ゆすはらヒノキ木製ペンスタンド木工 工芸品
高知県梼原町産のヒノキを贅沢に使った、ナチュラルでかわいい木製ペンスタンドです。側面には動物や木のモチーフをレーザー加工で彫刻。木の香りと温もりに癒されながら、デスクの上をすっきり整えてくれる、実用性とデザイン性を兼ね備えた一品です。複数本のペンや文房具を整理できる仕切り付きで、使い勝手も抜群。ギフトにもおすすめです。
名刺入れやカードスタンドなどの製作経験を活かし、「もう少し大きな木製文具がほしい」という声に応えて開発しました。地元の間伐材を活用しながら、家庭でも職場でも使えるサイズ感に設計。使うたびに自然を感じる製品として、細部まで丁寧に作り込んでいます。
森を守り、活かす林業の町・梼原だからこそ、「使うことで森を育てる」商品をつくりたい。そんな思いで、日常で長く使える木工製品を生み出しています。自然素材の風合いが、働く時間や暮らしの中に穏やかなリズムを与えてくれることを願って。木と共にある暮らしを、全国の寄附者のみなさまにお届けします。
| カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
|
|---|
- 自治体での管理番号
- kire14
- 地場産品類型
２号
檮原町について
梼原町は町面積の91％を森林が占め、標高1455ｍにもなる雄大な四国カルストに抱かれた自然豊かな山間の小さな町です。四国カルスト高原は、全国的にも珍しい高位高原カルスト地形になっており、至る所に手付かずの自然が残り、晴れた日などには太平洋から瀬戸内海まで一望できます。
石灰岩特有の白い岩が目立つ夏の高原では、里から登ってきた牛たちが放牧されのどかに草を食んでいます。 冬場は一面雪に覆われますが、その景色さえ自然の醸し出す幻想的な美しさがあり、多くの人々を魅了しています。
また、町内には日本の夜明けを信じ幕末を駆け抜けた勤皇六志士の墓地が残っており、その他にも坂本龍馬や東津野出身の吉村虎太郎たちが脱藩するために通った道が、昔の趣を残したまま維新の道・脱藩の道として存在しています。
高知県 檮原町
