福島県 郡山市
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大堀相馬焼 ダブルエッグカップ(タマゴ型二重カップ)ホワイト 二重焼き 伝統的工芸品 保温性 保冷性
【ダブルエッグカップ】
二重構造で、中が空洞になっています。そのため、熱いお飲み物を入れても、持つ際に熱く感じません。また、中身も冷めにくいのが特徴です。
保温性と保冷性に優れ、結露を防ぐことができます。陶器では珍しい二重焼き(ふたえやき)の技術を取り入れ、現代風にアレンジを加えました。
【大堀相馬焼】
大堀相馬焼は福島県浪江町大堀地区に伝わる伝統的工芸品で、 町民はもちろん地域のみなさまに広く親しまれてきました。
青磁釉という青みのある透明なガラス質で表面を覆っており 「青ひび」と呼ばれるひび割れ模様が入っていいます。 青磁釉の主な原料である砥山石は、この産地のみで採れる原料です。 大堀相馬焼は、この青ひびと、二重の構造になっていること、 走り馬の絵が描かれていることの三つが、大きな特徴と言われています。
大堀相馬焼は、江戸時代初期(1690年)に 作り始められたと言われています。 当時その地方を治めていた相馬藩が、焼き物作りを保護、育成したため、 江 戸時代末期には1 0 0 余りの窯元が並ぶ 、 東北地方で一番大きな産地になりました。 2011年3月の東日本大震災と原発事故により、 23軒あった窯元はすべて町外へ避難を余儀なくされましたが、 一部の窯元は各地で窯の再建を果たしています。
【陶徳窯】
陶徳(すえとく)10代目の陶正徳さんは現在郡山市で事業を再開。
「陶」という名前で代々続いてきた大堀相馬焼の技術を受け継ぐことと、地域に根ざし、異業種とのコラボレーションにも積極的に取り組むことで、大堀相馬焼のクリエイティブな可能性を切りひらいていきます。
※画像はイメージです。
※ひとつひとつ手作りのため、形や色が写真とは違う場合があります。
※陶器ですので磁器より強度が弱いため、扱いには十分ご注意ください。
【対応機器】
電子レンジ× / オーブン× / 直火×
カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
>
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- 自治体での管理番号
- 59020923
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
ふるさと納税(寄附)をされた方に対し、心ばかりのお礼として返礼品を進呈しています。
【対象となるのは】郡山市外在住の個人の方が対象となります。
お礼の品コースの合計金額が寄附金額の範囲内であれば、複数のお礼の品コースから最大10品まで組み合わせることができます。
(例)寄附金額5,000円以上で…お礼の品5,000円コース×1つ
寄附金額10,000円以上で…お礼の品10,000円コース×1つ
寄附金額50,000円以上で…30,000円コース×1つ+10,000円コース×2つ
寄附金額100,000円以上で…50,000円コース×1つ + 30,000円コース×1つ
+10,000円コース×2つ など
●銀行用納付書を希望される場合は、別途、郡山市 市民税課あて問合せください。
●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在のご予定や配送曜日希望等があれば要望欄にご記入ください。
尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。
あらかじめご了承くださいませ。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真はイメージです。小物類は商品に含まれません。
お礼の品(お届け日)に関するお問合せは下記までお願いします。
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ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営業時間 9:00~17:30
土日祝日・12/30~1/3休み
<メールでのお問合せ>
https://inquiry.furusato360.biz/furusato_contact/contact_pref.php?pref_code=072036
※ふるさと納税お問合せセンターへのお問合せは、上記URLをコピー&ペーストしアドレスバーへ貼り付けてご利用ください。
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郡山市について
福島県の中央に位置し、東北地方で仙台市、いわき市に次いで第3位の人口規模を誇る、東北の拠点都市です。
首都圏から東北新幹線で約80分というアクセスの良さに加え、鉄道や東北・磐越両自動車道が縦横に交差するなど、交通の利便性が良いことから「陸の港」とも称され、「人」「モノ」「情報」が集まる中核市、そして経済県都として成長を続けています。
今なお、東日本大震災に伴う原子力災害が市民生活に影響を及ぼしている中、B-1グランプリなど、復興イベントの開催や相次ぐ企業の進出など、復興に向け着実な歩みを進めています。
令和元年7月1日には、自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取り組みを行う都市として、郡山市が県内で始めて「SDGs未来都市」に選定されました。
また、SDGs未来都市の中でも、特に先導的な取り組みであって、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込めるものとして、東北で初めて「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれ、今後も、将来世代につなぐ持続可能なまちづくりを進めるため、SDGsの達成に向けた取り組みを推進していきます。

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