2024/07/19 （金） 13:46

美しい花火大会を継続するために、皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。

第47回の開催を迎える「香住ふるさとまつり」
新型コロナウイルス感染症等の影響での休止が終わり、令和5年度は4年ぶりに盛大に開催することができました。
今年もメインイベントの「海上花火大会」をはじめ、海のまち「香住」を象徴する「たらいこぎ大会」など、暑い夏をさらに「熱く楽しむ」イベントを予定しています。
今後も歴史ある「香住ふるさとまつり」を継続していくため、多くの皆様からご支援いただけますと幸いです。

海上に映る彩り豊かな花火は圧巻です。

第47回「香住ふるさとまつり」令和6年7月27日㊏開催

「香住ふるさとまつり」は、1978年に香住の夏の風物詩として始まりました。
海上で打ち上げられる約5,000発の発の花火が夏の夜空を彩ります。
昼の部の名物「たらいこぎ大会」では、町内外から集った参加者が熱い戦いを繰り広げます。

【日　時】2024年7月27日（土）　※荒天の場合、海上花火大会のみ翌日に順延します。

【開催内容】うみのひろば（たらいこぎ大会・フリーマーケット・こども大会）
　　　　　　海上花火大会20：00～21：00
　　　　　　各種露店15：00～21：30

【場　所】　香住浜一帯・しおかぜ香苑

名物「たらいこぎ大会」

香住ふるさとまつりの名物「たらいこぎ大会」。町内外から集った参加者が熱い戦いを繰り広げます。
1978年、第1回ふるさとまつりが始まった当初から開催されている、歴史あるイベントです。
当時の大会では、水産加工業者の大きな洗い桶を半切りにしたものを使用していました。以来、海の町香住にふさわしい大会とあって、数々の熱戦が繰り広げられてきました。

今年は約5000発の花火を打ち上げます。

「香住ふるさとまつり」は、1978年に香住の夏の風物詩として始まりました。
海上で打ち上げられる約5,000発の発の花火が夏の夜空を彩ります。
【時　間】　20:00～21:00
【場　所】　香住浜海上において、台船による打ち上げ
【メイン観覧場所】　しおかぜ香苑　※車両終日立入禁止

香美町へ出かけてみませんか？

兵庫県北部にある香美町。
冬は松葉ガニ、夏は海水浴やマリンスポーツが楽しめる日本海に面した香住エリア。
但馬牛の放牧風景や美しい棚田の風景が広がる村岡エリアと小代エリア。
豊かな自然と美味しいものに出会える町。
キャンプやスキーなど四季折々のアクティビティやマイナスイオンたっぷりの滝めぐりもおすすめです！
さあ、香美町へ出かけてみませんか。

香美町の宿泊施設で使用できる宿泊補助券

香美町のスキー場で使用できるリフト券

香美町はこんなとこ

兵庫県北部にある香美町。町内面積の約6割が自然公園区域に指定され、日本海から山間地域まで海・山・里の豊かな自然に恵まれています。

冬は松葉ガニ、夏はマリンスポーツが楽しめる日本海に面した「香住エリア」、但馬牛の放牧風景や美しい棚田の風景が広がる「村岡エリア」＆「小代エリア」の3つのエリアからなり、豊かな自然と美味しいものに出会える町です。キャンプやスキーなど、四季折々のアクティビティやマイナスイオンたっぷりの滝めぐりもおすすめです！

美しい海岸線と松葉ガニなどの豊富な海の幸が自慢「香住エリア」

香美町香住は兵庫県北部の日本海に面した町。
奇岩、怪石が続く景勝地の香住海岸は、4～5人乗り小型漁船のかすみ海上ジオタクシーで遊覧することができます。

香住は日本有数のカニの水揚げ地であり、冬には松葉ガニ、秋から春は香住ガニ漁で賑わいます。
また春から夏にかけては、のどぐろ、活イカ、岩ガキも絶品！夏の海水浴、マリンスポーツ、JR山陰本線の「余部橋梁」や円山応挙ゆかりの「大乗寺」など、必見スポットも目白押しです。

海の香り・グルメの香り・旅の香りに誘われて、「香り住む町、香住」へ足を運んでみよう♪

スキーやキャンプ、滝めぐりなど、自然と触れ合う「村岡エリア」

香美町村岡は氷ノ山後山那岐山国定公園に含まれ、冬は豪雪地帯と言ってもよいほど雪の多い町です。

南部の鉢伏山北麓は通称ハチ北としてスキー場で有名、関西や山陰のウィンタースポーツファンで賑わいます。

国道9号を車で移動すると20分ほどで通り過ぎてしまう小さな町ですが、スキー場だけでなく、春夏の高原リゾートや世界的規模の建築物、山陰海岸ジオパークの絶景など様々な魅力のたっぷり詰まった町です。

日本で最も美しい村にも認定されている「小代エリア」

香美町の中でも山間部に位置する小代区は、矢田川が中心を流れ、棚田状の農地が広がる静かな田園地帯で、昔から小さな水田が多いことから小代と呼ばれてきました。

日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指すNPO法人「日本で最も美しい村」連合に認定を受けた小代地区。

「和牛のふるさと」としても知られている、豊かな自然と食に恵まれたぬくもりのある町です。

かにの本場で松葉ガニも香住ガニも堪能

優れた血統を受け継ぐ高級ブランド「但馬牛」