長沼町の耕地面積の約8割が、田んぼです。
北海道長沼町は「空知稲作発祥の地」です。明治6年に現在の北広島市で耐寒性に優れた早熟の赤毛品種の栽培に成功。 道南のみだった稲作が道央に定着しました。 現在は長沼町の耕地面積の約8割が田んぼとなっており、主に「ななつぼし」「ゆめぴりか」「おぼろづき」「きたくりん」「きらら397」が作付されております。 今回の特集ページでは長沼町で返礼品として出品されている様々な品種のお米をご紹介させていただきます。 ぜひこの機会に長沼町のお米をお試しくださいませ。

長沼町のゆめぴりか
ゆめぴりかは、北海道のブランド米で、もち米とうるち米の中間のような食感が特徴のお米です。甘みと粘りが強く、冷めてもおいしいことから、お弁当やおにぎり、煮物など幅広い料理に合います。
長沼町のななつぼし
ななつぼしは、北海道を代表する米で、甘みと粘りのバランスが良く、あっさりとした食感が特徴です。冷めてもおいしいことから、お弁当やお寿司に適しています。
長沼町のおぼろづき
おぼろづき米は、北海道農業研究センターで開発された低アミロース米の品種で、粘りや食味に特徴があります。また、おぼろ月(おぼろづき)は春の季語で、霞や雲でかすんだ月を指します。