【みんなとチョイス】3/27(日)開催ファンミーティング申し込みページ
【こちらの申し込みは締め切りました】

今回のテーマ
わに塚のサクラや韮崎市の観光名所を巡り、オリジナルマップをつくろう
〜ふるさと納税で守られた山梨県韮崎市のシンボル『わに塚のサクラ』〜
ふるさと納税で地域課題を応援できる仕組み「GCF®(ガバメントクラウドファンディング)」の取り組みの1つを見学しに行くツアーです。
韮崎市民や全国からも愛される「わに塚のサクラ」が、ここ数年、自然災害の影響による枝折れや花数の減少がみられ、サクラの維持の必要性が叫ばれていましたが、GCF®で寄付を募ったところ、目標金額の450万円を達成し、2022年2月からわに塚のサクラを保護する取り組みが実施できることになりました。
当日は、ふるさと納税によって守られ、満開予定の「わに塚のサクラ」を含んだ韮崎市の観光名所をバスで巡り、みんなとチョイスメンバーでオリジナルマップをつくるワークショップ実施を予定しています。
新型コロナウイルスの感染状況により、プログラムの内容をオンラインでもお楽しみいただける内容に変更する場合がございますが、予めご了承ください。
ファンミーティング概要
・日程:2022年3月27日(日)(雨天決行)
・時間:10:00〜17:00(状況により多少の時間変更あり)
・場所:山梨県韮崎市
・集合場所:JR韮崎駅(駅までの交通費は自費でお願いします)
・参加費:0円
・参加方法:事前申し込み後、抽選で選ばれた方
・参加条件:「ふるさとチョイス会員」且つ、「みんなとチョイス登録者」に限る
・参加人数:10組(最大20名)予定
※2人1組で参加することが可能です。お一人でも、ご家族やご友人を誘ってでも構いません。
・服装:歩きやすい靴
・内容:
①オリエンテーション・軽食(ご用意あり)
②「わに塚のサクラ」の見学
③韮崎市周辺の観光(バスツアー)
④オリジナルマップをつくるワークショップ
申し込み期限:2022年2月21日(月)午前9:00まで
確定連絡目安:2022年2月23日(水)
※誠に恐縮ですが、抽選結果は事務局より参加確定のメールの送信をもって結果と代えさせて頂きます。
・ご参加確定連絡後、参加希望の返答が2月25日(金)までにない場合は、当選無効となりますので予めご了承ください。
・新型コロナウイルス感染対策として、マスクの着用を義務とします。
・新型コロナウイルス感染対策として、体温測定とイベント前日に抗原体検査をお願いいたします。(検査キットは事前に自宅へお送りします。)
・雨天時や新型コロナウイルスの感染状況により、プログラムが変更となることを予めご了承ください。
・当日のイベントの様子を撮影&取材し、特設サイトでの紹介、広報活動、韮崎市様でも広報活動にてご利用させていただくことをご了承ください。
・当選者にはイベント保険に加入(当社負担)いただきますので、参加者全員に個人情報を別途お伺いさせていただきます。
当日予定しているツアー場所
まちのシンボル「わに塚のサクラ」

GCFで集まった寄付金で、2022年2月に保護活動を実施し、満開になる時期にお花見をしに行きます。「わに塚のサクラ」は、推定樹齢約330年、幹周り3.6メートル、樹高17メートルの見事なエドヒガンザクラの1本桜が花を咲かせます。郵政省「さくらメール」のポスターや2004年に放送された「桜咲くまで」などテレビドラマのタイトルバックにも起用され、晴れた日には八ヶ岳が一緒に見られる大きな桜です。
ふるさと納税返礼品事業者でもある「マルス穂坂ワイナリー」

世界に通じるワイン造りを目指し、高い醸造技術のもと、日本の風土を表現するCh.Marsシリーズに代表される高品質ワインが生み出されており、近年数々のコンクールで高い評価を得ているワイナリー。そんなマルスワインを体感できる施設「ビジター棟」に行きます。ワインバーとショップ、ワインセラーが併設され、有料のワインバーでは造り手とソムリエが厳選した「ワインの試飲」が楽しめます。
当日は、上記2つ以外にも韮崎市の観光地をバスで巡ります。おたのしみに!
山梨県韮崎市が取り組んだGCF®プロジェクト
【受付終了】わに塚のサクラを救いたい!歴史を紡ぐ樹齢330年エドヒガンサクラを未来に残そう


寄付金額 5,795,848円
目標金額:4,500,000円
支援人数329人
受付終了
山梨県韮崎市 (やまなしけん にらさきし)
- SDGs
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このプロジェクトについて
「わに塚のサクラ」は、遠景に富士山、南アルプスの山々、周囲はのどかな田園風景の中に、空高く枝を広げる様子は、韮崎市のシンボルツリーそのもの。
1989年に市の指定文化財(天然記念物)には登録されました。
凛とした美しさで四季折々に人々を魅了するサクラは、ドラマ「桜咲くまで」(2004年TBS系列で放映)のタイトルバック、さくらメールのポスターや切手に起用され、全国的に知られるところとなりました。
ここ数年、自然災害の影響による枝折れや花数の減少がみられ、サクラの維持の必要性が叫ばれております。