高知県日高村のふるさと納税担当がおすすめする『10分で食卓に出せるのに美味しい品』を紹介！

高知県日高村にある人口約5,000人の小さな村、日高村。
見渡せばみどり豊かな山々に囲まれ、“奇跡の清流”とも呼ばれるほどきれいな仁淀川が流れています。
山でつんだ山菜や、朝畑から採ったばかりの野菜、川で釣った天然の鮎や鰻、山で仕留めたイノシシのお肉が食卓に並ぶ。

今もなお、そんな自然との距離が近い生活が残っている日高村は、全国屈指のフルーツトマトの産地で、別名“トマトの村”とも呼ばれています。山々に囲まれた地形は昼と夜の温暖差が大きくトマトの栽培に適しているのです。日中にたっぷりと作った糖分が蓄積されていくことで、味が濃く甘いトマトに育ちます。このトマトを食べたイタリア大使に「美味しい！」と、太鼓判を押していただいたのが日高村の自慢です。

他にも中四国最大級の東京ドーム5個分の茶園である霧山茶園、日本一の芋けんぴシェアを誇る渋谷食品、0.02mmという肌の角質層と同じ厚さの世界一薄い和紙を漉く技術を持つひだか和紙。小さな村ですがここだけでは伝えきれない、たくさんの魅力が詰まっています。

忙しい時や疲れた時や、ご飯を作るのがめんどくさい…けど、体に良いものは食べたい！
そんな時に私がいつも頼っている日高わのわ会のトマトソースがセットになりました。
どのソースもパスタとまぜたり、オムライスにかけたりするだけで、一品完成します。
しかも、化学調味料・保存料不使用で、日高村のフルーツトマトをたっぷり使って作っているから
罪悪感なく手抜きで、美味しく体に優しいご飯が食べられます！

「プルドポークって何？」と思っていた私が、人生で初めて食べて感動したプルドポークです！
プルドポークとは、スパイスにつけた肉のかたまりを手で裂けるほど、柔らかく仕上げるアメリカの家庭料理。
『村の小さな台所おきな』のプルドポークはなんと14時間かけてじっくりと燻しほろほろにして、
コンソメから全て自家製のフルーツトマトBBQソースに漬け込んでいるとのこと。
パスタやパンの上にのせるだけで、贅沢な一品になります！

コリコリでジューシーな高知県産の四万十鶏の砂肝の唐揚げ！ニンニク、生姜、ゆず果汁、粗挽きブラックペッパーで、しっかりと下味が付けられているので、ビールのお供に最高です。
しかも、揚げたものを真空パックにして届けられるので、家で揚げ物をする必要はなし！チンして温めるだけでいいのも嬉しいポイントです。

「“あのブドウを食べたら元気になった”と言ってもらえるブドウをお届けするために、日々真剣にブドウと向き合っています」と、とても素敵な笑顔でお話ししてくださる柏井さんが育てているところが、1番のおすすめポイント！柏井さんのシャインマスカットは、私が今まで見たブドウの中で1番大きくて見ただけで、テンション上がります！しかも見た目だけではなく、一粒一粒も甘い！
柏井さんによると、ブドウがすくすくと育つ環境を整えて本来の力を引き出すことで、肥料も農薬もほとんど使わず、こんなにも大きくて美味しいブドウが育てられるらしい。ぜひ、食後のデザートにどうぞ！