長崎県雲仙市

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雲仙市のすべての寄付金の活用報告

学校給食費等の補助事業へ活用させていただきます。

2024/05/17(金) 12:00

保護者の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境づくりを目指して、市内に住所がある児童生徒の保護者の方を対象に、市内の学校に通う方には給食費全額を、それ以外の方には給食費相当額を補助する事業に活用させていただきます。
なお、市内の小中学校の給食費についてはすべて食材購入費に充てるとともに、雲仙ブランドなどの雲仙市産の食材を多く活用しています。

保育園等の給食費(副食費)を無償化しています

2021/03/03(水) 14:00

「保育園等副食費助成事業」
雲仙市では、保育料の無償化に伴い実費徴収される給食費(副食費)を無償化しています。
令和元年10月1日~国の幼児教育・保育の無償化により、保育所等から新たに保護者が徴収されることとなる副食費(月4,500円程度)を、雲仙市が保育所等にその分の経費を支払うことにより、保護者の副食費における負担を無償化しました。
皆様からいただきましたふるさと納税を『保育園等副食費助成事業』に一部活用させていただきます。

自ら学ぶ力と豊かな心を育む学校教育を推進します

2019/02/14(木) 22:00

雲仙市では、スクールサポーター配置事業(小学校)の一部にふるさと納税を活用させていただいています。(※将来を担う人財づくりと歴史と文化が輝く郷土づくりに関する事業)
スクールサポーターは、子どもの学習活動の支援(学習のつまずきの解消・学習意欲向上への支援、特別な教育的配慮を要する子どもへの支援等)と読書活動推進の支援(読み聞かせ、読書習慣確立のための支援、学校図書館の環境整備・充実、読書環境の整備等)を行う補助員で、県下の市町に先駆けて雲仙市内全小学校(18校)に20名を配置し、支援の充実を図っています。
スクールサポーター配置事業では、特に複式学級を有する雲仙市内小学校においては、学習活動の間接指導の支援に、より効果的であるとされています。
今後も自ら学ぶ力と豊かな心を育む学校教育を推進するため、事業の充実と発展に努めてまいります。ご寄附いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

雲仙市では読書環境の充実に取り組んでいます

2018/09/15(土) 21:30

雲仙市では読書活動推進事業として、雲仙市図書館や各図書室では、図書ボランティアと連携した読み聞かせを実施しています。また、図書館と併設したホールで開催されるコンサートと連携した事業や移動図書館車で各小学校や福祉施設を巡回し、多くの市民に本とふれあう機会や「家読」の推進に取り組んでいます。更に、公募で選ばれた雲仙市図書館キャラクターのラブックンを移動図書館車のラッピングや図書バッグへ活用し、親しみを深めています。図書館まつりや読書推進コンサート・講演会など図書に関する催しも実施しており、市民の読書と関わる環境の充実を図っています。この事業に皆様からいただきましたふるさと納税の一部を活用させていただきました。

自然・食・湯のまち*雲仙スタイル観光の振興

2018/09/01(土) 21:45

雲仙市はジオパークや温泉など、本市が保有する自然や歴史等の観光資源を活かした観光商品の造成を推進し、観光地としての魅力向上を図り、交流人口の拡大に取り組んでいます。皆様より頂きましたふるさと納税の一部を、本市の強みである自然環境や歴史等の地域資源を活かした市のPR、観光客の誘致、ジオパークの推進といった地域活性化に繋がる事業に活用させて頂いております。今後も「自然」と「食」と「湯のまち」の特性を活かした雲仙スタイル観光の振興に努めてまいります。
ジオパークとは、「地球:ジオ(Geo)」と「公園:パーク(Park)」を組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地域遺産と人々のかかわりを利用して地域社会を維持し、地域遺産を守るしくみや場所のことです。島原半島ジオパークは平成21年にユネスコの支援で設立された世界ジオパークネットワーク(GGN)に日本で初めて認定されました。

雲仙市では子育てを応援します!

2018/08/24(金) 09:37

雲仙市では、子育てに関する事業に取り組んでいます。妊娠出産に関する取り組みはもちろん、平成28年4月1日より特定不妊治療にかかる費用の一部の助成を開始しました。
また妊婦乳幼児健診事業として、妊娠中に無料で歯科健診を受けられる妊婦歯科健診や健やかで安全な妊娠・出産を迎えていただけるよう、妊婦健康診査(14回分)を公費(上限あり)で受けられ、出産後も安心して子育てをしていただくために、乳児の健康状態の確認や疾病等の早期発見をするため乳児の健診を2回無料で受けることができます。また赤ちゃん健康相談(1歳未満児とその保護者を対象に身体測定や育児・栄養相談・子育て支援に関する情報提供等)・1歳6ヶ月・2歳児親子歯科・3歳児・5歳児と成長に合わせて健診を実施しています。皆様からいただきましたふるさと納税を『明日を担う人づくりと誇りあるふるさとづくりに関する事業』に一部活用させていただきました。

雲仙市は第2子以降の保育料を無料化しています!

2018/08/19(日) 20:00

雲仙市では、市の将来像である「つながりで創る 賑わいと豊かさを実感できるまち」の実現に向けて、人口減少問題をはじめとする様々な課題解決や新たな事業などに取り組んでおります。
そんな雲仙市では、複数の児童を養育する保護者の経済的負担を軽減するため、平成28年度より、『雲仙市すこやか子育て事業』による多子世帯の保育料免除の適用を拡充し、第2子以降が保育園、幼稚園、認定こども園に入所する場合の保育料を申請により無料化することになりました。
保育園等に入所する児童に、同保護者が養育する兄姉がいる場合に、保育料が免除されます。
皆様からいただきましたふるさと納税を『すこやか子育て支援事業』に一部活用させていただきました。

雲仙市では様々な事業に活用しています!

2018/08/15(水) 16:59

雲仙市は橘湾や有明海を望む美しい海岸線や、普賢岳、雲仙地獄といった雄大な自然環境を有しており、日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園及び島原半島県立公園に指定されている自然豊かな場所です。また、農業や水産業が盛んで小浜温泉・雲仙温泉といった観光地もあります。
雲仙市では、『移住促進』に取り組んでおり、本市への移住を希望されている方の移住に対する不安を解消するため、雲仙市お試し住宅を設置しています。お試し住宅に住んで雲仙市の「風土」「日常生活」を体験してみませんか?利用期間は3日以上30日以内で、光熱水費を含め、利用料は無料となっております。移住を検討されている方がいらっしゃいましたら是非、御利用ください。
皆様からご寄附いただきましたふるさと納税は、『快適で住みよい暮らしづくりに関する事業』の「定住促進対策事業」として雲仙市お試し住宅の維持管理費の一部として活用させていただきました。

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