【本場の味を自宅で】とろける旨さの秘密！熊本・阿蘇が誇る極上「馬刺し」特集

馬刺しファン必見！ふるさと納税で手に入る本場・熊本阿蘇の極上馬刺しを徹底紹介。人気の赤身、とろける霜降り、希少部位まで厳選したおすすめセットと、おすすめの食べ方を解説します。馬刺しの一大産地、熊本。熊本の名物「馬刺し」は、赤身の繊細な味わいが特徴で、旨さは格別。柔らかく肉の旨みが広がる「赤身」、甘みのある上質な脂を堪能できる「霜降り」など部位によって様々な味を楽しめます。食べ比べセットや小分けセット、ユッケや焼き肉用など多岐に渡るセットをご用意しております。ぜひ阿蘇の馬刺しを食べてみて下さい！

脂肪分が少なく、肉の旨みが凝縮された「赤身」

馬刺しの赤身は、低脂質で高タンパク、馬肉が持つ本来の深い旨みと風味を存分に味わえる逸品です。

ヘルシーで上質な赤身は脂肪分が少なく、非常にヘルシー。
ダイエット中の方や健康を気遣う方にもおすすめです。

また、脂身が少ないため、馬肉本来の滋味深いうま味が際立ちます。
淡白ながらも噛むほどに甘みが広がるのが魅力です。
霜降りに比べて筋繊維がしっかりしており、適度な歯ごたえと食感を楽しめます。

豊富な栄養素がたっぷりな含まれるのも馬肉の魅力です。
牛肉などに比べて脂質が少なく、カロリーも控えめであり、良質なタンパク質が豊富です。
さらに鉄分が豊富で、疲労回復に役立つグリコーゲンも多く含まれています。

🥩 おすすめの食べ方
解凍後、お好みの厚さにスライスし、玉ねぎのスライスや大葉などの薬味と一緒にお召し上がりください。

特に、甘口の九州醤油に”おろしニンニク”や”おろしショウガ”をたっぷり加えた特製のタレとの相性は抜群です。
ピリッとした辛みが赤身の旨みをさらに引き立てます。

至高の口溶け、究極の甘みを味わえる「大トロ」

馬刺しの大トロは、極上の霜降り肉です。
馬一頭からわずか数キロしか取れない、希少価値の高い最高級部位を厳選してお届けします。

赤身の中にきめ細かく、美しい網目状に入ったサシ（脂）が特徴です。
口に入れた瞬間、人肌ですっと溶け出し、トロットロの極上の食感と、濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。

また、馬肉の脂は、融点が低く、見た目とは裏腹に非常にサラッとしていて、しつこさがありません。
この上品な甘みと、赤身の持つ旨みが絶妙なバランスで絡み合い、感動的な味わいを生み出します。

本場熊本でもなかなかお目にかかれない、まさに贅沢の極みです。

🥩 おすすめの食べ方
大トロ馬刺しは、その風味と口溶けを最大限に楽しむために、シンプルにお召し上がりいただくのが一番です。

スライス: 半解凍の状態で、肉の繊維に対して垂直に2～3mm程度の薄さにスライスしてください。
薄く切ることで、とろける食感が際立ちます。

タレ: 甘口の九州醤油に、"おろしショウガ"を添えていただくのが王道です。
ショウガのさっぱりとした辛みが、大トロの甘みを引き立てます。

通の食べ方: 塩とレモン汁、またはわさび醤油でシンプルに味わうと、馬肉本来の甘みと脂の旨みをよりクリアに感じられます。

旨みと甘みの黄金バランスを味わえる「中トロ」

馬刺しの中トロは、赤身のしっかりとした旨みと、大トロの上品な脂の甘み、
両方の良いところを兼ね備えたバランスの取れた逸品です。

赤身の中に適度なサシ（脂）が入り、「赤身のコク」と「脂の甘み」がちょうど良い割合で調和しています。
濃厚すぎず、あっさりしすぎない、理想的な味わいです。

大トロほどではありませんが、口に入れると程よく脂が溶け出し、赤身の食感を残しつつも、まろやかな口溶けを楽しめます。

上質な馬脂特有のサラッとした甘みが感じられますが、赤身の割合が高いため、たくさん食べても飽きがこないのが魅力です。
霜降りの馬刺しを初めて召し上がる方にもおすすめです。

赤身と霜降りの両方の要素を持つため、タレ、塩、薬味など、どんな食べ方にも合わせやすい万能さがあります。

🥩 おすすめの食べ方
中トロの馬刺しは、そのバランスの良さを活かした食べ方がおすすめです。

スライス: 半解凍の状態で、少し厚めの3～5mm程度にスライスすると、赤身の旨みと脂の甘みの両方をしっかり感じられます。

王道タレ: 甘口の九州醤油におろしニンニクとおろしショウガを混ぜて。
中トロの甘みが、薬味の風味で一層引き立ちます。

贅沢握り: 少しご飯に乗せて「馬肉の握り寿司」にするのも大変美味です。
適度な脂がシャリと調和し、贅沢な味わいを楽しめます。

ぷるぷる食感と純粋な甘みを味わえる「タテガミ」

馬のたてがみ部分の上質な脂身である「タテガミ」。
口の中に入れるとトロリととろけ、濃厚な旨みが広がります。
馬肉の希少部位で、馬刺し好きの方に人気です。

馬刺しのタテガミは、馬の首の付け根、ちょうど鬣（たてがみ）が生えている下側の部分にある皮下脂肪の部位です。
見た目は真っ白で、他の部位とは一線を画す独特の風味と食感が魅力の珍味です。

ほとんどがコラーゲン質で構成されており、加熱するとトロトロになりますが、刺身で食べるとぷりぷり、コリコリとした独特の歯ごたえが楽しめます。

見た目通り、ほぼ純粋な脂の塊ですが、馬脂は融点が非常に低いため、しつこさがなく、口の中で溶けて純粋な甘みだけを残します。
後味は驚くほどさっぱりとしています。
馬一頭からわずかしか取れないため、馬刺し専門店でも希少な高級部位として扱われます。

🥩 おすすめの食べ方
タテガミはそのままでも美味ですが、他の部位と組み合わせることで、さらなる魅力を発揮します。

赤身との組み合わせ（黄金比）: タテガミを薄くスライスし、赤身の馬刺しに挟むようにして一緒に食べるのが最もポピュラーで通な食べ方です。
タテガミの甘みとコクが、赤身の旨みと食感に加わり、極上のハーモニーを生み出します。

薬味とタレ: 甘口の九州醤油に、爽やかな風味のネギや大葉、または少しのショウガを添えてお召し上がりください。

握り寿司: 薄く切ったタテガミを軍艦巻きのようにご飯に乗せ、少量の醤油を垂らして食べると、馬脂の甘みが口の中でとろけます。

その独特な食感と、後を引かない純粋な甘みで、馬刺し通を唸らせる逸品「タテガミ」。
ぜひ、赤身と組み合わせて、極上の馬刺し体験をお楽しみください。

【チョイス限定】お試し！馬刺しセット！

阿蘇市でも大人気の熊本特産馬刺し！
今回、”チョイス限定のお試しセット”をご用意しました！

馬刺しの魅力は、なんといってもその上品な味わい。
牛肉や豚肉とは異なる、あっさりとした赤身肉は、口の中でとろけるような食感です。
また、馬刺しは高タンパクでヘルシーなのも特徴！！
栄養価も高く、良質なたんぱく質やビタミンが豊富です。
健康を気にされている方、ダイエットに挑戦したい方などにもおすすめです。

馬刺しを食べたことがない、少量で食べたいという方にオススメです♪