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シュガーロード佐賀の個性豊かなお菓子たち

シュガーロード文化がもたらした、個性豊かな佐賀のお菓子たち。 かつて、日本と海外を結ぶ唯一の窓口だった長崎。 海外から伝えられる珍しい文化や物資は、長崎街道を通って江戸に伝えられましたが、その中のひとつに、当時は大変希少だった砂糖がありました。 長崎街道沿いの城下町・宿場町であった佐賀では、この希少な砂糖を使ったお菓子文化が今も根付いています。 丸房露や羊羹を始めとする伝統銘菓から、浮島と呼ばれる生地をバームクーヘンでサンドした「さが錦」などの創作和菓子まで、各店趣向をこらしたお菓子を販売しています。

シュガーロード佐賀の歴史は「丸ぼうろ」からはじまった

丸ぼうろの歴史

丸ぼうろの歴史

300年ほど昔、ポルトガルから南蛮菓子として日本に伝わったマルボーロ。
当時のものは現在よりもやや小さく、固いクッキーのようでした。
現在日本に流通している丸ぼうろの原点は佐賀県で、起源は「北島ルーツ説」と「鶴屋ルーツ説」があります。
それを食べやすくより味わい深いものにしようと改良を重ねた菓子職人の努力により、日本人の味覚や食感に合った銘菓になりました。

丸ぼうろの作り方

丸ぼうろの作り方

小麦粉、鶏卵、砂糖という3つの材料を配合して焼き上げ、膨らましの為にソーダや重曹、口溶けの良さを出す為に蜂蜜を混ぜたり、様々にアレンジされた丸ぼうろがあります。
原料の調合→生地づくり→型抜き→焼き上げて完成!

丸ぼうろの美味しい食べ方

丸ぼうろの美味しい食べ方

1.牛乳にひたしてレンジでチン
2.アイスクリームと一緒に
3.クリームチーズをつけて
4.マーマレードなどジャムをつけて
5.温めてバターをつけて
いろいろな食べ方が楽しめます

おすすめ返礼品をピックアップ!

佐賀銘菓 元祖丸房露:B011-086

11,000円以上の寄付でもらえる

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佐賀市出身の大隈重信侯が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露(まるぼうろ)」。
丸房露の元祖と伝えられる南蛮菓子の老舗【鶴屋】は、創業当時から受け継がれる昔ながらの製法で、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
厳選素材で作られる丸房露は、たまご風味の優しい味わいで、子どもから年配の方まで幅広い層に愛されるお菓子です。
【提供元】(資)鶴屋菓子舗

佐賀土産の定番「さが錦」

さが錦(2棹入):A095-009

9,500円以上の寄付でもらえる

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今から200年前より、鍋島藩主夫人により受け継がれてきた「佐賀錦」。
その伝統ある織物のイメージを取り入れた村岡屋を代表する創作銘菓。
和と洋が織りなす、ここにしかない美味しさの協演。
和菓子の浮島と洋菓子のバウムクーヘンは、さが錦のために特別につくられたチョコレートの絆で繋がっています。
【提供元】村岡屋

子どものころから親しむ「和菓子」たち

三瀬ぜんざい 14個(2個入り×7パック):B012-074

12,000円以上の寄付でもらえる

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お口の中でふんわり焼き餅風味が広がるように仕立てました。
お水を注いでレンジでチン!
本格ぜんざいの出来上がりです。
【提供元】(株)アサヒ・アグリ佐賀

佐賀の素材を使った「洋菓子」 たち

三瀬バウム2段BOXと壮健美卵40個入のセット:B032-010

32,000円以上の寄付でもらえる

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佐賀市にある自社養鶏場は、自然豊かな三瀬の地にあり、飼育環境と飼料にこだわった鶏の卵を使用した、しっとりコクのあるバウムクーヘンと卵のセットです。
濃厚な卵は卵掛けご飯などにてお召し上がり頂ければ卵の味がお判りいただけます。
【提供元】ムーランルージュ

寄付金の使い道

「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。
特段のご希望がなければ、市政全般に活用いたします。

1.未来ある子どもたちのために

子どもたちへの図書購入や学習環境、貧困対策などの児童福祉のために活用させていただきます。
佐賀鍋島藩の頃から、教育に熱心だった佐賀。
子どもたちが多くの本に触れ、ICTを活用して、自ら学びを深める。
そのような教育環境の充実に努めます。
また、子どもの貧困対策や児童虐待防止、いじめ、不登校対策に取り組むとともに、地域の子どもたちを育む市民運動を展開します。

2.誰もが暮らしやすい福祉のために

高齢者や障がい者への福祉サービスを提供し、誰もがいきいきと暮らせるような地域福祉の充実のために活用させていただきます。
高齢者や障がい者に対してきめ細かな福祉サービスを提供するとともに、誰もが生きがいを持っていきいきと暮らし続けられるよう地域福祉の充実に取り組みます。
また、市民が主体的に疾病予防に取り組むことをはじめ、地域医療体制の確保や保健・医療との連携を図ります。

3.佐賀の環境の豊かさのために

二酸化炭素を価値ある資源として、農業や藻類の産業化を進める環境循環型経済を目指します。また、“佐賀市ならではの自然環境や地域景観”を守り育てるために活用させていただきます。
佐賀市が世界から注目される二酸化炭素の活用。地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素を活用して、産業化を進めていきます。
また、渡り鳥であるシギ・チドリ類の渡来数が日本一を誇るラムサール条約湿地の「東よか干潟」と貴重な塩生植物「シチメンソウ」。
その他、花とみどりあふれる美しいまちづくりに取り組みます。

4.日本一の“バルーンのまち”を進めます!

アジア最大級の熱気球の祭典「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」や国内唯一の「佐賀バルーンミュージアム」の企画運営のために活用させていただきます。
佐賀市は“バルーンのまち”。
大会には大空を彩る100機を超えるバルーンと、その壮大な空を見上げる80万人の笑顔があふれます。
そして、バルーンをテーマとした展示館「佐賀バルーンミュージアム」では、年間を通してバルーンを楽しむことができます。
ぜひ“バルーンのまち佐賀”を応援してください。

5.NPO・地域活動への応援のために

市民活動や地域コミュニティ活動の活性化を後押しし、市民協働のまちづくりを推進します。
佐賀市の強みは、市民間の距離感が近く、絆が強いこと。地域や行政、企業などが手を取り合い、参加と協働によるまちづくりを推進しています。
志縁(NPOなどの市民活動)や地縁(自治会などの地域コミュニティ活動)による活動を後押しするため、応援をお願いします。

6.個性あるまちづくりを目指して

災害対策や交通安全、魅力ある地域づくりなど、持続可能で個性あるまちづくりに活用させていただきます。
佐賀平野を網の目のように水路が張り巡らされた“水の町”佐賀。平野をすいすい走る車や自転車。その特徴から、水害や交通事故が発生しやすいため、安全なまちづくりを進めます。また、内閣総理大臣を二度も務め、早稲田大学を創設した大隈重信侯の顕彰を始め、栄の国祭りや歴史ある古湯映画祭などの様々な地域資源を大切に、個性あるまちづくりに取り組みます。

7.スポーツ・文化のために

スポーツイベントやプロスポーツ(佐賀バルーナーズ、サガン鳥栖)への支援など、スポーツのまちづくりを進めます。
また、伝統文化や歴史的遺産の継承、地域文化の振興を図ります。
国内屈指のフラットコース、さが桜マラソン。
プロバスケの佐賀バルーナーズ。
ユース(U-18)の拠点があるプロサッカーのサガン鳥栖。
令和6年に第1回大会が開催される国民スポーツ大会。
様々なスポーツの振興とまちづくりを進めます。
また、世界遺産「三重津海軍所跡」を始めとする幕末産業遺産の保存・活用や、伝統文化・芸能などの継承にも取り組みます。

8.市長おまかせ(指定なし)

佐賀市政全般の取組に対して、有効に活用させていただきます。