公園にソーラー照明を設置しました

2021/10/02(土) 18:00

四万十市では公園を安全・安心に利用することはもとより、防災時に活動拠点として利活用できる公園を目指して整備を進めております。
その一環として、令和2年度はふるさと応援寄付金と国補助金を活用して、市内2公園にソーラー照明を1基ずつ設置しました。
夜間の災害時における照明設備は、避難する際の目印や避難行動の安全性の確保、避難先での不安解消等の様々な効果が期待されています。
今後も、市民の皆様が利用しやすい公園管理と防災時の拠点となる公園整備を推進していきます。

岩崎公園の複合遊具を新しくしました

2021/09/25(土) 18:00

令和2年度は、ふるさと応援寄附金を活用して、岩崎公園の複合遊具を新しくしました。
この複合遊具については、近隣住民や保育園などにアンケート調査を行い選ばれたものです。保育園の保護者の方々より「子供と遊具を選ぶ時間が楽しかったです」など、たくさんの方々に喜んでいただきました。また、現在は遊具の完成を楽しみにしていた園児達が楽しそうに利用してくれています。
今後も市民の皆様が利用したいと思える公園づくりに努めていきます。

市立公園の維持管理費に活用しました

2021/09/18(土) 18:00

令和2年度は、ふるさと応援寄附金を活用して、市内にある都市公園の維持管理を行いました。今年の春も公園内にある桜が満開となり多くの方に観賞されるなど、日常を通じてもたくさんの方々に利用いただいております。
今後も市民の皆様に親しまれる魅力ある公園づくりに努めていきます。

岩間沈下橋が全面復旧しました!

2021/04/30(金) 18:00

「ふるさとの環境と景観を守る事業」「市長が必要と認める事業」
皆様からご支援を賜り早期復旧に向けて取り組んでまいりました岩間沈下橋が、このたび令和3年4月29日(木:祝)のゴールデンウィーク初日に全面復旧しました。
岩間沈下橋は1966年に建設された長さ120mの橋で、通行止めとなる前までは、四万十川ウルトラマラソンのコースとして多くのランナーが走り抜けた、四万十市内の沈下橋で最も人気が高い橋です。
老朽化や度重なる洪水による損傷により、2017年11月に橋桁が沈み込んで全面通行止めとなっていましたが、その後景観に配慮した工法を選定し、今年4月までの工事期間を経てこの度開通となりました。
総事業費約2億5千万円となった今回の復旧工事に際し、多くの皆様から早期復旧にかける想いとともに、多大なご支援をいただきましたことに、改めて心から感謝申し上げます。

入田ヤナギ林の整備に活用しました。

2020/12/26(土) 18:00

四万十川右岸の入田河川敷にあるヤナギ林には、3月初旬から下旬にかけて約1,000万本の菜の花が咲き誇り、9月下旬には曼珠沙華が一面に開花します。
平成31年度は、ふるさと応援寄付金を活用して、菜の花及び曼珠沙華の開花に向けた草刈や、菜の花の開花を促進するための耕起作業を行いました。また11月と2月には市内中学生や市内関係事業者、市職員のボランティアによって、台風による増水などで堆積した枯れ草・枯れ枝の撤去を行いました。
3月には、菜の花が入田ヤナギ林一面に黄色の絨毯のように咲き誇りましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、入田ヤナギ林菜の花の森で約1ヶ月間開催する「菜の花まつり」は、残念ながら中止となりました。
来春の入田ヤナギ林菜の花を、たくさんの方々に楽しんでいただけるように、今後も整備を続けてまいります。

放課後子ども教室推進事業に活用しました

2020/12/19(土) 18:00

四万十市では、地域住民である「地域の先生」の協力のもと、放課後の空き教室等を活用し、子どもたちが安全で健やかに過ごせるよう放課後子ども教室推進事業を実施しています。
平成31年度はふるさと応援寄附金を活用して市内8小学校で事業を実施し、学習支援や料理・工作などの体験プログラム等を行いました。
今後も子ども達が放課後安全に過ごし、普段馴染みのない遊びや学習・地域住民との交流の場を設け、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進めていきます。

商店街等の活性化事業に活用しました

2020/12/12(土) 18:00

四万十市では、商店街のにぎわいを創出し、中心市街地活性化の促進に寄与することを目的として、チャレンジショップを運営する商店街振興組合に対し事業に要する経費への補助を行っており、この事業にふるさと応援寄附金を活用させていただきました。
チャレンジショップ事業とは、商店街にある空き店舗に3店舗分のスペースを準備し、そこに商店の開業を希望する人に1年以内の期間でお試し出店を行ってもらう事業で、地元商店街振興組合や関係機関がチャレンジャーのサポートを行い、卒業後は商店街で商売を始めてもらうことを目標としています。
平成31年度は3名がこの事業を活用し、その内の1名が卒業して独立しました。この事業では、これまで多くの方が独立しており、商店街のにぎわい創出と中心市街地の活性化に繋がっています。

「わさび栽培実証実験事業」に活用しました

2020/12/05(土) 18:00

四万十市では、新規作物の検討を行うため、平成29年度からわさび栽培実証実験事業を実施しています。平成31年度ふるさと応援寄附金の一部をこの事業費に活用させていただきました。
平成29年12月に植え付けを行った実験用わさびは、概ね順調に生育し、一部収穫も行っています。
今後は、収穫したわさびの収量や品質などを検証し、併せて2作目に取り組みながら、一般向けの普及方法やほ場候補地、販路の確保等の検討を行っていきます。

地域子育て支援センターの運営に活用しました

2020/11/28(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
地域子育て支援センターは、子育てをしている方が育児で悩んだ時や保護者同士で話がしたい時、子ども同士で触れ合いを持ちたい時などに出会いの場として活用していただいています。
平成31年度は、新たに西土佐地域に地域子育て支援センターを開設し、市内2か所のセンターの運営費にふるさと応援寄附金を活用しました。
今後も子育て世代への支援の充実を図っていきます。

学校支援地域本部事業に活用しました。

2020/11/21(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
四万十市では、子どもたちが安心して暮らせる環境づくりのために、学校支援地域本部事業を行っています。
また、地域住民等のボランティア、PTA等と連携しながら、地域の実情に応じた学校支援活動の調整を行うため、コーディネーターを本部ごとに配置し、学校の要望に応じて地域ボランティアを派遣しています。
平成31年度はふるさと応援寄附金を活用して、市内全小中学校(本部数15)が事業を行い、子どもの見守り、地域での体験学習、授業の補助など、学校支援の充実に繋げました。
子どもたちの社会性・自主性・創造性等の豊かな人間性を育てるとともに、地域全体の教育力の向上を図るため、引き続き地域と学校の連携・協働を推進していきます。

放課後等学習支援事業に活用しました。

2020/11/14(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
四万十市では、全国学力・学習状況調査の結果を受け、中学校では数学や英語などの学力に課題がある生徒を中心に、小学校では学力の定着や学習習慣に課題のある児童を中心に放課後や長期休業中に学習支援員を配置し、加力学習を行っています。
平成31年度はふるさと応援寄附金を活用し、小学校4校、中学校3校に放課後学習支援員を配置しました。
この事業の実施により、放課後学習支援員が一人ひとりの習熟度に応じたきめ細かなサポートを充実させることができており、今後も基礎学力の向上や家庭学習の定着に向け取り組んでいきます。

四万十川学遊館の管理運営に活用しました。

2020/11/07(土) 18:00

「ふるさとの環境と景観を守る事業」
「四万十川学遊館あきついお」では、世界中のトンボ約1,000種類の標本展示や、アカメをはじめとする四万十川に生息する魚や世界の淡水魚など約300種を飼育展示しており、その管理運営に平成31年度ふるさと応援寄附金を活用させていただきました。
また、学遊館に隣接する「トンボ自然公園(トンボ王国)」は、一年を通したトンボたちが住みやすい環境づくりにより、世界初かつ日本一トンボの種類が多いトンボ保護区となっており、さらに季節によってスイレンやハナショウブなどが園内を色鮮やかに彩ります。
今後も四万十川の自然を体験できる施設、そして子どもたちの貴重な環境学習や自然体験活動の場として利用していただけるよう、その維持に努めていきます。

子育て支援団体活動促進事業に活用しました

2020/10/24(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
四万十市では、「子どものすこやかな成長を支える事業」や「親子の交流の場の提供」など7つの事業を行う団体に対し、ふるさと応援寄附金を活用し、子育て支援団体活動促進事業として補助金を交付しています。
平成31年度は4団体が本事業を活用し、子育て広場の設置・運営、親子で楽しむママフェスの実施、四万十川学遊館や道の駅へのキッズスペースの設置、子育て講演会・コンサートの開催などを行いました。
地域全体で子育て世帯を支える機運を高め、子育てに優しいまちづくりを推進するため、引き続き事業に取り組んでいきます。



四万十市森林整備地域活動支援交付金事業に活用

2020/10/10(土) 18:00

「ふるさとの環境と景観を守る事業」
四万十市では、森林の適正な整備を推進するため、平成31年度ふるさと応援寄附金を活用して森林整備地域活動支援交付金事業を実施し、森林経営計画の策定や作業道の補修などを行いました。
森林は、生物多様性の保全、土砂災害の防止、保健休養の場の提供など多面的な機能を有しています。
これらの機能が十分に発揮されるよう、今後も適正な森林整備に取り組んでいきます。

「内水面漁業振興対策事業」に活用しました

2020/10/03(土) 18:00

「ふるさとの産業を守り育む事業」
四万十市では、平成31年度ふるさと応援寄附金を活用し、漁業協同組合が実施する稚アユの放流事業への支援を行いました。
また、稚アユ放流時は、環境学習の一環として地元の小学生を対象に放流体験をしてもらっています。
水産資源の確保及び水産業の振興を図るとともに、放流体験を通じて子どもたちにアユや川の環境について理解を深めてもらえるよう、引き続き事業を推進していきます。

市立公園の維持管理に活用しました

2020/09/26(土) 18:00

「ふるさとの環境と景観を守る事業」
四万十市では、平成31年度ふるさと応援寄附金を活用して、市内にある都市公園の維持管理を行いました。
中でも香山寺市民の森公園については、毎年綺麗な藤の花が咲き乱れており、例年開花時期には観賞する方が多くみられています。
今後も、公園の利用推進を図るため、安全かつ多くの方が利用できる「自然豊かできれいな公園」の維持管理に努めていきます。

観光地等の維持管理に活用しました

2020/09/24(木) 11:06

「ふるさとの環境と景観を守る事業」
平成31年度ふるさと応援寄附金を活用して、観光地である安並水車の里のアジサイや、四万十川に架かる佐田、三里、勝間沈下橋などの観光用公衆トイレの維持管理の他、石見寺遊歩道や高森山遊歩道などの除草作業を行いました。
写真の安並水車の里のアジサイは、6月に満開を迎え、水車とともにその風景に彩りを加えています。
今後も、観光客の皆様に快適かつ楽しく過ごしていただけるよう、観光地のおもてなし環境の整備に取り組んでいきます。

特産品等販売促進の取り組みに活用しました!

2020/09/19(土) 18:00

「ふるさとの産業を守り育む事業」
四万十市は、四万十川に代表される豊かな自然のもと農林水産業が盛んな地域で、近年は、これら豊かな一次産品を活用した加工業の振興に力をいれています。
平成31年度は、販路の新規開拓による地産外商を推進し、地域経済の活性化を図るために、首都圏などでの商談会への出展や、外商活動に要する経費等への補助にふるさと応援寄附金を活用させていただきました。
また、プロモーションやサイトへの掲載を行うことで市内特産品のPRの充実・強化も図りました。
今後も大消費地での販路開拓に積極的に取り組むことで、地元加工業者の育成や新たな雇用の創出を推進していきます。

避難所の環境整備に活用しました!

2020/09/12(土) 18:00

「ふるさとを災害から守る事業」
四万十市では、大規模災害が発生した際の避難所での生活が少しでも快適になるよう、様々な資機材を整備しています。
平成31年度はふるさと応援寄附金を活用し、プライバシーの確保や感染症の飛沫感染防止のための室内用テントや、折り畳みベッド、ジェットヒーターを整備し、それらを使用した避難所運営訓練も各地で開催しました。
今後も、各避難所への資機材整備を進めていきます。

配食サービスに活用しました。

2020/09/05(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
平成31年度はふるさと応援寄附金を活用して、75歳以上の一人暮らしの高齢者や重度の障害者などを対象に「配食サービス事業」を実施しました。
この事業では、ボランティアや民生委員の協力により、栄養バランスのとれた調理済みの食事をご自宅に配食し自立した生活を支援するとともに、併せて日常生活の安否確認を行っています。
今後も、高齢者などの食の確保と見守りのため、事業を推進していきます。

四万十農園あぐりっこ運営事業に活用しました。

2020/08/29(土) 18:00

「ふるさとの産業を守り育む事業」
四万十市では、施設園芸の参入を促進するために、農業研修施設「四万十農園あぐりっこ」を運営しており、その運営費にふるさと応援寄附金を活用しました。
この施設では、以前はロックウール栽培を行っていましたが、現在はトマトのポットファームシステムによる養液栽培を取り入れるなど、情勢に合わせた栽培技術を導入しています。
今後は、トマトの品質や収量を確保できる栽培方法を確立するなど、施設園芸の技術向上のために必要な取り組みを進めていきます。

ファミリーサポートセンターの運営に活用しました。

2020/08/22(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
四万十市では、子育ての援助をしてもらいたい保護者と、ボランティアとして一時的な預かりや保育所などへの送迎ができる地域の方を結ぶ「ファミリーサポートセンター事業」を令和元年7月から行っています。
平成31年度は、ファミリーサポートセンターの運営費にふるさと応援寄附金を活用し、令和2年3月末までに75名が会員登録しています。
今後も、保護者の方の急なお仕事の際などにご利用いただけるよう、事業を実施していきます。

第25回四万十川ウルトラマラソンに活用しました!

2020/08/15(土) 18:00

「市長が必要と認める事業」
平成31年度のふるさと応援寄附金を活用して令和元年10月20日(日)に第25回四万十川ウルトラマラソンを開催し、秋晴れの中、全国から集まった2,397名の選手が四万十川沿いを駆け抜けました。
また、25回目の記念大会として初めてゲストランナーを招致した他、選手とボランティアにクーポン券の配付を行い、商店の活性化にもつなげました。
令和2年10月18日(日)に開催を予定していた第26回大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止となりましたが、またランナーの皆様を全力でおもてなしできるよう、魅力ある大会を目指して準備を行っていきます。

剪定木からたい肥を作りました!

2020/08/08(土) 18:00

「ふるさとの環境と景観を守る事業」
平成31年度はふるさと応援寄附金を活用して、家庭や公共施設などから出る剪定した木を燃やさずに、たい肥を作りました。たい肥は公園の緑化等に使ったり、保育所・小学校にグリーンカーテンを設置する際の肥料として使っています。
この事業は、ごみの減量ができるうえに、地球温暖化防止にも役立っています。
グリーンカーテンとして育てたゴーヤを観察したり、給食の食材にすることにより、環境学習や食育にも役立っています。
自分で水やりをしたゴーヤを食べる嬉しさは、子どもたちを通して保護者にも伝わり、家庭で環境について考えるきっかけにもなっています。

市内の公園にソーラー照明を設置しました。

2020/08/01(土) 18:00

「ふるさとの環境と景観を守る事業」
四万十市では公園を安全・安心に利用することはもとより、防災時に活動拠点として利活用できる公園を目指して整備を進めています。
その一環として、平成31年度はふるさと応援寄付金と国補助金を活用して、市内3公園にソーラー照明を1基ずつ設置しました。
夜間の災害時における照明設備は、避難する際の目印や避難行動の安全性の確保、避難先での不安解消等の様々な効果が期待されています。
今後も、市民の皆様が利用しやすい公園管理と防災時の拠点となる公園整備を推進していきます。

「岩間沈下橋」着々と復旧しています!

2020/03/04(水) 08:45

平成29年11月に橋桁が沈み込んで全面通行止めとなっている西土佐「岩間沈下橋」。
その「岩間沈下橋」の復旧工事として、2月17日、橋脚に橋桁を乗せる作業が行なわれ、長さ約12メートル、重さ約8.2トンの強度を高めたコンクリート桁が8本乗せられ、橋脚と橋脚の間、長さ24メートルの空間がつながり、約2年ぶりに一本の道になりました。
今後は、上部工の仕上げや下部工の補強を行ない、3月末をめどに仮復旧(2トン車未満が通行可能)される見込みです。
今回の修繕工事に際し、多くの皆様からご支援をいただきましたことに、改めて感謝とお礼申し上げます。

第2回四万十市産業祭に活用しました

2019/12/28(土) 18:00

産業祭は、各産業の地力を結集し、市民が各産業に触れ、学び、楽しむことで四万十市の産業の地力(チカラ)を広く知ってもらい、多様な地域資源を活かした地産地消・地産外商に官民が一体となって取り組む機運を高めることを目的として開催しています。平成30年度は、この産業祭の運営の一部に、ふるさと寄附金を充当させていただきました。
11月18日に開催した第2回四万十市産業祭「しまんとのチカラフェスタ」には、市内外から約2万人の方々にご来場いただきました。会場には市内の事業者を中心に53団体が集まり、四万十ならではの美味しいグルメの出店をはじめ、働く車の展示や動物とのふれあいコーナーなど様々な催しや、関連イベントとして、高校野球招待試合、スケートボードのギネス記録挑戦など多彩なイベントが実施され四万十市の産業をはじめ、多様な魅力を満喫していただきました。

放課後等学習支援事業に活用しました。

2019/12/21(土) 18:00

「ふるさとの人(高齢者・子どもなど)を守り育む事業」
四万十市では、全国学力・学習状況調査の結果を受け、中学校では数学や英語などの学力に課題がある生徒を中心に、小学校では学力の定着や学習習慣に課題のある児童を中心に放課後や長期休業中に学習支援員を配置し、加力学習を行っています。
ふるさと応援寄附金の一部を活用し、小学校4校(東山小、中村小、中村南小、具同小)、中学校3校(下田中、中村中、中村西中)に放課後学習支援員を配置し、一人ひとりの習熟度に応じたきめ細かなサポートを充実させることで、基礎学力の向上や家庭学習の定着が図られています。

124件中31~60件表示