長野の伝統野菜「栄村ししこしょう」辛味噌

  • 焼きおにぎりや焼きナス、野菜炒めなどに和えてもおいしく食べられます。
  • 栽培中のししこしょう
  • ししこしょう辛味噌製造の様子
  • 左が「シシコ」右が「ショウ」です。

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信州の伝統野菜の「ししこしょう」を栄村の大豆と米を使用して作った地元産の米味噌と合わせたこだわりの逸品です。 温かいご飯や、焼おにぎり、生きゅうりなどに付けても美味しく召し上がることが出来ます。奥深い辛さがクセになります。いつもの食卓に1瓶あると便利です。 <「ししこしょう」とは>  長野県の北部、新潟県との県境に位置する栄村には、信州の伝統野菜に認定された「ししこしょう」という唐辛子が栽培されています。  「ししこしょう」は、栄村在来品種の唐辛子であり、栄村では唐辛子のことを「こしょう」と呼んでいます。外見はピーマンのような形ですが、先端がはっきりとした三つ又に割れた形となります。その形が獅子舞の獅子頭の顔や鼻の形に似ていることから、「ししこしょう」と呼ばれるという説があります。主な特徴としては、一般的な鷹の爪等の唐辛子と比べて、果肉が肉厚であり、辛いだけでなく甘みや旨味があります。  現在ししこしょうは、任意団体である栄村伝統野菜ししこしょう部会が主体となって栽培しており、加工品の製造も行っています。 <課題も…>  一方でししこしょうの栽培と加工には課題もあります。それは部会メンバーの高齢化です。現在9名の有志が集まって組織していますが、平均年齢は73歳となります。(令和8年5月現在)今後活動を継続していくには、栽培と加工品の製造を継続してくれる若い世代の参画が必須です。栄村にしかない貴重な地域資源を絶やさぬよう何とか活動を継続していこうと日々取り組んでいます。 <デザイン> 昨年からししこしょう辛味噌の容器については、瓶の形状とパッケージデザインを刷新しました。以前よりも味噌が瓶から取り出しやすくなり、そしてデザインを刷新することにより商品がより親しみやすいものとなっています。 デザインで使用されているどこか愛くるしい赤色と緑色のキャラクターは、ししこしょうの青果の形(赤色は熟したもの、緑色は熟す前のもの)と獅子舞の獅子を掛け合わせて考案されました。名前は「シシコ」(赤色)と「ショウ」(緑色)です。2匹合わせて「シシコショウ」です。ぜひ今後ともごひいきに。 ※開封後、要冷蔵

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2号

栄村について

長野県の最北端に位置する栄村。 山々に囲まれた栄村は積雪量が昭和20年2月12日に、観測史上最高の7m85cm、日本一を記録したこともある日本有数の豪雪地です。村の北部を流れる千曲川沿いの野々海高原や温泉施設には、グリーンシーズンになるとアウトドアを楽しむ人たちの姿が見られます。また、村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山には大勢の登山愛好家が訪れます。この両山に挟まれた細長い山峡「秋山郷」は、江戸時代の文人鈴木牧之の著した「秋山紀行」で初めて世に紹介されました。

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