新型コロナウイルス被害事業者向け支援プロジェクト～給食事業者～

一般の雇用が困難な障がい者の方々に【パンの製造・販売を通した支援】を提供している事業者が、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言により甚大な影響を受けています。
学校給食用パンの出荷が止まり、また、外出自粛による移動販売の制限などで売上が前年比５割以上の減が見込まれ、売上減少が顕著に表れています。

小中学校の臨時休業にともない給食もお休みとなります。給食に使われる予定だった牛乳が出せないことにより、酪農家の皆さんに影響が出てきます。中標津の広大な大地でのびのびと育った牛たちから搾られた生乳は、酪農家の皆さんの努力の結晶です。ぜひ応援してください。

市内の各事業者が学校給食への食材の提供ができなくなりました。

3月中旬に秋田県学校給食会に納入予定で準備していた比内地鶏が30kgキャンセルになった。

学校給食のために出荷予定であった野菜が余ってしまっています。他にも、イベントで販売予定であった野菜セットがイベント中止によりキャンセルとなる、毎年開催しているセールイベントが中止になるなどの影響が発生しています。

市内の事業者が学校給食への提供のほか、ホテルやイベント等での商品販売ができなくなりました。

飛騨市の３軒の酪農家のほぼ全量は市内のメーカー「牧成舎」で牛乳や加工乳製品になります。しかし、今回、給食がなくなったことで、毎日1800本、360リットルの牛乳が行き場を失っています。

子どもたちが給食で食べているお米は麻績村産の「はぜかけ米」です。休校の影響で販売することができなくなりました。

地域農業の活性化と安心安全な食の提供等を通じ、農村文化の継承に取り組む「まめや」は学校給食にも力を入れてきました。学校休校により、子どもたちに届けるはずだった地域の安心安全な大豆加工品が行き場を失ってしまいました。

近隣市の中学校にて、お昼時間のパンや焼き菓子販売行っていたが、新型コロナウイルスの影響で全校休校に。廃棄が出てしまい、パンや焼き菓子の作る量を減らし、調整せざるを得なくなっている。

味噌を市内１４校に学校給食の食材として納入していますが，提供できなくなり，影響を受けています。

市内の各事業者が学校給食への食材等の提供ができなくなりました。

休校になったため、学校給食として使用される予定だった野菜が余ってしまいました。「合同会社Haruna」が集荷し、従来のお野菜詰合せに入れてお届けします！

学校給食として納品していましたが、3月分はすべてキャンセルになりました。多くの牛乳が行き場を失っています。 搾った生乳を無駄にしないためにも返礼品として全国の皆様に消費していただき応援していただけると嬉しいです。

小国町の特産品であるジャージー牛乳は、学校給食として配布していますが、休校による影響で多くの牛乳が行き場を失っています。ジャージー牛乳を原材料とするヨーグルトを増産し、返礼品として消費していただく事で安定した牛乳生産を続けることができます。

大崎町及び近隣の市へ鹿児島県産のお肉を提供している事業者ですが、今回の一斉休校により配達ができず、ブロック肉の状態で保存せざる得ない状況です。家族で経営しており、今回経営にとても大きな影響を受けてます。