宮城県 東松島市
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粘りと甘みが強く、一粒一粒にうまさが凝縮。超晩生品種「かぐや姫」 【令和6年産】 新米 12月上旬 発送開始 宮城県産 超稀少品種 かぐや姫 精米 5kg 宮城県 東松島市 天授のお米 米 白米 こめ 宮城県 東松島市 オンラインワンストップ 対応 自治体マイページ



お礼の品について
容量 | 【商品内容】東松島市特産米かぐや姫 【内容量・個数】かぐや姫 白米 精米 5㎏(令和6年産米) 【保管時のご注意】 虫やカビの発生を防ぐため、温度・湿度の低い暗い風通しの良い涼しい場所での保存をお願いします。 また、到着後はお早めにお召し上がりください。 【お届け状態】常温 |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 竹取俱楽部 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 385490 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年申込を受け付けております。 |
発送期日 |
入金確認から2週間~1ヶ月程度で発送します。 ※お申込み順に発送となりますので、予めご了承くださいますようお願い致します。 ※寄附申込みが集中した場合は、お届けまでにお時間をいただく場合がございますのでご了承ください。 【注意事項】 ・このお礼の品はヤマト運輸にて発送を行います。 ・寄付者様のご都合で受け取りが出来なかった場合にはヤマト運輸にてお品の一時保管をいたします。 ・保管期間が過ぎた場合の再配達は行いませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
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返礼品コード:051104
宮城県東松島で産まれたお米『かぐや姫』。平成5年の大冷害の年に発見されたシチュエーションからその名がつけられました。お米1粒1粒がしっかりとした食感を持ち、品のある香り、優しい甘みが特徴。収穫が11月になる極晩成品種、その年の大取になる東松島特産米です。

かぐや姫が生まれたのは1993年、大冷害の年です。
冷害で壊滅したササニシキの田んぼに3本の稲が残っていました。
雲の切れ間から3本の稲にそそぐ太陽の光が、まるでおとぎ話の「かぐや姫」のようだったことからかぐや姫と命名されました。
稲は突然変異でできたもので、生まれた過程は謎に包まれています。

日本で一番早く7月に沖縄で米の収穫がされ、その一番最後がかぐや姫です。
かぐや姫は5月中旬に田植えをし、10~11月に収穫されます。
極晩生品種で、日本で1番ゆっくり成長します。
直種なので毎年種もみをとっています。有志6人が生産者としてかぐや姫を作り始めました。震災の年には3人いた生産者が、今では木村さん1人になってしまいました。
それでも、この美味しさを伝えたいという気持ちで、精力的に活動しています。

説明できる農作物をつくること。
無農薬が正義というわけではありません。
「どんな農薬をどこでどうやって使っているか説明すること、それが生産者の義務で、当たり前のこと。」と木村さんは言います。
「自分の作るものは責任もって説明できなければならない。」
木村さんのプロ根性が垣間見えます。

平成5年、東北地方は大冷害にみまわれ、ほとんどお米が実りませんでした。そんな中、ササニシキの水田でひときわ背が高く、完全に実った3本の穂が見つかりました。
ササニシキが突然変異して誕生したのが「かぐや姫」で、平成11年3月に品種登録されました。
普通の稲は穂が出てから40~50日で成熟しますが、「かぐや姫」は60~70日かけてじっくり成熟する超晩生品種です。
粘りと甘みが強く、一粒一粒にうまさが凝縮されています。まさに「天から授かったお米」です。

元気の源はみんなの笑顔。
おいしいと言ってくれる笑顔を見て、来年もまた頑張ろうとやる気が出てきます。
大切なのは人と人のつながり。
みんなが喜んでくれるようなものを作ろうと木村さんは頑張っています。

味はさっぱり形で、「一度食べてもらえば美味しさがわかってもらえる」と自信あり。
とにかく美味しいという「かぐや姫」。是非ご賞味ください。
こだわりポイントをご紹介
東松島市でのみ栽培されている希少品種のお米、恵まれた環境で育った1年ものの牡蠣、皇室献上品に何度も選ばれている風味豊かな海苔、宮城名物の牛タン、熟練の職人こだわりの日本酒や味噌、ブルーインパルスグッズなど、東松島市だからこそ提供できる特産品を幅広く取り揃えています!
わたしたちが作っています
竹取俱楽部
こんなところで作っています
東松島市は、宮城県東部に位置し、自然・グルメ・アクティビティがそろった観光地です。松島基地が所在し「ブルーインパルスのまち」として知られています。
市の西部に日本三景松島の東端「奥松島」を有し、オルレやアクティビティが楽しめるほか、2本の一級河川がそそぐ栄養豊富な漁場では、牡蠣や海苔の養殖が盛んに行われています。東部は、肥沃な田園が広がり、生産者こだわりのお米や野菜を栽培しています。
この時期がおすすめ!
特産品の牡蠣、海苔、お米が旬を迎える「秋~冬」がおすすめです!
宮城名物の牛タンや職人こだわりの日本酒、人気の野菜スープは、通年受け付けています!
観光は「夏」もおすすめです!
奥松島でのマリンアクティビティをはじめ、8月下旬にはブルーインパルスが華麗に舞う松島基地 航空祭が開催されます。
青に染まる東松島市をお楽しみください!
わたしたちの想い
東松島市へ温かいご支援をいただきありがとうございます。
東日本大震災からの復興に対する温かい声、ブルーインパルスファンからの熱いメッセージ、東松島市との思い出など、寄附金と一緒に寄せられる東松島市への応援メッセージは、「ふるさと東松島」創生への励みになっています。
ご支援いただく皆様への感謝の気持ちと東松島市の魅力を伝えるため、こだわりがつまった生産者自慢の特産品をお届けしています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
いただいた寄附金は「ふるさと東松島」創生のため有効に活用させていただいており、福祉、子育て、産業振興、防災、自然・環境保全に関する事業を実施しています。
今後とも、東松島市への変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
お礼の品感想
美味しいお米
とっても美味しいお米です!被災地でがんばっていらっしゃる方々の思いもこもったとっても素敵なお米だと思います。ぜひこれからも大切に育てていただきたいと思いました!ごちそうさまでした!
このお礼の品を選んだ理由
- 自治体の取り組みに共感したから
- 生産者・事業者を応援したいから
- おいしい
- オススメ
- リピートしたい
EHALyさん|男性|40代
投稿日:2025年4月6日 19:59
とても美味しいお米です
聞いたことのない品種でしたが、お米の紹介文を拝見し寄付を決めました。農家さんの愛情が伝わって来るような美味しいお米でした。ありがとうございました。
このお礼の品を選んだ理由
- 生産者・事業者を応援したいから
- おいしい
- 応援したい
- リピートしたい
トントンさん|女性|60代
投稿日:2025年2月24日 08:40
勇気と感動をもらいました!!
「冷害の年に、残った稲から突然変異で生まれた日本一ゆっくりと生育するお米」という逸話と、天から授けられた美しい姿から「かぐや姫」と命名された経緯を知り、居てもたってもいられない衝動から・・・と書いても差し支えない程惹かれるものを感じて、また感動感銘の余り申し込ませていただきました。なので、あえて新米が収穫される秋を待たず直前の夏の注文です(笑)、次回は新米を俟ちますかね・・・(^^ゞ。東北はお米も「立ちあがる」のですね。勇気と感動をもらいました。ありがとうございます(*'▽')!!
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- その地域を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- 応援したい
- ステキ
- 大満足
ゲストさん|男性|40代
投稿日:2020年8月24日 10:48
カテゴリ |
米・パン
>
米
>
その他米
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- 自治体での管理番号
- 051104
東松島市について
東松島市は、矢本町と鳴瀬町が合併し、2005年に誕生しました。 宮城県北部に位置し、仙台市から北東に約30kmの距離にあり、東に石巻市、西に松島町、北に美里町に接し、南側は太平洋に面しています。 面積は101.86㎢キロメートルで、気候は東北地方では比較的温暖で、風雨の少ない地域にあります。
市域の東部は肥沃な田園が広がる平坦な地形、中央部には市報を一望できる桜の名所「滝山」を中心とする丘陵地。西部は、一級河川鳴瀬川・吉田川が太平洋に注ぎます。さらには、市の南西部は風光明媚な日本三景『松島』の一角を形成し、松島四大観のひとつ「壮観」と呼ばれる「大高森」や日本三大渓のひとつ「嵯峨渓」などを有し、奥松島とも呼ばれます。変化に富んだ自然が織りなす美しい景観を有する市です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、本市も甚大な被害を受け、死者1,110名、行方不明者24名(2015年9月1日現在)、市街地の65%が浸水し、半壊以上の家屋が11,000棟以上、農地や漁港をはじめとする産業施設や社会基盤施設にも壊滅的な被害が生じました。
被災状況の中でも国内外から多くの救援や支援、ボランティア活動による物心両面からの援助を受け、多くの市民が深淵の縁から光明を見いだし、復興へ向けて歩き出すきっかけになりました。未だ多くの世帯の人々が応急仮設住宅に住んでいる状況ですが、防災集団移転事業や災害公営住宅整備事業により、新居への居住が進んでいます。各移転先地ではまちづくり組織が立ち上がり、話し合いを繰り返しながら自分たちのまちづくりが進められています。 単なる復旧にとどまらない、より良い未来を築く本当の復興を遂げるために、『東松島市復興まちづくり計画』をもとに、『環境未来都市』構想の推進、官民連携で復興事業を進めるための中間支援組織『一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)』の設立、将来を担う子供たちのために自然環境を学習に取り込む『森の学校』などを進めています。東松島の地域に根ざしてより良い未来を創造できるよう、「東松島一心」を合い言葉に、復興まちづくりを進めています。

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