き24-016 【Frontier School】寄付することで地域活性化・中高生にとっての地域内の居場所作りに繋がります。（思いやり型返礼品）

Frontier School

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八頭町の閉校舎に学びの閉校舎を作ろう、LearnLab.

Frontier School では、ひとりひとりが活気に溢れ個性豊かであり、協働的に学び成長できる地域社会を目指しています。そのために、みんなが先生として学び合え、ワクワク・ドキドキできる学び場づくりを行っています。具体的に、ハード面の整備として八頭町の閉校舎に学びの秘密基地を作るため全国の大学生とZOOMを使用して意見交流をした後にDIYをしたり、Frontier School内でのスキルアップを行なったりしています。今後は、ソフト面の整備として、探究学習プログラムの開発及び提供を行う予定です。地域性を踏まえながら、生涯学習の理念に基づき、仲間と議論し合いながら、自分達のしたいことやりたいことを実現できる場となっていることが最大の魅力です。行政やNPOなどとも連携・協働を行っており、先述の目指す地域社会が実現できるように今後も活動を展開していきます！

Frontier School「廃校舎に秘密基地を作ろう！」

鳥取県八頭町にある「旧安部小学校」を舞台に、DIYを通じてワクワクドキドキする体験を目指しています。
鳥取県八頭町は、人口が約１万７０００人で高齢化率は２０１５年時点で３２％と、全国よりも高い数値となっている町です。
その八頭町という町に中四国を中心とした全国各地から若者が集まり、みんなのよりどころとなる施設を作り地域活性化に繋げるということを、我々は日々探求しています。集結した大学生の仲間たちと、お互いに支えあいながら、定めた目標に向かって努力や行動をする力を養うことも、【Frontier School】という活動の目当てになっています。
もちろん全国各地から集まった大学生の団体ですので、鳥取県八頭町が「見知らぬ地」であるメンバーもたくさんいます。そんな中でも「自分事化」という行為をメンバー一人一人が行い、自分の地元のことを考えるような気持ちで、日々の活動に取り組んでいます。

「希望が詰まったよりどころの存在」

我々は、今までの活動で毎週のZOOMミーティングや、地域創生に対する仲間を集めるイベントなどを行ってきました。始めたばかりのころは、会話などもぎこちないこともありましたが、活動を進めていく中で会議のこと以外も気さくに話せるような、自分の中の一つのよりどころになってきました。
また、DIYをすることにより、我々大学生だけではなく、八頭町の地域の皆さんのよりどころにもこの活動はなりうると考えます。ZOOM会議の中で、我々だけの目線の意見だけではなく、地域の目線に立ち、地域の人が何を欲するかという考え方をしてみる、という活動もしてきました。それらのことから、地域の人から見ても「希望が詰まった」活動に、これからもなっていくとも考えます。

寄附金の使い道

・活動参加者の活動現場への交通費
・DIY活動の材料費、道具費

※費用が余った場合は続年の活動資金に回します