
山梨県甲府市
【印傳の山本×LITSTA】藤巻百貨店別注コインウォレット(ブルー革 白漆とんぼ)
58,000円
在庫: あり
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お財布は、誰もが一つは持つ、人生の相棒のような存在。
しかし今、キャッシュレス時代を迎え、その価値は変わってきています。
本来の機能以上に、どうせ持つなら自分好みの、気持ち良く使える品を選びたい。
そんなモノ自体への思い入れや愛着が、大切な意味を持つようになってきています。
心に響くスペシャルティを秘めた、長く付き合える魅力にあふれるお財布たち。
藤巻百貨店とふるさとチョイスがコラボして、ご紹介します。
伝統とレトロを
現代的にアレンジ
粋な和柄と遊び心が
一周回って新しい
コインがひと目でわかる!
「勝ち虫」とんぼをのせた甲州印伝のコインケース
「甲州印伝」は鹿革に漆をのせて仕上げる技法で、その歴史は400年以上。戦国時代の武将や江戸時代の上層階級に愛されてきました。その伝統の技にモダンな解釈でアプローチしている山梨県甲府市の「印傳の山本」と、東京都台東区を拠点にレザーアイテムを手がける「LITSTA」のコラボから生まれたのが、このコインウォレットです。
表は鹿革の鮮やかなブルーに漆のホワイトが映え、裏はイタリアンレザー「プエブロ」のイエローが存在感を放つカラフルモデル。それでいて上質な甲州印伝をまとうことで、カジュアルになりすぎない落ち着きも兼ね備えています。
そして特徴的なのが、年配の方には懐かしい「コインホルダー」の存在。小銭をスッと出せてまごつかない、キャッシュレス時代にあえてアナログなレトロ感が、一周回って機能的で新しいアクセントになっています。
印伝の柄は縁起の良い「とんぼ」。後ろに引かず、前に進む虫として戦国武将に好まれた伝統的なモチーフで、現代でもビジネスのゲン担ぎや願掛けに愛用されています。
名刺入れサイズにたっぷりとコインが入り、カードスリットも設けたコインウォレット。時代を越える伝統の技と、レトロな味わいを日常に取り入れて、粋な時間をともに重ねてみてはいかがでしょうか。
艶やかさと頑強さが
同居する無二のレザー
時間をかけて自分好みに
育てる贅沢
鮮やかに、そして深く。
ロイヤルブルーの大容量長財布
東京・上野を拠点に、大人の遊び心をくすぐるギミックの効いた革小物を手がけてきた池之端銀革店。その中でも「質実剛健なモノづくり」をテーマに、シンプルなデザインと機能性を日本の技術で形にしたブランドが「Cramp」です。
このロングウォレットに使われているのは、革そのものに多くのファンがいる英国産の「ブライドルレザー」。もともとは馬具に使われていた革で、長く使ってもへたれにくく頑丈という特長があります。
そんなブライドルレザーを語る上で欠かせない要素が、革の表面に見られる白い粉。なめしの工程で堅牢さを出すために含ませるロウが浮き出たもので、「ブルーム」と呼ばれます。気にせずそのまま使い続けても問題なく、やがてブルームは自然に消え去り、独特の鋭い光沢が出てきます。あえてブラシをかけてブルームを溶かし、馴染ませて艶を引き出すこともできます。
また、池之端銀革店の真骨頂が「コバ磨き」。コバとは革の裁断面のことですが、その部分の処理を人の手で磨いて仕上げる手法で、切り目本磨きといわれるカンナを用いて面取りをし、手作業で丁寧に磨いてゆき、丸く成型していきます。この技術は手間と時間がかかる方法で、職人の繊細な技術力が問われるので、腕利きの職人でしかできない技です。摩擦によって光沢が生まれマットな艶が出ます。塗りのコバ処理の場合、長く使っているうちに剥がれることもありますが、この仕上げはそんな心配はいりません。美しいコバをぜひご覧いただきたいです。
そして、飾りの金具に使用しているのは、経年変化による風合いの変化が楽しめる真鍮。ブライドルレザーと合わせて、どちらも色の深まりや光沢の変化など育てる楽しみがあります。とことん使い込んでエイジングを堪能し、長い時間をかけて自分だけのストーリーを刻んでいく。そんなロングウォレットが誕生しました。
東京都台東区
128,000円
在庫: あり
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エッジの立った
“わびさびゴールド”
アンティークな輝きに
金運アップの予感
金運アップの無敵のゴールド。
じゃばら折りマルチウォレット
TRIALOGUE STUDIOは、魅力的な素材を見出し、そのニュアンスが伝わるアイテムをリリースしてきたブランド。このジャバラウォレットにも「フォイルレザー」という、かなり個性的な独自開発の素材が使われています。
「フォイル」とは「箔」の意味で、天然なめしの牛革にゴールドの箔を貼り、その上にまだら模様のフィルムをかけ、型押しでスクラッチを入れる、複雑な工程で作られます。その結果、ゴールドにくすんだ黒の表情が入る、印象的なレザーに仕上がります。
ゴールドはチープにもなりがちですが、フォイルレザーは深く重厚な輝きが特長。古い寺社の装飾金具を思わせるアンティークな風合いで、手にするとそこまでギラギラした感じはなく、むしろ渋さが引き立ちます。
フォルムはとてもシンプルで、一枚の革の横をつまんで仕切っただけ。いい意味でラフな、意外性のあるデザインです。中は真ん中にカバー付きの小銭入れ、その前後にカードやお札入れがあり、小銭入れの下は縫合していないのでお札を折らずにスルッと入れることも。マチがあるので、車のキーやリップ、目薬、イヤホンなどを収納するマルチケースにもなります。
金運アップの予感も漂うゴールドのフォイルレザー。もし傷が付いても、下地の黒が現れ、また違った表情に。長い年月をともにして、使い込んでいただきたい一品です。
東京都台東区
33,000円
在庫: あり
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手袋の縫製技術を応用、
複雑な曲線パッチワークの意欲作。
そのアート性、一度持ったら手放したくない存在感。
唯一無二の存在感!究極のビッグウォレット
香川県東かがわ市は、日本製手袋の生産シェア90%以上を誇る手袋の産地です。アーバン工芸は手袋の縫製から鞄の製造まで幅広くものづくりを手がけるファクトリー。そんな彼らが革手袋加工やパッチワーク技術を生かし立ち上げたブランドがこの「TIDE(タイド)」です。
コンセプトは「The TIDE is turning(形勢を逆転する)」。当市のものづくりの技術を継承しつつ、新しい流れを作り出す挑戦が込められています。香川県から望む瀬戸内海の“潮の流れ”を表現するデザイン=通称「TIDE Pattern」がブランドアイコンになっていて、「曲線」×「内縫い」×「パッチワーク」で構成されるこの柄には彼らの持つ技術や歴史が詰まっています。
抜群の存在感を発揮しているのは、鮮やかなブルー系のカラフルな色の組み合わせとそのパッチワーク。そして、なんと言ってもこのサイズ感でしょう。高さ12cm×幅22cm×マチ3.5cmと、財布??クラッチバック??と思うほどのビッグシルエットです。スマートフォンやパスポート、通帳などが難なく収まり、紙幣も束で入れてしまえる包容力。現金派の方や領収書などが増える方へおすすめです。このやり切った感がたまらない魅力です。
香川県東かがわ市
195,000円
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