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お礼の品なしの寄付
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斜里町のすべての寄付金の活用報告
春の植樹をしました!
2023/05/18(木) 10:14
知床の森に大きな広葉樹を植えています!これから夏に向けてしっかり葉をつけて根を広げていって欲しいですね!

冬の森公開コースの看板などを撤去しました!
2023/04/13(木) 18:51
冬に森に親しんでもらう公開コースには道迷い防止の矢印や解説看板を立てています。現場作業を担う公益財団法人知床財団の新人職員とともに看板を撤去し春を迎えます。

斜里の子供たちの自然体験プログラムを実施しました!
2023/03/22(水) 10:59
北海道知床半島・斜里町には豊かな自然がいっぱいですが、自然には危険がつきものです。現代の子供たちはゲームやネットに時間をつかいがち。自然の楽しさを体験しなければ、自然を守ろうと思えません! 自然を守るには、人を自然に入れるべきではないでしょうか? いえいえ、自然を傷つけないように配慮しつつ自然の大切さを知ってもらい、自然好きな仲間を増やすことで、ヒトが自然を守る仕組みを作りたいですね!

週末は森づくりボランティア!
2023/02/14(火) 09:05
冬は、ボランティアさんを募って森づくり活動を行っています。冬の森コースの設定やアカエゾマツ間伐や防鹿柵の巡視など、少人数では大変な作業も人手があれば楽しくできます!普段行くことのない知られざる森づくりの現場を楽しんでみませんか?

森林や動物等の専門家の先生方から森づくりのアドバイスを受けました
2022/12/02(金) 09:48
毎年、森林再生専門委員会議という会議を開催しております。研究者や有識者を招いて森づくりの計画に対してご助言を受ける会議です。我々が現場で試してやり方を改善していくだけでなく、さまざまな最新の知見、定説、ご経験を教えていただき、多角的な視点で森づくりの計画を作っています。

トドマツ153本を植樹しました!しれとこ森の集い
2022/10/21(金) 13:33
10月9日、トラスト運動参加者らが知床に集う「しれとこ森の集い」の植樹祭ではトドマツ153本を104名で植えました。森づくりは着実に前進しています!

広葉樹中型苗を植樹しました
2022/09/20(火) 17:48
針葉樹に囲まれたササ原を刈り払って広葉樹を植えました。広葉樹は、同じ知床の地の苗畑の20年モノを掘り出して来たものです。タネから育ててきたので愛着もひとしお。風やシカやクマやネズミに負けないようにしっかり育って欲しいです!

終了まであと30日!魚道修繕のクラウドファンディング
2022/08/15(月) 11:18
魚道修繕のためのクラウドファンディングはあと30日です。かつてイワウベツ川を黒々とさせたというさけますの生息環境を改善するため、2021年に魚道を作りましたが、災害で破損してしまいました。この魚道と、林野庁が計画している下流のダム改修により生息環境が1kmほど拡がる見込みです。プロジェクト開始から、手作り魚道の専門家を呼んで、現地にて壊れにくい構造を検討してもらったほか、資材調達を計画するなど準備を進めております。終了まであと30日です。完走まで応援・拡散のほどよろしくお願いいたします。https://www.furusato-tax.jp/gcf/1698

トラスト地の公開トレイルにウッドチップを撒きました!
2022/07/13(水) 11:33
原生的な針広混交林を目指すため、過密な針葉樹林を間伐し、広葉樹を植え込んでいます。その過程で出た材は、この土地の有機物としてこの土地に循環させる方針です。このたび、新たな活用方法として間伐材をウッドチップ化し、公開トレイルに撒きました!利用者が歩きやすいように、また有機物が早く分解され土になり、未来の豊かな森に貢献するよう願っています。

森林再生専門委員会議で専門家の視察を受けました
2022/06/28(火) 09:32
毎年、森林再生専門委員会議という大学の研究者や有識者を招いた会議を開き、知床の森づくりについてアドバイスをいただいています。現場の経験やカンだけでなく、専門的な研究の知見、他地域の事例に基づき、現場をみてもらって森づくりをしています。

広葉樹を合計40本植樹しました(春の森づくりボランティア)
2022/06/02(木) 10:32
5月14~15日、21~22日の4日間で、間伐したアカエゾマツ造林地へ広葉樹の苗木を植樹しました。
述べ56名のボランティアに参加していただき、10種(ミズナラ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ、オヒョウ、ハルニレ、ヤチダモ、イヌエンジュ、エゾヤマザクラ、ナナカマド、アズキナシ)40本を植えることができました。ボランティアの皆さま、ご寄付で応援いただいている皆さま、ありがとうございました。
100年後には針葉樹と広葉樹が混ざり合う「多様な森」へと遷移していることを期待しつつ、今後も苗木がしっかりと育っているか見守りたいと思います。
知床の森づくりは多くボランティアによって支えられています。
「森づくりは人づくり」。
世代を超えて様々な人が関わりながら、数百年先の森を目指して活動は続きます。

間伐した針葉樹林に広葉樹を20本植樹しました
2022/05/16(月) 13:04
斜里町の「しれとこ100平方メートル運動」は、開拓離農地(耕作放棄地)をもとの原生的な森林に復元する取り組みを行っています。5月14日~15日にかけて、ボランティアさんの協力を得て、中型広葉樹を植樹しました。過密な針葉樹林を間伐し光環境が改善されたので、近い将来種子を散布できるような広葉樹を植え込みました。この作業は来週も同様に行う予定です。斜里町は知床世界遺産の西側を有するまちです。森林の生物多様性を高め、世界に認められた日本の価値を未来に引き継ぐため、豊かな針広混交林を目指し着実に作業を進めています。いつも応援いただきありがとうございます。

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