世界農業遺産の村 宮崎県諸塚村のしいたけ特集

世界農業遺産に認定された諸塚村では、原木を用いたしいたけ栽培が盛んに行われています。自然に配慮された栽培方法は、FSC(森林管理協議会)の認定を受けるほど。安全・安心なしいたけのほか、自然養蜂でとれたはちみつもオススメです。

山霧が育んだ、肉厚で滋味深いしいたけ

諸塚村は全国でも有数の椎茸産地のひとつ。諸塚村のしいたけは、世界ではじめてFSC(森林管理協議会)のCOC認証を取得したしいたけです(FSCⓇC001800 FSCⓇC013329)。COC認証は、環境や地域社会に配慮して適切に管理された森林で生産された木材を使って、製造・流通された製品であることの証。山霧が育んだ、肉厚で滋味深いしいたけは、大切な方への贈り物としても喜ばれます。 

諸塚村の肉厚どんこしいたけはコチラ!

原木で育てているので塩分を含んでおり、肉厚で滋味深いしいたけです。地元でとても人気の、世界に認められた安心・安全なしいたけ。煮物や中華料理など出汁が決め手のお料理にぜひご活用ください。

世界に認められた安心・安全でおいしい諸塚村のどんこを、乾ししいたけにしてお届けします。たっぷり200g!山霧が育てた滋味深いしいたけは、大切な方への贈り物としても喜ばれます。

なかなか手に入りにくい諸塚村の旨い焼酎

九州山脈の真ん中あたり、1,000メートル級の山々の連なりの中にある諸塚村。その、奥深い山中で造られる本格米焼酎「園の露」(川崎醸造場)と麦焼酎「藤の露」(藤本本店)の2本のセット。本格米焼酎「園の露」(川崎醸造場)は、今でも「木樽」を使い、昔ながらの常圧蒸留で製造しています。

本格米焼酎「園の露」(川崎醸造場)と麦焼酎「藤の露」(藤本本店)の4本のセット。本格米焼酎「園の露」(川崎醸造場)は、今でも「木樽」を使い、昔ながらの常圧蒸留で製造しています。焼酎愛好家の方々でも、なかなか手に入りにくい園の露30度、藤の露古酒もご用意しています。

貴重な自然の恵み「はちみつ」もおすすめです

ミツバチたちは周囲の蜜源から花粉や樹液を運び、広葉樹や照葉樹の森の中で、大小いろいろな花に群がって日中せっせと働いています。ニホンミツバチの自然養蜂では、一年に一度だけ、ミツバチたちが冬を越せるように少しだけ分けてもらいます。本当に貴重なはちみつです。

ミツバチたちは周囲の蜜源から花粉や樹液を運び、広葉樹や照葉樹の森の中で、大小いろいろな花に群がって日中せっせと働いています。ニホンミツバチの自然養蜂では、一年に一度だけ、ミツバチたちが冬を越せるように少しだけ分けてもらいます。本当に貴重なはちみつです。

【寄附金の使い道】少子・高齢化、福祉対策事業などに活用

諸塚村の高齢化率は約39%で、九州山地の中の山々に囲まれた過疎地域です。これからも、子どもやお年寄りがいつまでも元気な村でありつづけるためにも、子育て支援や子育てに適した環境づくり、お年寄りが生きがいをもって暮らせる取り組みを続けていきます。写真は、諸塚村社会福祉協議会の事業で活躍する寿会(老人クラブ)の皆さん。会員の皆さんが年の瀬に、お正月のお餅を、昔ながらに石臼と杵でつき販売しています。地域の皆さんからもたいへん喜ばれている事業です。