冬の味覚 蟹特集

海の京都宮津で味わう松葉蟹、セコガニのご紹介です

ひと月半限定の冬の味覚〜セコガニ(コッペガニ)〜

カニというと、身がぎっしりと詰まったオスのイメージが強いですが、日本海側ではお腹にたっぷりの卵を抱えたメスのズワイガニ(セコガニ、コッペガニと言います)を楽しみに待つ方もいらっしゃいます。

 宮津では11月6日のカニ漁解禁を期に、舞鶴港・間人港・網野港・浜坂港で水揚げされたズワイガニがそれぞれ競りにかけられます。ズワイガニはオスとメスの違いや地域によって様々な呼び方をされますが、ここ宮津では主にオスを「松葉ガニ」、メスを「コッペガニ」や「セコガニ」と呼んで親しまれています。

 コッペガニの大きさはオスの松葉ガニに比べると半分ほどですが、体内にある卵巣の内子うちこと外側の卵の部分である外子そとこがあるのが特徴。
 なんといってもカニのお母さんであるメスは、資源保護のため漁期が11月6日から12月20日頃までの約1.5か月程に決められており、とれたての新鮮なコッペガニが出回るのはこの短い期間だけなんです。

松葉蟹もございます!

茹で松葉蟹 プレミアム 1杯(1,500g級)〈入荷あり次第配送〉 蟹 カニ かに 松葉蟹 松葉ガニ ズワイガニ ボイル[№5716-0756]

500,000円以上の寄付でもらえる

詳細

茹で松葉蟹 プレミアム 1杯(1,500g級)〈入荷あり次第配送〉 蟹 カニ かに 松葉蟹 松葉ガニ ズワイガニ ボイル