2022/10/05 (水) 10:45

~寄附金使い道~「子どもの夢サポート事業」のそれから vol.1 河埜佑都さん

令和4年9月23日(金・祝)に「和の饗宴~美々津に古来伝統の音が響き渡る日~」が開催されました。
ふるさと納税の寄附金が充当されている「子どもの夢サポート事業」で平成30年度に選ばれた河埜佑都(ゆうと)さん(尺八・唄)をメインに結成され、津軽三味線コンクール全国大会優勝実績のある本田浩平さん、シャンシャン馬道中唄でグランプリに輝いた川越やよいさんと共に、美々津の町並みを楽しめる「ゆめのかたちぷろじぇくと」を会場に情緒豊かに開催されました。

 当日は市内外から詰めかけた観客で満席となり、地元宮崎のなじみの民謡から津軽の本格的なじょんがらまで多彩なラインナップで会場を魅了しました。
 尺八の演奏では終始、丁寧な音運びを披露され、その技法を追求される姿勢と不断の努力を伺うことのできるステージでした。穏やかな語り口で、落ち着いた印象のMCをされた河埜さん。民謡との出会いやこれまでお世話になった方々への感謝、また民謡への思いを語る中で、客席に涙を誘う感動の一幕もありました。

鹿児島大学2年生で、法文学部で勉学に勤しむ傍ら、演奏活動を精力的に行っている河埜さん。次回、11月の鹿児島でのステージが決まっているようです。
次回、再び開催されるであろうふるさと公演で、さらに磨きのかかった演奏を披露してくれることを楽しみにしています。

✨ 河埜佑都さん インタビュー ✨

1.子供の夢サポート事業に応募したきっかけ

当時中学校の担任だった先生からのすすめで。
案内のポスターを見て、私自身も非常に興味を持ち、以前からの夢であった、プロの演奏家に稽古をつけてもらうことが実現するのではないかと思い応募しました。

2.子供の夢サポート事業で印象的なエピソード

尺八の稽古の際に先生が、
「プロとスーパーアマチュアの違いは誤差だ。だけど、その誤差を極めた人がプロになれるんだよ。」
とおっしゃったことです。微妙な音質、間を追求することの難しさを痛感しました。

3.子供の夢サポート事業に参加する前と後で夢に対する気持ちに変化はありましたか?

三味線、尺八の奥深さ、それを継承することの難しさを痛感しました。
しかし、良さをより多くの方々に伝えていくためにも更に修行を重ね、演奏機会を増やすことが必要だなと強く感じるようになりました。

4.現在の目標もしくは夢はなんですか?

民謡、神楽といった日本の伝統芸能を世界中の人々に知ってもらう活動を行っていきたいです。例えば演奏会、後継者育成等。
現在は、ライブ出演、プロとの共演を行いながら三味線、尺八の師範取得に向けて日々勉強中です。

5.子供の夢サポート事業に参加を考えている学生に一言お願いします。

自分がやってみたいことを叶えてくれる事業です。将来の夢だけでなく、今自分がやってみたいこと、経験したいことでもいいと思います。必要なのは技術ではなく強い意志です。是非、子供の夢サポート事業に参加して、自分の経験値を上げてください!

6.日向市の好きなところ

スポーツ、文化、様々な分野に力を入れているところです。スポーツ面ではサーフィンが盛んです。金ヶ浜には他県からもサーファーが集まっています。文化面では、日向ひょっとこ夏祭りがまず挙げられます。1000人以上の踊り子が日向の街を踊り回ります。私もコロナ前は毎年出ていました。

河埜佑都さん。
強い意志を持って夢に向かっている姿がとても凜々しいですね!
これからがとても楽しみです♪

日向市は子どもたちの夢を応援し続けます!

応援ありがとうございます!

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