西和賀町の特産物「西わらび」、元は山に生えていた山菜ですが、優れた株を選び栽培し、特産物としての安定供給に向けた栽培活動の牽引役の一人が小田島薫さん。長年山に入って得た知見と、独学での研究により、わらびの栽培方法を確立しました。
高齢化が進む西和賀町で、高齢者でも農業が長くできるよう、地域の新しい産業を築きました。

「縄文の谷 Kitchen開」は、西和賀町の中でも住人が少ない”限界集落”と呼ばれる本屋敷地区のレストラン。
見渡す限り自然の中にある古民家を改装し、その豊かな自然が育んだ食材を自分で採掘した創作コース料理が味わえます。

カタクリの群生地の近くに建つ築100年以上の古民家を店舗としている「母ちゃんの店わがや」さん。
店名のとおり、自分の家に帰ってきたような、ゆったりくつろげるお店です。
西和賀産そば粉100％の十割そばと、地域の食材を使った煮しめや、季節の天ぷらなどの郷土料理が自慢で、山奥なのに行列ができるレストランとして紹介されました。冬季休業のため、春をお待ちください！

【西わらびの水煮５パック】

西和賀町のブランド山菜西わらびを一度、塩漬け保存したものです。
塩抜きをしておりますので、開封後すぐにお召し上がりいただけます。

[ いわなのバーニャ ] シェフ開発の本格バーニャカウダ

Kitchen開の鈴木シェフが開発したバーニャカウダソースは絶品！
瓶詰めがお手許に届き、ご家庭で絶品ソースが手軽に味わえます。難しい調理は必要ナシ。そのままでも温めてもＯＫ。
バーニャカウダ以外にも 様々なアレンジが可能でお料理の幅が広がります。

【西わらび入り蕎麦】

西和賀町産ソバ粉に特産品の西わらび粉をつなぎとしてブレンドした蕎麦は、西わらび特有の粘り気による喉越しのよさが評判。
麺つゆにも町内産のブランド鶏「南部かしわ 銀雪」の出汁を使い、おいしい西和賀を味わえる一品になっています。