読谷村の伝統工芸品「琉球紅型」特集

沖縄県の本島中部に位置する日本一人口が多い村、読谷村。伝統工芸として人間国宝の玉那覇有公さんが琉球紅型の制作をされています。また、若手の新垣優香さんも琉球紅型に新しい風を吹き込んでいます。

「琉球紅型」とは

14世紀頃に起源を持つと言われている「琉球紅型」。自然豊かな風土の中で生まれ育まれた、図柄と色合い。世代を超え、現代まで伝わる古来から変わらぬ染め方をされた織物のこと。型紙を用いて、1点1点、1色1色、職人が丁寧に創り上げる。生地は麻や絹、綿が多く、帯地や額装といった芸術品から、着物、かりゆしウエア、トートバッグなどの日用雑貨まで多く活用されている。

※こちらの特集ページ内に記載されている商品は1点物などもございます。
※状況により発送時期が変動する場合がございますので、各商品詳細ページにてご確認お願い致します。

お好みの琉球紅型と出会えますように

新垣優香作

「人間国宝」 玉那覇有公作 【額装】

「人間国宝」 玉那覇有公作 【六通帯地】

「人間国宝」 玉那覇有公作 【六通帯地】 (藍型)

気軽に部屋を華やかに 【新垣優香 紅型プリントパネル】

【寄附金の使い道】村民とともに考える自主自立の村づくりに活用

条例で基金を設置し、寄付者が選択した事業分野に寄附金を充当しております。代表的なものとして、伝統的な村まつりの前夜祭に行われる「平和コンサート」があげられます。また、返礼品の一つに「サンゴの移植活動」をご用意いたしました。受け取るだけのふるさと納税ではなく、自分の寄付で沖縄の豊かな海が守られるという取り組みに、寄付者の賛同を得ながら実施しております。