失敗しない!帽子選び🎩特集

創業1974年から、相生の地で、こだわりの素材を用いた斬新な帽子を制作し、全国に発信してきた「To.PI工房」 これからの季節に必須の帽子をご紹介♪マスクの付けられる帽子も登場です♪ クリスマスや誕生日のプレゼントに是非!!!

To.PI工房

To.PI工房

To.PI工房は、創業1974年から、相生の地で、こだわりの素材を用いた斬新な帽子を制作し、全国に発信してきました。
時を遡ること大正時代、代表取締役の祖父の代から帽子屋を生業としてきました。
現社長 金川吉宏は、20歳の時に東京にでて、大手の帽子問屋で修行、大阪・空堀の商いを経て、
28歳の時、父と共に、1年間インドネシア周遊の旅に出て、その旅の中、今の帽子屋の原点となる、手編みの先染めストローハットを創り出します。
インドネシアでの旅の途上、草履を購入し、一日で掃きつぶしてしまったのですが、
その無地の草履の中に鮮やかな違う色の繊維が入っていたことからヒントを得て、先染めストローハットを創り出しました。
それまでのストローハットは草の繊維を帽子の形に編み上げた後に染の工程を行っていたため、単色の帽子しかありませんでした。 
しかし、編む前の草の繊維を先に染めることにより、現在の様なカラフルで多種多様な柄を出すことが可能になったのです。
To.Pi工房という名前の由来は、インドネシア語で帽子をさすTopiから付けられました。 2003年からはオリジナルブランドを立ち上げ、
2004年に、東京の展示会デビューを経て、東京にも進出、次々と新ブランドを立ち上げました。
2010年からはショップ展開も開始。ショップ名「ikhtiart(イフティアート)」には、創意工夫するという意味のインドネシア語と、
アートをかけあわせた造語です。 アートとは本来創造者が自身の哲学を表現したものであり他者がそれを取り入れ身に着けることは難しい。
それを創意工夫により私たちユーザーに寄り添った、より身近なアートになればと言う思いが込められています。

★帽子の選び方★

帽子選びでまず重要なのは型よりも「サイズが合っていること」と顔の大きさです。
帽子が似合わないという方の多くは、サイズが合わない帽子を被っているか、過去に被っていたことが原因です。

♦失敗しない帽子選びのポイント♦

★かぶり口が耳の上辺りできちんと止まるサイズを選ぶ。(お好みによって多少差異があります)
★顔が大きくてお悩みなら広めのツバ・小さくてお悩みなら短めのツバを選ぶ

次に顔型別の似合いやすい帽子のタイプをチェックすることで、自分に似合う帽子が見つけやすくなります。

♦顔型別に、帽子のタイプごとのおすすめの型やサイズ感などをご紹介♦

▼丸顔の方
丸顔な人は帽子との相性が良く、比較的どんな形でも似合います。
角ばったシルエットのものよりもボーラーハットやベレーなど、シルエットの丸い帽子がおすすめです。中折れハットも、
トップに向かって細くなるものより全体的に丸みのあるものがバランスが取れます。
浅めにかぶったり、おでこを出すように前を持ち上げて縦の長さを出すようにをかぶるとバランスがとりやすくなります。

▼面長の方
面長な人も比較的どんな帽子を選んでも似合うタイプです。
細長いシルエットの帽子は面長を強調してしまうため、高さのあるハットは避け、ニット帽などは立てずに
かぶるとバランスが取りやすくなります。また、クラウンが低めの帽子や、かぶりが浅めの帽子が似合うので、
ハンチングやキャスケット、ポークパイハットなどがおすすめです。
ニットやベレー帽はボリュームが少なく、ボンボンやコサージュなどの付いていないシンプルなものを選ぶとかぶりやすいです。


▼四角顔・ベース顔の方
顔の幅やアゴの幅を気にしてツバの短い帽子やボリュームのないシンプルな帽子を選んでしまうと輪郭を目立たせてしまうので逆効果です。
正面から見たときに顔の幅を越えるような大きめのツバを持った帽子、
もしくはたっぷりとしたボリューム感のある帽子を選ぶと非常に相性が良く小顔効果も期待できます。
特に似合うのはツバが長めの中折れ帽やポークパイ、個性的な柄やアクセントのあるワークキャップ、
夏場ならカンカン帽などもおすすめです。


▼逆三角顔の方
ツバが狭くかぶりは深めの帽子を選ぶことがポイントで、帽子のトップはフラットなものよりも丸い帽子やトップに向かって
細くなっていく帽子を選ぶとよく似合います。
丸いシルエットの帽子はアゴの華奢さが目立って可愛らしい雰囲気になり、先の細いシルエットの帽子を選ぶとクールな印象になります。
キャップならワークキャップよりベースボールキャップ、ハットならトップの細い中折れ帽やマウンテンハットなどがおすすめです。

★返礼品★