UTO「ニットキャップ/マフラー」

カシミヤ専門ならではの
知識と目利きから誕生
株式会社UTO 宇土 寿和さん

UTO
ニットキャップ/
マフラー
岩手県北上市

日本ではカシミヤが知られていなかった1992年に創業して以降、トップを走り続けるパイオニア的なカシミヤ専門ブランド・UTO(ユーティーオー)。国内の自社工場から生まれた上質なニットは「忘れられないほど柔らかい」と話題です。多くの人を魅了する、極上の手触りの秘密とは? 詳しくお聞きしました。

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★NEW★【UTO×藤巻百貨店特注・世界最高峰カシミヤニットキャップ】 チョイス限定

岩手県北上市

★NEW★【UTO×藤巻百貨店特注・世界最高峰カシミヤニットキャップ】

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★NEW★【UTO×藤巻百貨店特注カラー・世界最高峰カシミヤ両あぜ編みマフラー】 チョイス限定

岩手県北上市

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いつまでも触っていたい
柔らかさを

冬の定番、折り返しのウォッチキャップ。ファッションのアクセントや防寒を目的にかぶることがほとんどですが、UTOのカシミヤ製ウォッチキャップはそこへ「手触りの快感」が加わります。「肌がデリケートでニットは苦手、というお客様も『これは逆に気持ちいい!』とおっしゃって。ご自宅でもかぶっているそうです」とUTO代表の宇土寿和さん。世界最高峰のカシミヤ産地・内モンゴルの中でもトップクラスの農家が生産するカシミヤウールの手触りは、例えようがないほど柔らか。「私はもともと旅行屋でした。世界中を回っていた縁で初めてカシミヤに触った時、すごい衝撃を受けて。その時の感動を伝えたくて、ここまで来ましたね」(同・宇土さん)。

3%が生み出す、
プレミアなキャップ

今ほどメジャーでなかった時代から、カシミヤを追求してきた宇土さん。「旅が好きで旅行屋になった」という持ち前のフットワークを生かし、欧州のハイブランドが欲しがるほど上質な超極細毛を探してきただけでなく、ニットの風合いを左右する「リンキング」にもこだわっています。「編み地同士を縫い合わせるリンキングは、ゲージや縮絨の計算が必要な難しい技術です。腕の良い職人さんを集めるため、会社を閉じる縫製工場があれば新幹線でスカウトに行きました」。国内で流通するアパレル製品の97%が海外製とされるなか、品質に妥協せず国内生産にこだわります。「カシミヤって言ったら『岩手の北上市だよね』と世界中から言ってもらえると嬉しいです」。

手入れも簡単。洗濯機でOK!

UTOのこだわりは、もちろんデザインにも。2色を組み合わせたメランジ糸を使用することで、性別や年代を問わず肌映りが良くなるよう設計されています。「メランジは手編みのような風合いで若々しさが生まれます。それでいて、わずかに渋めのカラーにしているので、上質な大人のファッションにしっくり馴染みますよ」と宇土さん。家庭で洗えるのも嬉しいポイント。両畦ニットキャップとマフラーをアンサンブルで使うのもオススメです。「ファッションのトレンドは毎年変わりますが、うちは一番いいカシミヤを長くずっと使ってもらいたいので、ロングセラーしか扱いません」。いつまでも触りたくなる手触りと、普遍のデザイン。一生の相棒となるアイテムです。

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その他のお礼の品の
作り手の想い

画像提供元:株式会社caramo 藤巻百貨店

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藤巻百貨店

「“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、 さらには世界へ広めていきたい」 カリスマバイヤー・藤巻幸大氏の“もの”に対する思いを根幹に据え、 2012年に創業された厳選セレクトショップです。 氏の逝去後もなお、“藤巻幸大イズム”を継承する目利きバイヤーが選りすぐった “日本の逸品”のみを取り扱っています。